乙女ゲームの次に挟むのはバディミ!一般ゲームでは光の木村良平が多いのがいいですねえ(乙女ゲームでももっと光のキャラしてもええんやで…)

ちなみに体験版してるので途中からになります。体験版の感想はこちらから↓

 

では、スタート↓

感想

Mission#2-暗闇に射す……-

アラナを救出したあとアラナを連れてアーロンは脱出しルークは残り、そして刑務所に捕まってしまう。

酷い拷問が毎日のように繰り返され肉体的にも、精神的にも衰弱していく。そして諦めそうになっているルークを助けに来たのはアーロンだった。

まあ、実際はDISCARDを追ってのことでその副産物としてルークを助けたに過ぎないんですが、それでも弱きってるルークに喝を入れた時のアーロンの「自分の壁もブチ壊せねえヤツが!人を救ったりできるかよ‼」が好きすぎるな…って思いました。

そして情報収集し、DISCARDのアジトはミカグラ島にあると突き止めたルークとアーロンはアーロンが盗んだミカグラ島行きのチケットを手にミカグラ島を目指す――。

ルークが脱獄したあと、ルークを助けてくれた老人の手によって催眠による看守、囚人たちによる集団自殺が行われており、老人の正体は見目麗しい一人の青年だった……――。

最後の集団自殺のシーン、めちゃくちゃぞわっとしましたね…こ、こえ~~~~~~ってなるしそこから聞こえるCV浪川大輔……

Mission#3-空飛ぶニンジャジャン⁉-

場所はミカグラ島行きの飛行船。船、飛行船が苦手すぎて弱体化しまくってるアーロン……終始ずっと混乱状態付与されてるみたいな感じで笑いましたね。ルークには笑いごとじゃないけど…

そしてショーマンの一人として現れる【ニンジャさん】

華麗な子供の救出劇、並外れた運動神経を持つ彼に感激するルーク。しかしある時、ルークの服のポケットに手紙が入れられておりそれに書かれた手裏剣のマークを手がかりにニンジャさんの元へ。しかしそれはニンジャさんからルークにあてたものではなく、一人のCAがラブレターとしてもらった手紙だった…幸せなエピソードを聞き、CAの背中を押す。そして三人の邂逅が成され、名を名乗るニンジャさん。名を――【モクマ】という。

このモクマがね~~~~~~~~~めちゃくちゃ好きになってしまう………

CV森川さんの普段はだめだめそうに見えるけど決める時はバシっと決めるオタクはこんなん大好きに決まってるだろ~~~~~~‼って感じで大変ずるい…しゃべるたび好きになってしまう……ずりいよ、あんた……。

そして銃声の音のようなものを聞く三人。音がした方の部屋を外へと除くとハイジャック犯にCAたちが捕まってしまっていて、飛行船はハイジャックされていた――。

Mission#4-難破船上のランデブー-

ハイジャック事件の解決するお話。どうするか知恵を巡らせ慎重に行動しようとルークとモクマ、もう辛抱たまらないアーロンという感じでこの章では

アーロン固定でバディを組むことに。

情報収集をする中で、恋のお相手操縦士の危険を知り取り乱す先程のCA。しかしその行動によってハイジャック犯の一人によって射殺されてしまう。ルークはこれ以上犠牲を出さないようにしようと決意し、死んだ彼女の願いを叶えようと操縦士を助けようとルークたちと行動を共にする。

私はショー√でクリアしました!

回り道をして操縦室へと入りハイジャックのボスを襲うモクマとアーロン。しかし、最後の抵抗によってハイジャック犯は一つの場所に集まり逃げることに。そして飛行船はハイジャック犯のせいでぐらついてしまうが操縦士が目を覚まし彼のおかげで船の安全は保たれる。アーロンとモクマはルークと合流し、逃げようとするハイジャック犯を追う。ハイジャック犯たちはパラシュートをつけ”何故か”死んだはずのCAを連れ空へと降りる。そしてそこでは刑務所と同じようにパラシュートを外し集団自殺していくハイジャック犯たち。そんな中、CAを助け出すモクマ。しかし、CAなどそこにはおらず――CAの正体は詐欺師・チェズレイだった。

ハイジャックは彼の人心掌握の技術によって引き起こされたことであり、本当はあのまま逃げルークたちの知らないところで利用させてもらうつもりだったのだがモクマのせいでその計画はおじゃんになってしまいモクマに強い怒りを抱いているチェズレイ。そしてチェズレイも仲間になり、奇妙な四人組が結成されるのだった――……。DISCARDを追うルーク、アーロン、チェズレイ。別にそういうわけではなさそうなモクマ…これが一体どんな感じで【バディ】になっていくのか楽しみ!

↑モクマとチェズレイの温度差が好きなスチル

Mission#5-ミカグラ島の大花火-

ミカグラ島に着きDISCARDのことをよく知ると言うモクマの知人に会わせてもらえるということで知人がいるという噴水に行く一行。するとモクマの知人。【ナデシコ】の腰には爆弾がつけられていた――。

所謂、爆弾解除ミッションをすることになりますがここのチェズレイわざとルークやモクマを煽るようなことを言っておきながら結果的には爆弾を解除してくれるという意味のわからなさ……まあ、めちゃくちゃ悪い犯罪者という大前提で考えるとルークやモクマと違い人の命を軽く見てるんだろうな…ってなる。そして爆弾解除後、劇場にてある劇を見てそしてナデシコの衝撃な発言を聞くこととなる。

ルーク、アーロン、モクマ、チェズレイを新人のショーマンとしてデビューさせるつもりでいる――と。

チェズレイの能力披露回ではあったんですがチェズレイの悪性を分からせる回でもあったのかな~…と。

Mission#6-レッドダイヤをすりかえろ-

ショーマンとして何故デビューする必要があるのか…それはナデシコがミカグラ警察のものであり同じくDISCARDを追っているからだった。そして国家承認のスパイとして【BOND】が発足される。

「Beast。『獣』と称される怪盗」

「Outwitter。人々を出し抜く詐欺師」

「Ninja。栄華の影に潜む忍び」

「Doggie。あえてコメントはしないでおこうか」

「BeastおよびOutwitter、NinjaならびにDoggie以上四名――頭文字を取ってチーム『BOND』だ。どうだい?」

か、かっこよ~~~~~~!!!!!!!!ってめちゃくちゃなる。

そしてDISCARDが狙う秘密のチップが入った宝石レッドダイヤを偽物とすり替え居場所を掴ませるためにショーの最中に現れる宝石をすり替え作戦を行うために、ショーに潜入するためにショーマンになる必要がある四人。ショーの主役、歌姫スイと出会う四人。そして作戦経路を確保し、作戦を実行する二人。アリバイ作りのために残ってショーを続ける二人。無事宝石をすり替えショーに戻ると【巫女の歌】によって豹変する客たち。突入するDISCARDの息がかかった警察たち。チェズレイの策により殺されそうになるプロデューサー・サワール。それを妨害するチェズレイ。いつの間にか偽物は奪われており、豹変した客たちは病院へと収監。そしてこのショーの騒動は幕を閉じたのだった……

 

事件の幕が閉じた後自分の邪魔をしたことに対してモクマに詰め寄り煽るチェズレイ。それに殺気を露にするモクマ。チェズレイはモクマがいる限り自分の標的(殺す相手)はモクマだけにする、という提案を持ち掛けそれを受けるモクマ。善と悪の憎のぶつかりあいって感じでめちゃくちゃ最高なシーンでしたね…なによりモクマがかっこいい……

そしてチェズレイの顔芸に笑ってしまうwいつもきれいな顔してるキャラがこういう顔するのはずるいわw

Mission#7-賭けるのはお前の命だ-

ショーの暴動事件から一夜明け、BONDの元にDISCARDの一人、カジノの頭イアンから挑戦状と思わしき声明が送られる。それと同日、スイがルークたちにまたショーマンとしての仕事を頼んで来――…ネズミの痣を持つ狂乱状態に陥った人々がひどく危険な状態にあることを知ったアーロンは焦ってしまう。

イアンが裏カジノにいることを知ったルークたちは裏カジノへと行く方法を突き止め…そしてアーロンはネズミの痣の解毒剤を手に入れるために公安本部からレッドダイヤを盗み出し、ルークたちを裏切り…単身でイアンと取引を行ってしまうのだった…。

裏切るのだとしたらチェズレイだと思ってたので最初に裏切るのお前か~~!!??という驚きがありました。ルークと同じく私がアーロンのこと信じ切ってたからなんですけど……しかしここからのアーロンとルークコンビの絆の描き方が最高なんだよな……

Mission#8-カジノ・ベトレイヤル-

アーロンに裏切られ、アーロンによって与えられた怪我により入院していたルーク。病院でスイの父、アッカルド社長とも会い彼がスイの身を案じDISCARDのことを調べていることを知るルーク。そして彼の為にもイアンを捕まえることを決意し退院しモクマ、チェズレイ、ナデシコと合流するルーク。そこへ以前出会ったアーロンを兄貴と慕った男の実の兄がやってくる。イアンを殺そうと単身で乗り込んだ彼だったが返り討ちに、殺されそうになりそんなところをアーロンに助けてもらったと教えに来てくれた彼。そしてルークはアーロンを助けにいくことを決意する。

情報を集めたのち、潜水艦で裏カジノへの道を行く最中…海の底で死にそうになっているアーロンを見つけ潜水艦を抜け海の中でアーロンを縛る紐を外す。しかし、水を動かすプロペラに巻き込まれ死にそうになるルーク。解毒剤とルークどちらを取るかを迫られアーロンはルークを助けるほうをとる。そしてプロペラの動きは止まり、裏カジノの中に入ることに成功する二人。ここからのアーロンとルークの会話がめちゃくちゃよくて……

「…聞いてくれ。僕も今日、大勢の人の未来より君を救うことで頭がいっぱいだった」

「たぶん、ひとりひとりには身近な人を助けるくらいの力しかないんだ」

「……」

「だから、ヒーローには相棒が――仲間が必要だ」

「一緒に守ろう。アラナさんも、みんなも」

「……っ」

「…オレは言ったはずだ、ヒーローごっこはウンザリだと!」

「ああ。だから『ごっこ』じゃない。」

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「―――……」

「テメエが…そうやって」

「そうやって――青くせえことばっかぬかすから!」

「ぐわっ!おい!さすがにひど――」

「だから…ガキくせえ夢がちらつく。ヒーローだと?そんなもん、とっくの昔に捨てたはずだったのに…!」

「…アーロン、君……」

そして合流するモクマとチェズレイ。何も言わずにアーロンの裏切りを許してくれる二人。

二人の絆を見て、裏カジノ攻略、打倒イアンを目標に掲げた時のモクマの「ツキがなくても勝てるな。ヒーローがふたりもいるんだから」がかっこよすぎて好きすぎる……

そしてアーロンに手を差し出すルーク。

「…どうも、君らしくないな。アーロンが僕の立場だったら絶対、こう言うよ」

「『グズグズしてんじゃねえ!ぶっ飛ばすぞ!』」

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「ブハッ――」

そして絆を結びなおした二人。モクマが二人のことを振り返ると仲良く眠っていた――。

いやいや!もう!最高すぎ!!!!!!ってなるわこんなん

アーロンが実は昔ヒーローに憧れてたけど自分のことを助けてくれるヒーローがいなかったからヒーローを信じなくなって、でもルークのおかげで二人でヒーローになれるという最高展開…こんなん好きじゃないオタクはいねえよ~~~~~~~~~

最高!!!!!!!!!

Mission#9-ゲーム・オブ・フォー-

アーロンが合流し、アーロンがくすねてきた裏カジノの地図を元に潜入経路を確保するための情報収集をする一同。ここの操作、アーロンを入れてやると会い方のセリフが若干変わるのいいな~~~~~ってなりました…(モクマが「おかえり」って言ってくれたり)

経路を手に入れ、レッドダイヤの時と同じく二人はショーを続け二人は潜入する。

入った二人は入り口でネズミのアザをつけられゲームをクリアしていきイアンの前でそれをとってもらいイアンとの対決の場に――。

本当は解毒剤のことを求めるはずだったが爆破のことをしりそれを止めることを勝利条件として提示し戦い、勝利する。

イアンに勝利するがDISCARDの思惑により止めることができずそれに怒るイアン。イアンもDISCARDでありながら自分がよしとしないことはルールとして止めてきていたのだった。

アーロンとルークは爆破を止める方に。モクマとチェズレイは避難誘導する。

なんとかコースターの勢いをとめ爆破を止めようとするがとまらず、イアンはDISCARDの知る事実を教えた上で自分一人だけ犠牲にして爆破を止める。ルークとアーロンはイアンを捕まえる、ということは本当の意味で叶えることはできず苦い顔をしているとそこへルークをDISCARDに巻き込んだ人物。

【AAA】と名乗る青年が四人の前に姿を現す――。

AAAの声、絶対内山昂輝やろ!と思ってたらほんまに内山昂輝で笑っちゃった。

イアン、悪役なんやけど憎めない悪役というか彼にも悪者に蹂躙された過去を持っていて、そしてDISCARDに救われ機械の体を手に入れて生きながらえていた。しかし、死んだ友の代わり復讐を成していたがその実自分も、自分自身が嫌うような悪になっていてそんな自分の罪を認めた上での高潔な悪役っぷり、好きですね…黒田さんの演技もまた良い……

アーロン再加入してからの潜入もムネアツなセリフが多くて最高でした……

アクションはまあまあむずかったけどなんとかクリアできました!

とりあえず最初の中ボス倒したって感じなのでとりあえず一回ブログはここまで!

次回はMission10からです!それでは今回はこのあたりで!

ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ