ようやく後回しにしていたロイドをプレイ!合わせてネロとハワードもプレイしました!

では、スタート↓

ロイド=ダークネスト(CV.中村悠一)

学者の家系の出。研究にしか興味がなく、人付き合いは苦手……というか、嫌い。無愛想。

成績が優秀なせいで主人公の従者候補に選ばれたようだが、心の底から迷惑そう。

感想

リュークのライバルキャラみたいな…そういうイメージで他√ではあまり人となりがわかりにくく、中の人のゆうきゃんにしては珍しいキャラだな~~って感じがしました。

【ロイドイベ18】

ロイド√の記念祭にてこれまでのアリシアのサポート、協力、根気に感謝と敬愛を示しロイドの研究発表のロイドの隣にアリシアの名前を記す

まるで共同研究者のような扱いにアリシアは照れ隠しと呆れの言葉を投げる。

「ば、ば…っ、ばっっかじゃないの!?」

「こ…っ、こんなの…」

「…呆れた」

「ああ、そうだろうな。そういうと思っていた」

「それに関しては全く意外ではないな。予想はついた」

「……」

(呆れたわ、心底呆れた)

「わ、私、魔法が使えないのよ…?」

「知っている」

「じゃあ…分かるでしょう。馬鹿にされるわよ、こんな…」

「馬鹿にしていた自分が馬鹿だったと思う。…最初、馬鹿にしていたんだ。私はお前を」

(そんなの、当たり前でしょう)

(こんなの…)

「これは私たちの研究だ。組んでくれてありがとう、アリシア」

「…どういたしまして」

そう言って握手を交わす二人
***
魔法を研究するトップエリートのロイドと魔法が使えないアリシア。二人の恋愛を描くうえで【理解】を描き魔法が出来ずとも見解を示せることの理解、自分ができないことを努力する姿に対しての理解、そういった理解、そして並び立つ絆を描いているイベントで最高に好きだな~~~~…ってなるイベント

 

ここからロイドのとこに行った時の会話とかこの後に発生するロイドのイベントのアリシアに対する反応がめちゃくちゃ甘くて優しくてまさにロイドはアリシアに、恋に落ちたんだな~~ってなるのが最高に好きですね……

ロイドはベストAエンド見られましたがベストのAはそれはそれで、ロイドとアリシアの関係にぴったりのようで好きですね……

ネロ(CV. 鈴木千尋)
学園の使用人。ハワードの下で働いており、非常に懐いている。
主人公には噛み付くことが多いが、構ってほしそうな様子を見せることもあり、戸惑わせる存在。
嫌われているのか、好かれているのか……。猫のように、見せる顔がそのときによって異なる。
感想
オランヌの時に大体のイベント見ちゃいましたし暗殺後を見る方法がいまいちようわからんので暗殺???ENDの派生を見たのでいいか!
と思うことにします。
初回のリューク√時点で暗殺者がネロらしいということは思っていましたが今回みたENDのネロのセリフでアリシアが神様の生まれ変わりであることは確定っぽいこと、そしてアリシアの元の使い魔がネロだったらしいことが言われていてそれについて一体どういうことなの~~??!!状態です
普通にヤンデレ属性持ちの猫は怖すぎるぜ……

ハワード(CV.井上和彦)

学園の執務長。厳しそうな印象が強いが、部下には慕われている、いい上司。謎めいたところがある。
主人公は、会ったこともないはずなのに、何故か懐かしいような気分にさせられる。
感想

主人公、アリシアの過去についてなぜネロが暗殺行動に出るのか…そしてハワード・最後の夜のあの意味深な発言は~?

に割と答え合わせしてもらえた√でしたね。

迎えたENDはグッドAです

アリシアの過去は神かは分からないけどシンフォニアの創立者っぽくて、魔法が使えない人でも過ごせるような空間があるのは転生した元主…アリシアのためにと作られたハワードの優しさだった。

そしてアリシアは度々自分の前世の夢、のような幻覚…そしてハワードとネロの夢を見るようになり思い出してほしくなく封印を強めたいハワードと思い出してほしいネロ、忘れたいわけじゃないアリシア…という三人の不思議な関係がすっごい描かれてるな~~って感じ

いや~~~~~私はそこまで刺さらなかったんですが現世のセラスとの主従関係と前世のアリシアの元とハワードネロの主従関係…という二つの構図があって、それがまあめちゃくちゃいいな…になりましたね

アリシアが一回フラれ、それでも諦めないアリシアとアリシアに絆されてしまうハワードという図も好き!

というかアリシアが普通に強強ガールすぎて大好きなんだよな…

セラスじゃないけど服従してしまうくらいにはイケメン、惚れるわ

 

今回はこの三人で終わり!次回、マイセンとサイラスでまほごしゅブログは終わりです!意外とさくさくっとできたな~~ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ