声質が好きなタイプの石川界人だったので非常に気になっていたキャラの一人です。

では、スタート↓

東洲斎写楽(cv:石川界人)

享年18歳。
生前は浮世絵師として知られている。
「江戸っ子は宵越しの銭は持たない」主義の浪費家で、超綺麗好きな主夫。

感想

薊、山三郎ときて写楽√の相手は朝右衛門、そして絲ノ比尼です。

そして血因を深めて煩悩を最大出力に上げようと中を深めようとする凛だったが生まれた時代の差、育った環境の差、心を近づけようとする凛とは反対に写楽は「躰を繋げた方が手っ取り早い」と言って言いより凛の怒りを買いそしてまた獄卒として暴力を振るって言うことを聞かせようとする凛に対して写楽はまた怒りを露にする。

これまでプレイしてきた二人よりも血因のパーセンテージが上がるスピードも遅かったし、飄々としていて何考えているか全然分かんないし凛がすごく苦労している感じがした√でした。

ただ、朝右衛門や絲ノ比尼との会話で明らかになる写楽の本名や動揺が出ている様子。次第に明らかになる写楽の過去や写楽の軟派なところと優しい部分のギャップ、全てに惹かれていく凛。

そして、絲ノ比尼たちに勧誘される写楽を必死につなぎとめようとする凛。

写楽も写楽で自分とは違い、初心な凜の様子や凛が一瞬だけ思い出したといういたかもしれない生前の男の存在に嫉妬したりと自分が凛に執着しはじめていくのに気づきながらも目を背けていく。

そしてこの√は菊之助と誉那√と違い、実害が大きなところがあります。

絲ノ比尼お手製の飴で人間が洗脳されたり、豹変したり、以前の記憶を失ったりしてしまったり。

そしてそんな狂気を飴のせいで出す羽目になってしまった人間を【救済】と言って斬る朝右衛門。

心も近づき、血因もかなり上昇してはいるがまだ迷いがあるのが二度も負けてしまい、温泉の力で蘇生できるのは限られており次負けたら写楽は消滅してしまうと篁に告げられ動揺する凛。

そして二人は、写楽は必ず生きて帰ることを約束し凛もまた生きて戻ることを願う。

そして真の意味で血因は100%となり、写楽は堂々と凛のことを【惚れた女】と言えるようになる。

そして朝右衛門との決戦。

ハッピー√では朝右衛門を倒し、地獄に連れ帰り絲ノ比尼は朝右衛門がいないのなら意味がないとしてそろって二人は地獄へ帰還(二人は想いあっている道士だった…)

そしてことが終わり、休暇をもらった凛は初めて愛した人と、写楽と体を重ね合わせる――。

バッドでは、二人とも朝右衛門の手によって葬られ誉那√同様二人とも転生してのエンドでした。

エンディング後にレポートとか見てみると、写楽がおそらく一番さみしがりやっぽい感じっぽくてそんなん萌え~~~~となる

し、享年的な意味で言うと菊之助も誉那も写楽も年下なのかわいいね…

写楽の場合は写楽も振り回すし凛も振り回すっていう構図が非常にかわいくて好きです…

それでは今回はこのあたりで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ