オトパ終わって乙女ゲームのモチベーションが上がりはじめたのはラディのAF!ザフォラの次だったので糖度の接種過多でびっくりしちゃいましたw
では、スタート↓

ラディ(cv:岡本信彦)

感想

ザフォラはAFの終わりがプロポーズ、そして結婚って感じでしたがラディ、ことラリーダは築き上げてきた絆は当然あるから結婚から始まるという流れが新鮮でよかったです。

ラディと結婚したティファリアはリーベルで幸せな日々を感じていたが何か小さな不安を感じ、けれどそれを言葉に出来ずもやもやを抱えていた。

そんなある日、新たなサーカス活動を始めると言う話がティファリアの耳に入り、しかも新団長にティファリアを据えたいという推薦の声が上がっていると聞き驚いてしまう。アレストたちからも直接話を聞き、自分の中でしっかり考えたいと伝え受けるか受けないか考え出すティファリア。

世界一周し、クラリスの花を咲かすのが目標の新サーカスの旅。今後もクラリスの花を咲かせられるようにするための興行であり、一周終える旅に契約を更新するという形の仕事。ティファリアは悩み、そして何かを得るためにとサーカスの仕事を受ける。

ティファリアとラディ以外は新メンバーで。新たな活動を始める中ティファリアの中の不安はきちんと言葉で言い表せるようになっていく。

ヴィリオやザフォラやイーオンは目的や夢を持っている。それなのに自分はあの旅から何も変わっていなくて、【普通】のまま。それがもどかしくて、一歩変わりたくてもやもやしていた、そして今はこの先の未来に自分はいないにしてもクラリスの花を咲かせる手伝いがしたいと思う。ティファリアはサーカスとして旅を続ける決意をしラディもついていくという。だってラディの夢は『ティファリアのそばにいること』なのだから――、

一周目のサーカスの旅を終え、ティファリアの夢の為ティファリアとラディの二人はリーベルを長いこと空けることとなる。それでもラディとティファリアは『いってきます!』と家族としてリーベルから旅立っていく。リーベルは二人の帰るべき家なのだから――という感じで終わりです!

一章の『変わらない二人』と四章の『変わった二人』の章タイトルが粋すぎて大好きですね……

そしてやっぱり糖度が高いのとラディがずっと幸せそうなのがよかったですね~~よかったね、ラディ……

懐かしのサブキャラメンツもたくさん出てきてにぎやかで楽しいルートでした。

さすが【ラディ】なだけあってラディアンテイルらしいお話でしたね。

起承転結の起はやっぱり問題を大体本編で解決してるあたりザフォラに比べると劣る感じはしますがその穏やかさもまた【家族】の二人らしいなって思います。それでは、今回はこのあたりで~ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ