全員をLv90にして(オーシュットとオズバルドはカンスト、テメノスはLv98)強い武器、防具も手に入れてサブクエも裏ボスを除いた全てはクリアして向かいました!若干平均Lv90は上げすぎた感はありますけどシナリオを楽しめたのでよしとしましょうwってことで、スタートです↓

明日への旅路感想

8人のメインストーリー、クロスストーリーが解放条件なのでそこがかなり絡んでくるシナリオというか特にこれテメノスが主人公だとめちゃくちゃ熱いな…ってくらいテメノスシナリオが絡んできていて、レベルの意味でテメノスを先頭にしてたのでめちゃくちゃ思いましたw

明日への旅路が始まって、焚火をみんなで囲むシーンがパッケージのシーンやん!!!!!!とめちゃくちゃエモくてびっくりしちゃった…こういうのにオタクは弱いんだ……

旅が終わったあとの話をしてテメノスはまだ不可解な謎があるという。(この話の時のキャスティに娘さんに会いたいって顔に書いてあるって言われて押し黙るオズバルド先生可愛すぎた)そんな【明日】のことを話して、みんなで雑魚寝をして(オズバルドやテメノスが雑魚寝してるの可愛すぎる)目が覚めると――そこに【明日】はいなかった。
夜が訪れ、明日が訪れない今。キャスティとオーシュットのクロスストーリーや夜にぐるぐるしてるとたまに不穏なBGM流れて出てくる敵(そこまで強くないけど)が現れ倒す一同。倒した後、ここのようになっているところがあるかもしれないと各地を調べることに。ここまでが一章です。
一気に不穏になって、敵の音楽もホラーチックでそれがまた最高にあがりましたね……
二章ではクロスストーリーの組み合わせで、聖火台に聖火を灯していきます。その時のアイテムが光る演出が神がかりすぎて最高~~!!ってぶちあがりましたね……
二章では、これまでメインストーリーで助けてくれたサブキャラクターたちが実はそっち側だったというのが明らかになるシナリオでしたね。黒の狩人とミントはまあ察してたんですけどカザン?????!!!!!!!!!ってめちゃくちゃびっくりしちゃった…そらCV杉田智和を起用する理由はそれしかないか……。でもヒカリの心中を考えると国をムゲンの手で転覆させる計画を立てたのもカザンで、そしてヒカリの手で反乱を起こしたのもカザンの計画のうちだった。【黒血剣】を手に入れるための計画でそのせいで多くの血が流れ、リツも死んだ……EXストーリー後はこのことをヒカリは報告するんでしょうがきっついもんがあるよなあ……。あと、リツ。パルテティオとオズバルドのとこに行くまでに落ちている手記を読んでいると結構察するんですがこれまでのラスボスたちも彼らに踊らされているに過ぎなくって、違和感があったドルネシアやトルーソーは暗黒に飲み込まれたが故なのかなあ…という解釈ができましたね。カザンとオリは兄妹ぽいんですけどオリはカザンほど暗黒に染まり切れていないというか染まっていたけどもパルテティオと出会い、パルテティオの光、まぶしさ、明るさ、まっすぐさ、諦めないところ全てがまぶしく彼によって暗黒から薄れつつあって自身を贄として捧げるはずが自死できず、その後どこかに去っていってどこかで生きているかもしれない、というのが聖火を灯したあとのパルテティオとオズバルドのパーティーチャットでわかるのですが、それがまたパルテティオにとっての救いにもなっていて、パルテティオの良さを現していてとてもよかったです……
あと、ソローネ章のラスボスのクロードと同じくミントは人ではなく人外という……(ここのテメノスの憤り方がめちゃくちゃ主人公で最高でした)あと、アグネアの章であった旅の一座の作家がミントの心握術で殺されてる(暗黒の儀式の贄にされる)という悲しさよ…(まあ私はエピローグで作家ってあの一座の作家か!と気づいたんですけど…w)そして全ての聖火を灯し、聖火が示す場所に船で向かいラストバトルに向かう――。
そしてラストバトルで三章。
ここはたぶん選んだ主人公で変わるんだろうなって思うと、テメノス主人公でやってみたい気持ちがちょっとだけありますねwそれくらいテメノスの設定がめちゃくちゃ本筋にかかわっていたから………
ラストバトルは意外と苦戦しなかったというか…テメノスを祈禱師でやってたんですけどアビリティが便利すぎて回復面は大丈夫でしたね……全員で戦うところはまじで熱かったな~~最終的にとどめ刺したのはキャスティでした!毒撃断強い!!(あと、ラストバトル特別な戦闘セリフあるんですけどオズバルドがただ一言「エレナ」と呼ぶのがまじで最高すぎた…)
いや~~~~でも、オーシュットはどんなに深刻な場面でも淡々と冷静な感じがたまらないですね。頼りになりますし、やっぱり好きです……。
邪伸ヴィーテを倒し、明日が訪れる。8人の旅は終わり、また会う日を夢見て別れる。
ていうか、ここオズバルドが。あの、オズバルドが最後に一言だけ「再会を願って」と言うの感動しすぎてやばかった。オズバルド~~~~~泣くうさぎ泣くうさぎ
オーシュットだと、相棒がいるのでそこまで悲しさはないんですけどやっぱり滅多に会えない人が出てくるのか~~という悲しさはありますね…。

そしてED。

ちゃんと主人公に選んだキャラがキャスト欄で一番上に来ていたり、各章のボス戦闘時の映像が流れるときに実際使用していたジョブが映っていたりしていて細かくて好きだな~~って思いました。これまでの冒険を思い返すことができて本当によかったです!

そして、エピローグ。

アグネアが舞台に立つという劇場に見に行き仲間たちを回収して劇場に向かうという感じなんですけどこれまでのシナリオで出てきたサブキャラたちがいたり、エレナがオズバルドのこと思い出していたりパパにプレゼント買う!とか言っていたり色々細かなところが素敵で本当によかったです…(ちゃんと旅の一座の作家がいないんですよね……泣くうさぎ

そして新たなトップスターとなったアグネアは舞台に立ち、8人で送った旅の思い出を語りそして曲の題名を放つ。

え、エモ~~~~~~~~~~ッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

エモすぎて困る…………

いやもうまじでエモってこういうことを言うんだな、と言う感じ………

ま~~~~~~じで面白かった…YouTubeとかでも神ゲ―とかおもしろいとか発売後結構ながれてきてたんですけどまじで神ゲ―だった。冒険の体験記録含めて全てが最高なクオリティでよかった……

推しは8人全員ですね…オーシュットとか特に好きではありますけどやっぱり全員好きです…優劣がつけられません。印象がガラっと変わったのはオズバルドとテメノスですね。この二人は印象ががらっと変わったキャラだったな~~いやあ、おもしろかった。RPGをポケモンくらいしかまともにしたことがない私でも楽しめる素敵なゲームです。前作もいつかプレイしたい!

それでは今回はこの辺りで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ