ずっとずっと積んでてやりたいと思ってたこちらのゲームをやります!明るそうでとてもいい
では、スタート↓
序章:リインカーネーション
人間の持つ【パフォーマ】を狙うミラージュ。ミラージュに巻き込まれる形で襲われてしまう主人公の樹とヒロインのつばさ。襲われる最中自身の持つパフォーマの力でミラージュから覚醒した英雄、クロムとシーダの力を借りミラージュに対抗しつつ逃亡をはかる二人。そんな二人の助けに入る、友人の英雄、カインの力を借りている斗馬。三人で逃亡し、やっと出入口まで来たところでミラージュに囲まれるがそこをトップミュージシャン『Kiria』に助けてもらい現実世界へと戻ったところでミラージュに対抗する組織に属しているという【志摩崎舞子】と会う。彼女の話を聞き、【ミラージュマスター】となり、ミラージュと戦うことを決意する二人だった――。
斗馬がめちゃくちゃかっこよくて最高やった……かっこよ………
助けに来た時の「待たせたな、ヒーロー参上だぜ!」がかっこよすぎる……
明るくて、気さくで、ヒーローに憧れがある主人公の友人ポジのCV小野友樹の男、好きでしかねえ~~~~~~~~~~ってなった
序章で既にめちゃくちゃおもろすぎる。これは神ゲーの予感!
第1章:スタア誕生
五年前にミラージュが起こした事件でいなくなってしまった姉、アヤハを探すために表は芸能事務所、裏ではミラージュの事件を解決する組織である【フォルトナエンタテイメント】に所属しツバサはアイドルになることを決意する。所属するにあたり舞子に組んでもらい、スパルタトレーナーのバリィグッドマンにしごかれるが「つばさの歌には感情が籠っていない」と酷評されてしまう。落ち込むつばさ、つばさにどう声をかけるべきか悩む樹。そんな樹の元に先輩アーティストの【Kiria】こと、霧亜が現れ、【Kiria】のライブのチケットを渡され樹、つばさ、斗馬はライブへと向かう。そこで霧亜のステージを見たつばさは自分だけの目標、夢、音楽を見つけ新たなパフォーマを手に入れる。その時、見たことのないミラージュの侵攻が行われその先導を切っていたのは、ミラージュに操られているつばさの姉、アヤハだった。動揺するつばさ、つばさを庇って倒れる霧亜。樹、つばさ、斗馬にアヤハを追うように言った時の霧亜の「その運命を呪うのではなく…運命を、越えなさい」って言葉がめちゃくちゃ先輩でありかっこよくて最高やった……
新たな教化要素やFEシリーズでいう遭遇戦のようなダンジョン要素も加わりアイハを追いかける一行。アヤハにつばさの想いを伝えるため手に入れたパフォーマで、つばさの歌でアヤハに想いを届けアイハはミラージュの解放から逃げ出し、樹たちはアヤハに憑りついていたミラージュを撃破。
こうして一件は幕を閉じ、アイハはアイドルとして復帰するためのリハビリとして同じ事務所に所属。そして霧亜は正式に仲間となり樹はマネージャーの卵として所属し他のメンバーとの交流を図る新たな要素も追加し一章は終わりって感じです!
つばさの成長の回でしたね。
しかし霧亜さんかっこよすぎんのとやっぱ斗馬好きだわ……ってなりましたね。
第2章:あの子に首ったけ
舞子さんメイン回。
霧亜さんが仲間になりバフ、デバフの使い手が仲間に!まあ、いわゆる魔法使いキャラですね。
あるカメラマンとの写真撮影の仕事に失敗したつばさ。そこへ件のカメラマンはミラージュに憑りつかれており、舞子さんを連れ去ってしまう。
舞子さんを取り戻すためにカメラマンの元へと向かうがモデルの極意がなっていないと追い出されてしまう。
事務所で昔、舞子さんがモデルだった時に撮った写真集からヒントを得たつばさはまたミラージュの元へ。つばさのプロ魂によりカメラマンからミラージュを離すことに成功しミラージュを倒しつばさはまた一歩芸能人としてまたステップを駆け上がるのだった――。
そして新キャラクター、エリーことエレオノーラも登場!
って感じのおはなしでした。
CVほそやんの剣がなんか樹に対してイチモツありそうな感じも気になるしめちゃくちゃやなやつでお、お前~~~~~~となった
主人公は一応樹やけど話としてのメインはつばさだなって二章で気づきました
しかし霧亜さん本当にいい女……
あと、斗馬のサイド2までやったんですが思っていたよりも激重過去の持ち主でびっくりした。父親が蒸発し離婚、その後祖母の元で育てられいじめられてもいたがヒーローの存在を知り、ヒーローになりたいと願うように――めちゃくちゃ応援したくなってしまうね本当に……
第3章:ネクストジェネレーション
三章は弓弦エレオノーラ(cv:佐倉綾音)ことエリー、そしてその相棒のミラージュヴィオールが仲間になり章の主役回のキャラは『レンチンアイドル☆まもりん』で活躍中のフォルトナに所属する小学生の源まもり(cv:福原香織)とトレーナーで過去にミラージュマスターだったことのあるバリィグッドマン(cv:中村悠一)の二人になります。
まもりはバリィの計らいもあり、念願だった歌の仕事ができることになり大東TVに。しかしその大東TVでミラージュ事件がおこり、バリィはまもりを守ってミラージュになり幻想大東TVへと入っていく。樹はまもりに事務所で待っているように伝え、仲間たちと一緒に中へと入っていく――。
マップ自身は単純で二章と違い迷ったりはしなかったんですがお使い系が多かったり現実世界との行き来をすることもあったのでまあまあ時間かかりましたね……
そしてこの章では負けイベとして剣弥代(cv:細谷佳正)が登場したり中ボスで出てきたり謎に突っかかってくる、「なんじゃこいつ~~??!!」とならざるを得ない剣が気になりまくってしまう章でもありましたね。
ラスボスまで進み、そこへバリィを助けるためにやってくるまもり。まもりの声に反応したバリィを正気に戻すため歌を歌うまもり。まもりの歌のおかげでバリィからミラージュを離すことに成功。ラスボス戦に入るんですがめちゃくちゃ負けた……w
すっごい負けてとりあえず戦力整えるためにたまってるサイドストーリーやって難易度もフレンドリーに下げてやっと勝てました……(この間やったサイド2の霧亜さんはきゃわわすぎたし、サイド1のエリーもきゃわわすぎたわね…)
戦闘後、向かってきていたミラージュがバリィの過去の相棒のミラージュであるドーガだと判明。バリィはどうせまもりが今後ミラージュの事件に巻き込まれていくのならドーガに側にいてほしい、だからドーガのミラージュマスターになってほしいとまもりに頼みまもりはドーガのミラージュマスターに。
ここ、ミラージュの継承が師匠と弟子的な感じでもあり…おじさんと姪的な感じもしてそれがめちゃくちゃ良くてムネアツでした!
というか、ロリ×アーマーはロマンだわ……
第4章:ザ・オーディション
エリー主役回かと思ったが結局つばさ回でしたね。というか実質つばさ主人公だよねこれ?というのが#FEはたびたびありますね…
歌、モデルときて今回は演劇。
芸能モノでよくあるTVのお偉い方の命令で演技ド素人のつばさが演技力がためされるようなハクション大魔王をモチーフにしたような二重人格の刑事を演じることになり――そしてその監督がミラージュに憑りつかれてしまうといういつものパターンでした。
イドラスフィアの中で監督の出すお題というか特訓?をこなしていくつばさ。これによって演技力をめきめき伸ばしていく。
そして最後には敵役として剣も出てきて戦うことに。
バトルは難易度フレンドリーにしたので楽でした。途中で霧亜さんの最後のサイドストーリーをしたのもありますし(霧亜さんかわいかった…)
ただ、パネルを変えてダンジョンの奥に進むのいみわからなさすぎてダメでしたねw結局いけたけど
つばさとエリーが打ち解けた章であり最後、樹の強さを実感した剣は仲間になる――という本編のシナリオとしてはそんな感じ。ドラマも大成功するし、芸能人として一歩また歩みを進めるつばさだった……
4章インターミッションではサイドストーリー最後までつばさ、斗馬、霧亜さんまでいったのでコラボセッションが続々と手に入って強くなるし戦闘も楽しいしでいいことづくめでした。サイドストーリーといえば斗馬の最後が本当~~~~~~に、よかった……
ついにヒーローのオーディションを受けれることになった斗馬。そんな時、これまで関わってきたちびっこの男の子がイドラスフィアに連れ去られているようなニュースを耳にして助けに行く樹と斗馬。行っている最中、舞子からのメッセージで今日が斗馬のオーディションの日だということを知るが今助けに行かないとヒーローになれないと助けに行く。男の子を取り込んでいたミラージュはかつてのカインの友、アベルだった。戦闘後、アベルも正気にもどり男の子を助けることに成功する斗馬たち。カインのバイクにのってオーディション会場へと向かい、無事現実世界でもヒーローになり男の子のミラージュに、アベルはなり仮のミラージュマスターになり斗馬に憧れる男の子だった――、という最高にハッピーな終わりが大好きで大好きで斗馬のヒーローソング聞くためにCDを買う決意をしました…あと、剣のサイドストーリー1にて、ずっと芸事に全てを注いできたから自分から食事を取ったことがないという剣が食レポに目覚める話だったんですが普通にあほの子というか一つのことに集中するあまり他の事がおろそかになるというタイプでめちゃくちゃダメ人間やん剣!となりました。おもしれー男……
第5章:トゥルー・カラーズ
チキの記憶も戻りかけ、ラスボス登場!世界の危機!どうなる!?次回、最終回!みたいな章でした。
大きなイベントが開催されその最中で大きなミラージュ反応が――。
みたいな大まかにいうとそういう話なんですけど結構寄り道すること多くてそれだけで結構へとへとになりまいしたが修練所の回り方をやっと覚えたのでレベル上げすぎたのか戦闘は特に苦労することはなかったですがそれはよかったです。
とりあえずボスとしてガーネフというミラージュがいて、ラスボス…人間の協力者が一章からずっと出張っていた旗中という納得なネタ晴らしでしたね。というかまあ怪しかったしな……
結構ここまで来ると樹と剣のWヒーロー感出てきてるしチキが逆にめちゃくちゃヒロインしてきたな…というか樹にとってのヒロインがつばさなら剣にとってのヒロインはチキなのかもしれん……
第6章:ファイアーエムブレム
実質最終章な六章。な、長かった~~~~~
とはいえ適正レベルよりプラス10上げてたので苦戦はしませんでしたし、サイドストーリーも全部クリアしてたのでセッションもめちゃくちゃ入るので楽でした~~~いやあ、そこはよかったですね。
ガーネフを止めるために光の戯曲、つまりは過去作、『ファイアーエムブレム 暗黒龍と光の剣』のお話を演じるということらしく私はFEは白夜とエンゲージくらいしかまともにプレイしたことなかったんですがマルスが出てきたのでそこはかなりわくわくしましたね…
記憶の幻想領域にて光の戯曲を再演するために英雄たちの試練を越えていく樹たち。最後に樹の試練、英雄王マルスにみとめられるために向かうがそこにいたのはガーネフと旗中で旗中をミラージュを取り込んだガーネフを倒すがそれすらガーネフの狙いだった。魂の形になったガーネフはマルスの魂と共に自身の魂を闇の戯曲に捧げ、暗黒龍が復活してしまう。世界の危機に脅かされてしまう樹たちだったがまだあきらめずコズミックエッグの先の幻想ドルーアへと入り攻略していくんですが、ラストダンジョンなだけあって長かったです!!!!!!wwww
まあ、ワープゾーンがあるんで現世とイドラスフィアの行き来は楽ではあるんですがまあ長かったですねwww
ダンジョンのトリックはそこまで難しくなかったのがよかったです。
途中、剣のサイドストーリー3をやったんですがすげ~~~~~よかった……
お父さんの魂と相まみえ、戦い、剣は成長し樹を認めあうというのがすげえよかった……
最初は鋭い目つきをしていた剣がこうして優しい顔をして息を抜ける場所にフォルトナがなっていて、フルネーム呼びしていた剣が『イツキ』と呼んでるのに感動してしまった……
そして、頂上の暗黒舞台にて。
英雄王マルス役に樹を据えて光の戯曲をしテーマソングを歌うフォトナ勢というムービーにめちゃくちゃ感動しましたね!!激アツ!胸アツ!!