昔のゲームなんで割と期待しすぎたな…時代背景的にも…って感じはしますね。ちょびっと辛口かも?

では、スタート↓ 

神藤将成(cv:小野友樹)

19歳。
華族・神藤家の次男。
横濱海軍兵学校をトップで卒業後、特務機関に所属している。自分にも他人にも厳しい。プライドが高く女性を見下している。

感想

展開的にはほぼ遙様と同じです。が、遙様が女だと気づき囮捜査をしようとし、えれなはえれなの意思で捜査に参加することを決めたが遙様が男だと知ったからか遙様と同居するなと言いだったら俺の家に来いと将成言ってくるんやけど結構ここ不自然というかお前自分のことは棚上げしてるやろ!!お前やって男やないかい!!とつっこまざるを得ない。というかえれながええ言うてるんやからええやんか!遙様〜〜えーんってなりました。

神藤家でお世話になりつつ遙様√でわかったような事実が分かるんですが囮捜査の一環で花嫁が連れ去られるという事件にかこつけて結婚するフリをして非徒を待つえれなと将成。その後、パーティにて同じように非徒を待ち囮捜査する。

しかし、パーティの際でえれなの非徒を引き寄せるだけでなく非徒を操る能力が証明され多くの権力者たちに見られたことで一連の事件の首謀者とされてしまうえれな。本当の首謀者は塚田、将成の直属の上司であり憧れの人だった。彼は軍の司令官を殺し、えれなに罪を被せ将成にも罪を被せ誘拐する。軍にはえれなと将成の殺害命令が出されてしまう。誘拐され幽閉されるえれなと将成に語られる真実。将成がずっと何かを耐えるように苦しんでいるのは軍が行なっている予防接種の中に非徒にさせる可能性のある成分が入っており、将成は今まさに非徒になろうとしている。ということ

襲いそうになるが必死に理性を保ち非徒にならないようにする将成。そうしていると二人を追った軍が近づいているらしく塚田に牢から出るように言われる二人。

そして今近づいている状況こそ塚田の求めているものだった。塚田はえれなが非徒に命令し軍の者を殺し自分の身を助けると言う行動を求めていた。しかしえれなはそれをせず将成はえれなと共に外に出て言葉で説明する道を選ぶ。

ここから言葉で説明して分かってもらって塚田は自分の罪を認めて自殺して事件は解決してハッピーエンドっていう流れなんですけどここが結構綺麗事だな〜って思いました。

というか遙様√が出来すぎてるせいで将成√は大雑把に感じるところが多かったですね。えれなの性格を考えても

普通に事件の首謀者とされてる人たちに口で説明されて「そうだったのか…」って普通なるか??!!ってめちゃくちゃ思っちゃった。理解しすぎやろ。将成が言ってることがほんまやったからええものを…

まあ、そんな感じですね。それでは今回はこの辺りで!

ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ