これにて君雪ブログは終わりなわけですが辛口注意です!どっちかっていうと智成に対しての辛口です!智成好きな人は今すぐバックして逃げてください‼

それでもいい人はお付き合いください~~

では、スタート↓

篁智成(cv:小林裕介)

主人公(紗乃)を迎えにきた人物で、御庭番には一年程前に入隊したばかりの新米奇虚。
穏やかな性格だが、基本他人とは距離を置きがちで素っ気ない態度を見せる。
しかし、何故か主人公に対してだけは特別なものを感じるらしく、優しい態度で接するなど不思議な一面を持つ。

入隊以前の記憶を失っている。

感想

だめだった…本当にダメだった…

てか、國孝√の人でなしな感じとか錦次√の「紗乃以外の安否は別にどうでもいいや…」感とか無気力キャラあんま好きにならないこととか相まって√入った時から「いや…なんかだめそうだな…」と思ってたんですがずっとダメで爆速クリアしてしまいました…許してケロ…

智成√、制限付き√だからしょうがないっちゃ、しょうがないのかもしれないんですが急に事件が血なまぐさい感じになって行って、紗乃も自責の念にかられ闇落ちしかけていって、智成は智成で紗乃に依存しかけているし…京士郎は死ぬし…江戸はやばいことになるし…智成は紗乃を見かねて一緒に江戸から逃亡するし…っていう展開で紗乃も智成もだめやけど特に智成がダメすぎて「こいつだめだよ~~!!サゲマンだよ!!相手を不幸にするタイプの男だよ!ダメにするタイプの男だよ!!!!」ってめちゃくちゃなりました。

結果的に智成は紗乃の父が紗乃の母に贈った印鑑の形人で三春よりも前に紗乃たちと一緒にいた。しかし、ある時紗乃が一族に攫われてしまい、それを助けるために追いかけた智成は一族たちに殺されてしまい、母は戻らず、一連の事件のことをすっぽり忘れた紗乃だけが戻りそして紗乃は父と二人で過ごしていたという…という真実が明らかに。

その真実を抱え智成と紗乃は荒れ果てた江戸へと帰還。ハピエンでは宵禍を倒し京士郎も生き返りめでたしめでたし~!って感じ。

逃亡のところはやりながらディアラバ無印のシュウ√か!!??ってめちゃくちゃ思ってたし進めれば進めるほどだめでしたね…

地雷ってほどじゃないのかもしれないけど…いや、うん…私に合ってなかったの一言に尽きるわ…

すいませんでした。

桜太郎(cv:斉藤壮馬)

表向きは娯楽街で呼び込み等の仕事をしつつ、情報取集をしている奇虚。
明るく社交的な性格で人懐っこいため誰とでも仲良くなれる。器用で身のこなしがとても軽い。
面白いこと好きで少しお調子者な面もあるが持前の器用さでうまく世渡りしている。主人公(紗乃)に対しても好意的。

感想

いや~~~~~~めちゃくちゃよかったわ…衝撃の√やったけどめちゃくちゃよかったわ…

最初のシナリオでは普通にいい子で…でも、制限付きやし何かありそうやなあ…実は人間とかあるんじゃないの?でも【糸】見えないしな…

と思っていた私に衝撃の展開!

デデーン!宵禍でした~~!!

ってか!!

そう!桜太郎は奇虚ではなく宵禍だったのでした~~!!

それを会話の流れで紗乃にバラし、自分と比弥衛に協力しないかと取引を持ち掛けてくる。桜太郎のことが好きだった紗乃は裏切られたような気持ちがしてしまうがかといって御庭番メンバーに本当のことを言えないまま調査は進む。

そして紗乃は桜太郎に対して覚悟を一つ決める。

決めはじめ、心を通わせようとする最中桜太郎とのふれあいをトリガーに桜太郎の記憶を見てしまう紗乃。

桜太郎は紗乃の母の猫の根付からなった宵禍だった。

紗乃の母は一族の掟から反し、一族以外のものと結ばれたいと願い里の二つ柱の神に願う。比弥那はそれに反対するが比弥衛はそれを了承し、

里の者と母の縁を切り、紗乃の父との縁を結ぶ。しかし、数年後​​​​​​​比弥那によって縁結びされた里のものたちによって紗乃は誘拐されてしまう。

母は紗乃を追いかけ里へ。​​​​​​​比弥那からちゃんと話をするようにして話をするが話は一方通行に。紗乃は関係ないと連れ帰ろうとするが里のものたちに襲わて紗乃を庇い母は死に。母が好きだった​​​​​​​比弥衛は怒り、里の者を皆神の力で殺してしまい宵禍となってしまう。放浪する​​​​​​​比弥衛。​​​​​​​比弥那は紗乃から記憶を閉ざすために神の力を使う。そのせいで紗乃は智成と過ごしていたことも、母との記憶も全て忘れ去っていたのだった――。

記憶を思い出し、しかし御庭番たちは紗乃を含めて宵禍である桜太郎を殺そうとしていて紗乃はチャンスを与えてもらえるように嘆願し、桜太郎を説得する。説得が叶うが――そこに​​​​​​​比弥衛が現れ桜太郎は​​​​​​​比弥衛に取り込まれてしまう。巨大な宵禍となった​​​​​​​比弥衛。紗乃を監視していた御庭番たちによって救われるが、今度こそ​​​​​​​比弥衛を倒す作戦が計画され​​​​​​​比弥衛の居場所は一族の里の社にあることがわかり、半身の​​​​​​​比弥那もいる社へ。

社へと到着し、夜なると​​​​​​​比弥衛が現れる。しかし、次々に倒されていき――絶対絶命となったとき紗乃に桜太郎の声が聞こえ…そして桜太郎の力を受け取った紗乃は真の、一族の者として覚醒する。そして倒れた奇虚たちを目覚めさせ皆で​​​​​​​比弥衛を倒す。

正気に戻った​​​​​​​比弥衛。彼に謝ろうとする桜太郎だったが(実体化する)先に​​​​​​​比弥衛に謝られて怒ってしまう。しかしそれに反し​​​​​​​比弥衛はお礼を言う。そして桜太郎は生きて罪を償う道を選びハピエン!

エピローグで紗乃から一族の力が失われたことが明かされ、桜太郎は生きて罪を償いながら御庭番として江戸を守り続けその隣に紗乃はずっといることを誓いEND!って感じで!

めちゃくちゃよかったな~~~~

桜太郎の豹変の感じがお前カラマリの冴木か!!!!!!!

ってなりはしたんですがこれぞCV斉藤壮馬の理由!って感じがしてよかったですね…

総評

年内にギリギリクリア間に合ってよかったですね~~

では、キャラ順位です↓

1.桜太郎

2.國孝

3.錦次

4.源十郎

5.与市

6.智成

って感じです!

最初にやった國孝がずっと好きだったんですが桜太郎にかっさらわれましたね…

押しに弱くてすぐ顔を赤くしちゃう男好きなんですよ…ブラハの悠翔とか好きなんでね……

これにて今年のゲームは終わりって感じです!

それでは今回はこのあたりで!また来年!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ