ワンド自体はPSPで全シリーズプレイ済み。RはRだけ、R2とR2FDはプレイしてないって感じになります!プレイ順はあみだで決めてます~ので最初から推しのノエルになったのは幸先いいと思っちゃいますね…プレイするのも割と何年振りなので楽しみですね…
では、スタート↓
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魔法使いになりたいのに無属性のために落第ばっかだった主人公のルルが名門ミルククレアに来て属性を得るまでの物語です。端的に言えば
最終試験のルートに入るまで個別のがちょこちょこ入るけど基本的に勉強したり友達や仲間と仲良くなったりする作業パートがメインですね
オトメイト版のコルダとかGSに近いかも!
音とか全てが懐かしくてたまらなかったですね……いやあ、本当にいいものだ
ノエル・ヴァルモール(cv:鈴木千尋)
17歳 属性は土。魔法媒介は「インセクトアンバー」
世界一の大魔法士を目指す自信家…に見えて実は小心者。堅実で地道な努力を欠かさないが、無駄な努力も忘れない。
感想
私の一番の推し。いやあ、大好きなんですよね…まあ今回は無印においての推しポイントを語りましょうかね。
まずはプライベートイベント3から
魔法が思うようにうまくいかず落ち込むノエル。そんなノエルの手を握り励ますルル
「…ノエル。聞いて!」
「あのね、今は苦しいかもしれないけどここを乗り切れば絶対成長できると思う」
「ほら、山って登っているときはすごくすごく大変だけど…登り終わったら、今までよりずっと遠くまっで景色が見えるもの!それとおんなじ!」
「今までより遠くの景色…?」
「絶対そうよ!ノエルならきっと一番高い山の頂上まで登りきれると思う!」
「…なんで、僕自身が信じきれなくなりはじめているのに、そんな自信満々なんだ君は…」
「うーん…なんでだろう…」
「でも、やっぱりそう思うの。きっとノエルならできるはずだって、私が信じてるからかもしれない」
「だから、ノエル。いつか世界で一番すごい魔法使いになって――【僕はすべてを手に入れた!】って私の前で言ってみせて?ね?」
「そ、そうだな。僕ならきっといつか……!なんといっても未来の大魔法士!世界一の魔法使いになる男なんだからな!」
「うんうんっ、その調子!やっぱりノエルはそうじゃなくっちゃ!」
***
このイベントは初見プレイの時も好きだなってなったイベントですが普段お調子者というかめげないノエルがガチでめげていて同じ努力型の二人だから傷を分かちあえるという点がとても好きなポイントですね…
そして最終試験にて【異変】を解決するのですがノエルルートではゴーレムの一人のプーペが身に余る力を手に入れ反乱を起こしています。一方ノエルはヴァローナに媒介であるアンバーはノエルにとっては過ぎたる力でいつか身を亡ぼすとも言われてしまいルルにアンバーを託し遠ざけようとするがそれでもノエルの落ち込みは解消されず心配するルル。それでもルルはノエルを信じ、ゴーレムを作り実験をする。ノエルはルルにアンバーを返してもらい二人の絆も確かなものに!首謀者プーペ以外はもとに戻り首謀者プーペと決戦へ。
壊すしかないと思っていた首謀者プーペをノエルは自身の魔力を注ぎゴーレムとして生きられるままとして形を成し、マジックアイテムを奪う。プーペの姿はノエルとそっくりなものへと変わりルルは彼をルエノと名付け無事異変も解決しルルも属性を得てハッピーエンド!
恋愛エンドの告白セリフが本当に好きでさ~全乙女ゲームの中で一番好きなレベルで
「どうか、僕を好きになってください。ずっと僕の隣で笑っていてください。僕の恋人に、なってください…!」
良すぎるだろ!!!!!!
いやほんとうこういう誠実な告白セリフに私は弱いので本当に最高…って改めてなりましたね
そして友情エンドこんなに回収むずかったっけ?とはなりました…w
それでは今回はこのあたりで~ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ