メインストーリークリアしました!めちゃくちゃよかった…良作だった…ドラマCDもイベント円盤も買います…さすがルビパやで…

では、スタート↓

Mission#14-葬送曲14番「幻影」-

マイカの里のおかげでブロッサムは救われた。マイカに対する感謝の気持ちも含め、大がかりなパーティー、祭りを執り行うことを発表したアッカルド。その舞台は以前、四人が出会った場所でもある飛行船の中だった。懐かしい顔ぶれもある中、ルークたちは機長・チャックの娘が狂化してしまった人を目撃してしまったせいでACE、DISCARDに捕まっていることを突き止め、ファントムに迫る傍らチャックの娘を救出する作戦を立てる。スイにも協力してもらい、シキが死の間際に送ってきたDISCARDの情報を元に忍び込みファントムの元へと向かうが――

初見時はチェズレイ&モクマ。その後、エピソード集めのためにルーク&アーロンでしました!

しかし、潜入直前のチェズレイがよくってね……「あなたからの恩返しをファントム絡みで使うのはもったいない」「未来にとっておきます」

チェズレイの立ち絵もまたいいんですよねこれ……

ファントムの対決時、爆発に巻き込まれるファントムそしてBOND一同。何故かいる操られた様子のイアン。アッカルドの仮面を外した先にいた顔は――ルークの父、エドワードだった。

撃たれ、空に放り出されるモクマ。それを追うようにビルから飛び降りるチェズレイ。倒され気絶するルークとアーロン…

所謂負けイベってやつですね…ファントム=エドワードとはどうしても信じられないと言うか辻褄が合う点と合わない点が出てくるので真実はどうなんだろう…という感じですね

しかし、チェズレイ~~~~~~~~!!!!!!!

出会っている頃から明らかにルークやモクマ、アーロンたちとの出会い、関わり合いによって変化がすごく見られて命をはってまでモクマを助けようとしていて、好きだ~~~~~~~ってなる(頭抱え)

Mission#15-父の失望、子の絶望-

負けイベ後のお話。ファントム、もといエドワード(エドワードほんまにファントムと=やった!)によって盛大なネタ晴らしがされる。

ルークは元々ハスマリーの研究所で生まれ育っていて、その研究者の息子だった。しかし研究所は燃やされルークに行き着いたエドワードに拾われる。

しかし、火事のショックで事件のことをすっかり忘れていたルークからコードの情報を引き抜こうと催眠実験を繰り返すがルークが精神崩壊してくるところまで来てしまい、鍵をつけた。【握手】という鍵で記憶の扉を開けるようにして。

人質にされるアーロン(狂化の機械を当てられている)に火をかけられ助けたくばコードを言えと言われ必死に思い出し言うがそのコードは間違っていた。

そして会見の時間が迫っているからと出て行ってしまうアッカルドに変装したエドワード。

悲しみにくれるルーク。ガラスをぶち破る輝かしい光になっているアーロン。光と闇の感じが逆転してる感じ、めちゃくちゃ好きだな…!ってなりますね

心身ともに憔悴してるルークを築かってくれるアーロン、DISCARDの作戦、島全体の狂化作戦の居場所をつきとめ脱出しようとするがそこにエドワードが追いつき撃たれてしまうアーロン。そしてルークは奈落の底へと絶望した気持ちのままお堕ちていく――

ルーク曇らせやめろ!!!!!と思いつつアーロンの光に希望を見出してしまうしきっとアーロンはどんな時も立ち上がるんだろうなと不安はそれほどなかったりします。終盤、佳境なんだろうな~って思うのでBONDが再結成し立ち上がる瞬間が楽しみで仕方ないです

Mission#16-喪失-

地下へと落とされ、失意の中心の中の牢獄に迷い込むルーク。そして仲間たちの手助けにより、ダン教授の息子の手がかりを探し、そして思い出す。

ダン教授の息子はアーロンでアーロンの本当の名はルークだった。現ルークは孤児の一人で【ヒーロー】と名乗っており、旧ルークと仲良くしていた。そしてある時、教授とルークの話を聞いてしまう。それが間違ったコードの理由だった。しかし、火事が起こり、ヒーローはルークを助ける。助けるが怪我をして倒れてしまう。ルークは自分を助けてくれたヒーローを助けるために、ヒーローを【ルーク】差し出し保護してしてもらうルーク、もとい現アーロン。アーロンは自分の全てを投げうってでもルークを助けようとしてくれていた。名前を託してもなお。

それを、全てを思い出しルークはアーロンに名前を返すために立ち上がる――。

心の中の牢獄にてのチェズレイとの会話がまじでめちゃくちゃよくて…

「何者でもないからこそ何者にでもなれる。何度でも変われるのです」「昨日まで命をかけてきたものと今日決別し、明日には新しい宝を見つける。――そんな変化も起こりうる」「けれど、あなたの芯の部分は先々も揺らぐことはないでしょう」

「『ダンの息子はあなたではない』――けれどね、私のボスは間違いなく、あなたですよ」

良良良……よすぎだってばよこれは……

ルークの中のチェズレイでしかないけれど明らかにチェズレイの言葉ではあるだろうからそれが良~~~~~~ってなっちゃったね

Mission#17-ヒーローの相棒-

 地下から地上へと戻り2日もの時間が経っていることに気づき焦るルーク。ナデシコがくれたGSSのことを思い出し公安本部へと向かうが犯罪一味としてファントムに名指しされた公安、ナデシコ一同家宅捜査…もとい物品応酬されていた。タブレットの在処を見つけなんとか手に入れたいと思うルークだったがそれに警察の手がーー。ルークの視線の先ではモクマがニンジャらしくタブレットの入ったダンボールを持ち去り、警察に連れ去られた先では先ほどの警察はチェズレイに早変わり。懐かしすぎる仲間たちとの再会にルークは涙を見せ、生きていたことを喜び、抱きつく。

 

 

良……ってめちゃくちゃなる…しかしこの辺りの話のチェズレイ声が優しすぎて脳破壊されそうになりますね…。

仲間の無事を確かめるが完全な状態でないことも知るルーク。それでもアーロンを助けるために、以前カジノ街でアーロンが助けた兄弟の兄がパイロットであることを思い出し、彼の協力を得てアーロン救出に向かう。

救出の時の演出エモエモすぎてやばい…し、こっからのアーロンもまた素直になってて好きですね…親友であり相棒である二人が大好きだ…名前を返そうとするルークに相棒が名前を大事にしてくれたんならそれ以上のことはないと言い、今の名前が馴染んでしまったと言うアーロン。握手するルークとアーロン良すぎ…

そしてその傍ら、アーロンを助けに行く直前のモクマとチェズレイの会話が良くてさ〜〜〜〜〜……

「お前、銃創以外にも傷があるだろ。俺を助けた時に負ったね?」

「お前さんが来たのは分かったんだがそっから先の記憶がない。どうやって助けてくれたんだい?」

「黙秘します。なりふり構わずで無様の極みでしたので」

「……」

「ありがとね、空まで迎えに来てくれて」

「あのくらい、いつでもーーいくらでも」

「モクマさん。空中であなたを抱いた時にねーーあなたの体から力強い音楽が聞こえましたよ。ここで死んでなるものか、と」

「そりゃそうだ。俺にはまだ、守るべきものが山ほどある」

「目下はーー怪盗殿、そしてこの島」

「同道しましょう。私は私の幸福のために」

いやぁ〜〜〜〜良すぎ!!良すぎだわ……チェズレイがめちゃくちゃ好きになってますね私…ずるすぎ…そしてここでずっと語られていたチェズレイの幸福のため、をチェズレイ自身が口に出すのもまた好きです

Mission#18-BOND-

アーロンが合流し、ファントムはメテオフロートを使い島中の人間の感情を奪い狂化させようとしていることを知るBOND一同。そしてそれを止めるための道筋として開かれる予定だった海底アミューズメントの存在を知り、そこから四人全員での最後の潜入作戦を開始させる。

海底アミューズメントに行こうとするならDISCARDにかぎつけられ囲まれてしまうがそこを助けてくれるのが逮捕されたはずのナデシコだった。

 

 

かっこよすぎ……泣くうさぎ泣くうさぎ飛び出すハート飛び出すハート

カーチェイスして助けにくるナデシコ。警察内部にDISCARDがいることは前々から気づいていたナデシコは警察内部のDISCARDを正当な方法でのし、ルークにご神体を壊す銃弾を託し入り口まで連れて行ってくれる。

ナデシコちゃん本当に最初っからずっと好きだったけどここで更に好きだ……ってなる。もう好きすぎるぜ……

潜入し、アトラクションをクリアしながらゴールに辿りつくがDISCARD、そして狂化した人たちに襲われるルークたち。すると、ご神体の方へと向かうファントムを見つけ、アーロンたちはルークにファントムを止めることを任し、狂化した人たちを食い止める役目を請け負う。

エレベーターに乗りながら行う銃撃戦。そしてご神体の前へ。

ご神体を破壊しなくてはならないのにファントムに銃口を向けられどうすることもできないルーク。

そこにアーロンがやってきて、アーロンの掛け声と共にご神体を破壊。

しかし、ファントムが爆弾を起爆させメテオフロートは崩れ落ちる。ルークはファントムの、父・エドワードの手を掴むがそれを振り払われ真っ逆さまに。

ナデシコの、警察のヘリに回収されるBOND一同。

ED開始。

そしてDISCARDは一斉検挙され――

 

 

モクマはチェズレイと行動していれば、守り手として戦えチェズレイが道を外しそうなときは止められるからと二人は一緒に行動を共にする。

アーロンは戦争を止めるために武器を破壊尽くしハスマリーの平穏を目指す。

ルークは警察に戻り、かつては成せなかった腐っていた警察内部を解体し作り変えることを目指す。真の正義の組織としてなることを。

「でも、最高の友人は君だ。ピンチの時にはいつでも背中を守りに行くよ」
またな、相棒」
良すぎ~~~~~~~~~~
スイもアッカルドから事業を引き継ぎ、経営の勉強をしていたりブロッサムの中に新たなマイカが出来ていたり、当たり前のようにコズエをおばあちゃんと呼ぶスイがいたり…全てが最高すぎたな……
バディミ、全てが綺麗ごとばかりではない物語が好きだな…ってなりました
とりあえずメインストーリーの感想はここまで!
あとは次回、サイドとバディーズストーリー読んで終わりです!もうちょっとだけブログも続くんじゃ……
ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ