ザフォラの次点で好きなイーオン!イーオンもパスハリアに負けず劣らずと言った感じでしっかり甘くて最高でした!

では、スタート↓

イーオン(cv:阿座上洋平)

感想

パスハリア√同様、リーベルで幸せな日々を送っていたイーオンとティファリア。ある時、イーオンは仕事でフェレスに行くこととなりそれにティファリアもついていくことに。久しぶりに訪れたフェレスは今まさに改革の真っ最中で闘技場での試合が行われなくなり、戦いの熱気が消えたフェレスは【勝者こそが全て】というルールは撤廃されたものの町全体は廃れ活気を失っている状態だった。あのルールがなくなればよくなるはずだと信じていたティファリアとイーオンはその現状に驚き、実際に住む人々の意見を聞き悩み――そして悩むイーオンにティファリアは提案しその意見をアレストに伝える。

地下闘技場のような命を引き換えにした試合ではなく、純粋に参加者の技量を確かめ合い、勝者と敗者が互いを讃え合い誇りあえるようなそんな試合を、すればいいのではないかと。その意見を受け入れたアレストはそれを発表、すると空いていた【第七闘技場オーナーの席】をかけた勝負として最初の武闘大会は開かれることに。

しかし、蓋を開けてみると反対派の手がかかった参加者が多くアレストたちは頭を悩ませることに。しかし、ルーナの放った「イーオンさんならだれも反対しないのに」ということに息を呑む一同。

しかし、ティファリアはオーナーになるかどうかも含めて自分で選んで決めてほしいと願い考える。その間にも大会の準備は着実に進んでいき、会場の下見をしたある日ティファリアは参加するかどうかについてのイーオンの気持ちを聞く。

オーナーになることについては異論はない、色々あったが自分の故郷でもあるし大切な友人の席について守りたいという思いもある、しかしティファリアと離れ離れになってしまうことだけは耐えがたい。そんなイーオンの話を聞いてつい噴き出して笑ってしまうティファリア。そしてリーベルは自分たちの【家】なのだからいつでも帰ればいいのだから私はイーオンの傍にいるよ、と笑って言い二人の気持ちは一つになりイーオンは参加を決意

ティファリアもティファリアの仕事があり試合をしっかり見ることができない、イーオンは決勝に残ることをティファリアに誓って約束する。無事仕事を終わらせ観客席へと向かうと無事、イーオンが決勝に来たところだった。

決勝はイーオンとまさかのアレストとの対決カードとなっていた。いい勝負を繰り広げる二人だったが、結果的にティファリアの「イーオン、勝って!」という声援に乗せられイーオンが勝利、優勝し無事オーナーの座に着くことに。

祝勝会の場でイーオンとティファリアは会場であるチアーズを抜け出すと夜であるが活気づいていた。その夜の中でイーオンはAF√の冒頭にて話題に出て流れていた結婚の話をするイーオン。

あの頃は結婚のことも自分のしたいことも何一つなかったが今はある、フェレスを再興させたいしティファリアを幸せにしたい。とイーオンらしいプロポーズの言葉を受け、それを受け取るティファリア。ED、エピローグにて闘技場のお披露目と結婚式が同時に行われ大々的なものに――、

ここのティファリアにしたいことを聞かれめちゃくちゃ私的なティファリアといちゃいちゃしたい(意訳)って言うイーオンにめちゃくちゃ笑っちゃいましたね。それでこそイーオン!!!!!!

最高に幸せそうでにやにやしちゃいましたね……

アフターストーリーはこれで全員終わり!残すはリアンと小話です!あともう少しだ!

それでは今回はこのあたりで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ