発売おめでとうございます~~~~!!!!ずっとずっと楽しみにしていたラディアンFD!

オトパ開催までに1ルートはクリアできてよかった!では、感想スタートです↓

ザフォラ(cv:榎木淳弥)
感想
本編にて、迷宮守となったザフォラに向かいに来てもらいクルトラにて実質ザフォラの秘書のような役割をこなしているティファリア。そして言葉が少ないザフォラのために、反省会を設けたり報酬を設けたりして試行錯誤しつつ幸せな日々を過ごしている。
そんなある日、以前バルトの時に起こったような香水事件が起こる。首を突っ込むなと言われていたティファリアだったが目の前で起こっていたため救助に向かい、そしてザフォラも渋々訳を話し、そしてティファリアの力を借り元バルトの手下、今回の香水事件の犯人を捕まえることを決意する。
それは、ティファリアの服の中に紙を入れ、ナンパしてきた男だった。ヴィリオがいたおかげで助かったその相手を罠にかける一同。
ティファリアを餌として賭博場へと呼びだす。そこにザフォラが来て契約を持ち掛け、賭けをする。そしてザフォラが圧勝しその間に近づいた警備隊によって取り押さえられる男――、これにて二度目の香水事件は幕を閉じる。
事件が終わった後ティファリアとザフォラはドラゴンになったヴィリオの背に乗って迷宮守の墓へと向かう。そしてそこでザフォラは素直にある言葉を口にする――、
「あれだけ待たせて…見放されたっておかしくないのにずっと待っていてくれてうれしかった。」
「迷わずに来る決断をしてくれて本当に…嬉しかった。ありがとう、ティファリア」
「…これでも、心から感謝してるんだ」
「…毎日、話すたび…顔を見るたびに思い知らされる。俺にはお前が必要なんだって、だから――」
「…だから、これからも――その……」
「その…?」

「……つまり……」

「つまり…?」

「…その、【アレ】だ」

恥ずかしくなって言葉を濁すザフォラに抱き着き、これで顔は見えないよとやさしさを示すティファリア。

「…本当は違う形で伝えようって考えてた。人気で滅多にいけない店とか、1年に一度しか見られない景色の日、とか」

「ザフォラって…実はすごくロマンチストだよね」

「…悪いか」

「ふふ。ううん、全然悪くないよ。普段は全くそんなこと考えてなさそうなのに本当はわたしのためにたくさん考えてくれてるんだって思えてうれしい」

「…なら、よかった」

「……、だけど結局俺はそんなこと考えているだけで準備する時間も取れずタイミングもあわず…またお前を待たせるだけの状態になってた」

「…また、過ちを繰り返そうとしていた」

「お前が欲しい【特別】の形はそんなんじゃないって本当は気づいていたのに…ずっと、動けなかった」

「…待たせて、本当にごめん」

「もう、いいよ。今こうしていっられえるのが一番の幸せだから」

「…それは、現時点での【一番】だよな」

「うん?そうだけど…」

「これから何度も、俺がお前の【一番の幸せ】を更新していく。だから――」

途端、風の精霊の力で風が吹き花吹雪が舞う。その素晴らしい光景に感嘆の声を上げるティファリア。

「――俺も、もっと言葉で伝えられるように努力する。だから、これから先もずっと、俺の隣にいてほしい」

「結婚しよう」

エンダァァァァァイヤァァァァァ

ですよ、まじで。

そっからの初めてのザフォラの「愛してる」からの結婚式スチルで汚い泣き声を上げるラディにめちゃくちゃ笑ったしスチルがまじで綺麗やった……

そっかサーカスのターンでパスハリアは自√以外病に侵されてるの見てちょっと悲しくなりつつもラディアンテイルらしい、ザフォラらしいAFシナリオで最高!ってなりました

糖度はFDとして考えると低いのかもしれないけどザフォラはこれだからザフォラなんだよな~ってのとデレが増えていてやっぱ最高だったな…

それでは、今回はこのあたりで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ