本編ではやきもきしたことが多かったパスハリア√、病気も治ってハッピーなパスハリア√なので甘そうだなと思ったらめちゃくちゃ甘かったわ。
では、スタート↓

パスハリア(cv:梅原裕一郎)

感想

本編でもそうですがパスハリア√は共通して【精霊と人間の共存】がテーマにされているように感じますね。

本編で病の悩みも解消され、ティファリアとの幸せ絶頂な結婚式も終え、【リーベル】にて新婚仲睦まじく暮らすパスハリア。

最近は精霊の声が聞ける貴重な人間といて市民の手助けもしていた。

ある日、コリヴスに呼ばれティファリアとパスハリアは城へ

水の大精霊・レーヴェがパスハリアとティファリアに会いたがっているという話を聞きオリエンスまで会いに行く二人。そこで離された内容はオリエンスのコアアイテム、ラクリマイヤリングをパスハリアに継承したいという話だった。受けるものだと思っていた周囲だったが【今】の自分はそれを受け取る資格がないと言って断りレーヴェは「パスハリア以外に継承するつもりはない」ということを同行していたアレストに王に伝えるように伝言を言い残し、レーヴェはパスハリアとティファリアにパスハリアの故郷の辺りが【騒がしい】ことを伝える。

最近、そのあたりで土砂崩れが起きたらしく様子を見に行くと人間の生活に問題があるところはなおされていたが精霊の住処あたりの土砂はどかされておらずパスハリアたちの助力で治安維持隊がどかし問題は解決する。

しかし、精霊と人間の双方の理解が進んでいない現状を憂うパスハリアは考え込み、そしてティファリアはあることを提案する。

精霊に関する絵本を作ってみてはどうか、と。

絵本作りを決めたパスハリアは多くの仲間たちの協力を得て絵本を完成させ、そしてパスハリアはラクリマイヤリングの継承をパスハリアだけでなくティファリアと二人で受けることを決めそれにレーヴェも頷く。

継承の儀が行われた後、満足しきったレーヴェは消滅し――華々しくED、そしてエピローグへ

エピローグではパスハリアの作った絵本の影響でカリダの研究が進み、精霊の中には時折力を吸いすぎてしまう個体があらわれそんな精霊とパスハリアのような人間の子が補い合えば、あの病は不治の病ではなくなるという喜ばしい事実だった。

そして精霊と人間の共存は大きな一歩を歩み始める――、

といったお話でした!

ときおり挟まるイチャイチャパートが甘くて甘!!!!!!!!ってめちゃくちゃなった

ラディとはまた毛色の違う甘さって感じではありますが

スチルが水の描写が綺麗で本当透明感って感じで最高だった!

個人的にうめめでは珍しいキャラだな~って思うからあんまりうめめ感感じなくてパスハリアは新鮮な気持ちでプレイできていいですね……

それでは今回はこのあたりで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ