プレイしてて個人的に衝撃度がでかかった√です。歴代芸術キャラとは違ったアプローチでそれがまた良い
では、スタート↓
柊夜ノ介(cv:福山潤)
『劇団はばたき』を率いる若き座長。
座長、看板役者、そして経営者と重責を一身に背負う高校生。
初回攻略感想
回収したEDは真告白EDと柊告白グループEDです。
けっこう可愛げあるな~というキャラという感じだったんですが生徒会入るくせに要求パラが生徒会で上がらないのに終盤で気づいて後半パラ上げが大変でした。そんな夜ノ介くんことヤノくん。友好以降の親しさある感じが本当にツボ。
劇団での生活のせいでこれまで学校行事をまともにしてこなかったヤノくんにとって主人公と出会ってはば学で過ごす学校行事は特別でそれが本当によかった。特に好き↑の修学旅行がめちゃくちゃいいんですよね~~……
ビードロを修学旅行の記念にとプレゼントしてくれた時の「修学旅行の思い出と、あなたのお守りに。」って言葉だったり、修学旅行が楽しかったね~って会話の時の「僕は小中学校の修学旅行を知らない。でもね、もし行ってたとしても今回が最高です」「ええ。それにね、小学校の時も中学校の時もあなたはいませんでした」「ですから、今が一番。」
ヤノくんのこういう真っ直ぐな気持ちだったりをそのまま伝えてくれたり、本当に喜んでくれたんだろうな~~って感じが本当によくてヤノくんの好き↑の修学旅行好きなんですよね………
ヤノくんイベントを進めていくとヤノくんが劇団はばたきの座長として責務を全うしようとその重責に押しつぶされそうになっていて劇団員にもハードな稽古を強いていた。しかし、ハードな稽古を強いられた新しい劇団員が辞めると言い出し、ヤノくんは座長としての自分に迷いが生じそんな弱さを主人公に見られてしまう…。
蛍の住処会話で父親がいまヤノくんの父親になろうとしているという会話があるんですけどそれを聞いたからこそ、この一連のイベントの深みが増すと言うかいくら大人びていて座長であろうと高校生の子供なんですよね。多分ヤノくんの父親は父親として未熟でだからこそこういうときに寄り添ってやるべきなのは前座長の父親だろ!とは思うんですけどそれが出来るほど父親をしてきていない。そして周りの団員の大人たちもヤノくんが大人びすぎているからこそ無意識のうちにヤノくんに責任感を押し付けていて、そんなヤノくんにとっての一番自分を曝け出せるのが主人公の前なんだろうな~~…って思います。
それから好き↑以上での文化祭で一緒に舞台に立つヤノくんと主人公。
そしてEDの真告白の告白。
もうね、衝撃でした。
ずっと心から演劇が好きだったことが一度もない、なんてことを言うんですよ!これを告白で明かして「エ?????!!!!!」ってマジでこれ迎えた全ユーザーというかプレイヤーがなったと思うわ……それくらい衝撃度がでかかった。まあだからこそ告白の深みが増すってもんですが。
「そんな僕が文化祭であなたと『はばたき城・炎立つ』を共演して初めて演劇を楽しんだ」
「あの日からです。胸を張って演劇が好きと言えるようになったのは。」
「それともう一つ…好きになったのもがあります。」
「あなたです」
「今、僕の行動の指針はあなた。進む方向にあなたの笑顔があるかどうかです」
「あなたは僕を導く光…温かくて、可愛らしい光。」
「僕はあなたが好きです。ずっと二人で歩いて行きたい」
***
もうね、めちゃくちゃいいんですよね!!すげ~~~~~~~よかった……
ヤノくん√の主人公っておかみさんみたいって言われるのもあってヤノくんと主人公が生徒会の夫婦なんて言われてもおかしくない仲睦まじさなんですよね…だからこそこういった告白や関係図になるのすきでしかね~~~~わけなんですよね。正直めちゃくちゃ好きな√だった。
個人的にさっさくん越えしましたね…本当にすごいよかった……それでは今回はこの辺りで!ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ