ASから攻略対象として参入した芹沢。神南唯一の同学年キャラで3のスペシャルでも思いましたがズリィ男そりゃみんな好きになるよ(コルダ知る前から存在は知ってたから人気そうなイメージがあった。スタート↓
控えめで、落ち着いた雰囲気の管弦楽部部員。
執事のように丁寧な物腰でかなでにも接し、尽くしてくれるが……?
執事のように丁寧な物腰でかなでにも接し、尽くしてくれるが……?
専攻楽器:ピアノ
共通イベント【おせっかいですね】
雑務をこなす芹沢に手伝うことを申し出るかなで。
「…小日向さん。おせっかいだとは言われませんか?」
【おせっかいだと思われていたとは――!】
「ですが、俺はあなたのそういうお節介なところ嫌いではありませんよ。無駄に情に熱くて、真っ直ぐで優しい…あなたのそんな心に俺は惹かれているのかもしれない」
「――不思議とあなたの隣は居心地がいいんですよ。」
【メンソーレ!】
東金達神南組と沖縄に行った時の一泊目の夜、好感度一番高いのが芹沢の時のイベント。
外に出ないとかと言われ芹沢と共に沖縄の夜の空気を吸うかなで。
「昨日までの、セミファイナルのことだけ考えていた日常の連続にこの夜があるのが不思議ですね…」
「本当は、俺はここに来ることに抵抗がありました。ヴァイオリニストであるあなたなら分かると思いますが…ピアノも練習を怠るとその遅れを取り戻すのが大変な楽器です」
「子供の頃は、一日休むと取り戻すのに三日かかるなんて言われていました。…だから、焦ってピアノを弾きたくなる可能性は予想していましたが――」
「今この瞬間は、そう言う理由ではなくピアノを弾きたいと感じます。…あなたのために、弾いてみたい」
「どうしたんだろう、俺は。こんなことを思うのは星空のせいでしょうか」
【ハイサイ!】
芹沢と土産屋に行くかなで。部員たちや関係者へのお土産を選ぶ芹沢を他所に芹沢宛のプレゼントを探すかなで。
「お待たせしました。…どうしました?その手に持っているのは……」
「…俺にくれるんですか?このブレスレットを?………小日向さん。この織物の意味を知った上で選んだわけでは…ないですよね。」
「でも、いいでしょう。お心遣いですからいただいておきます。」
「この織物は女性から男性に贈る時『いつの世までも一緒にいたい』という意味があるんですけどね。」
「恋の告白と知った上でこの織物を贈ってくれたんですか?ふふっ、今更知らなかったなんて言っても返しませんよ」
「大切にします。…ありがとう」
♪♪♪
ずっりぃ~~~~~~~~
ただ、芹沢のずるいぞポイントはここだけじゃなくてもっとやばいの用意されてるのがえぐいお前なんなん・・・・・・・
共通イベント【この話はやめましょう】
また芹沢の雑務の手伝いをするかなで。終わった後に芹沢に入れてもらったお茶で休憩することに。
【一緒に飲もうと誘う】
「…困ったな。そんな風に愛らしく誘われては断れませんね。」
「では、お言葉に甘えて同席させていただきます。労いのつもりだったのに二人でお茶をすることになるとは思いませんでした」
「…俺はこの間からあなたと言う人が良く分からなくなっています。」
「あなたが一生懸命なのは音楽限定だろうと思っていたけれどどうやらその認識は違ったようだ。」
「この間のライヴ会場の手配でうんざりするような思いをしたはずなのに…またこうして俺の事を手伝っている。」
「おまけに、お茶を出したときの『座らないの?』と言わんばかりの表情。…ふふ、しばらく忘れられません」
「あなたは神南の他の女生徒たち…お嬢様方とは違うみたいですね」
【どこが?】
「神南の女子たちは大抵俺のふるまいを喜びますよ。でもあなたは…困惑しているようだ。」
「あなたはお嬢様と言うより俺のお仲間…いわば、ハウスメイドかもしれませんね。」
「お人よしすぎるところや、厄介ごとに首を突っ込みがちなところだけは心配ですが」
「…え?俺だって面倒ごとばかり引き受けているだろうって?そう言われてしまうと確かにご指摘の通りなのですが…」
「…もしかしたら、面倒ごとを背負い込んでしまうのはクセなのかもしれませんね。子供の頃からそういう生活でしたから」
「――うちは母がわがままでしたので」
母がわがままという言葉に追及しようとするかなでだったが『この話はやめにしませんか』という言葉に終わらせてしまう。
一線引かれたような言葉、それは芹沢の隠したい家庭内事情(そこまで深刻ではないが)が隠されていた。
珠玉√【なんで調べるんですか】
ニアに頼まれあるコンクールの資料を探していると幼い頃の芹沢が女の子の格好をして、一位という賞を取っている記事を見つける。
自分は流されやすい性格だ、と落ち込んでしまう芹沢だった。
珠玉√【お人よしに見えますか?】
頼みを断らない芹沢の事を優しいというかなでだが断るのが面倒なだけとバッサリ否定されてしまう。
「心からの善意で人を助けたいと願うほどお人好しな人間に見えますか?」
【お人よしっていいと思う】
「全然、フォローになっていると思えませんけどね。やっぱり俺はそんな風に思われてるってことか」
「…まあ、仕方ない。あなたはどうやらとてもシンプルな精神構造の人のようだ。」
「人を助けて喜ばれればそれで嬉しい。俺もあなたみたいに素直に喜べるなら苦労はないのかもしれませんね」
「…あなたはそんなだから人に付け入られるんです。純粋すぎて、良いように利用されていないか傍から見ていて心配になります」
「そう。隙が多すぎるんですよ、世の中には悪い人間だってたくさんいるのに」
「あなたと話していると世界がとても単純にできてるように錯覚しそうだ。人に優しくしてあげる、困ってる人に親切にする。それがごく自然なことみたいに…」
「そういうあなただから俺みたいな人間でも見合えりなく助けたくなるんでしょうね。」
「あなたの笑顔が見たくて、それだけで十分に嬉しくてこんな甘っちょろいことを考える自分がいるなんて…信じられない」
「…自分の心がこんな風に動かされるなんて…本当、想定外もいいところですよ」
♪♪♪
落ち込み解消。ここで芹沢はかなでへの気持ちを認識したのかもしれないな。
珠玉√【遠慮は無用です】・【不愉快になりますから】
先生に頼みごとをされたかなでは芹沢を頼り、手伝ってもらうことに。頼みごとが終わりかなでは芹沢に礼を言う。
【芹沢をがいてくれてよかった】
「…そうですか。その笑顔、卑怯です。なんでもいうことを聞きたくなる」
「それだけ喜ばれるなら骨を折った甲斐があります。その笑顔を誰かに向けられたら…想像するだけで不愉快ですから」
【自分のことが好き?】
「直球で来ましたね。…普段はどこか抜けているのにこういう時ばかり勘がいいと言うか…隠しても仕方ない」
「小日向さん…俺は、あなたが……」
良いところで携帯がなってしまいそれは東金からのメールで神南高校管弦楽部で横浜にて夕食を取るということで急いで新幹線に向かう芹沢とかなで。
かなではそこで眠くなってしまい眠ってしまう。
「…小日向さん?」
「こんなに安心しきって眠ってしまうなんて。少しは俺の事を警戒してくれてもいいのに、全幅の信頼を寄せられるというのも淋しい気もしますね」
「――なんて、寝ているあなたに言っても仕方のないことなんでしょうけど。」
「本当に幸せそうな顔で寝ていますね。憎らしいくらいだ。心穏やかに眠れる理由が俺と一緒にいるから…だったならまだ救われる気がしますけどね」
「あと二時間か…横浜につくのが惜しいな。このまま時間が止まってしまったってかまわないくらいだ」
「…ねぇ、小日向さん。本当は起きていたりしませんか?狸寝入りで聞いていたりしないでしょうね」
「…本気で寝ているのか…俺の気も知らないで。」
「こんな無防備な姿をさらすのは俺の前だけにしてください。おやすみなさい、今回だけ見逃してあげますよ」
♪♪♪
ずりぃ~~~~~~~~~~~
は~~~~~~???????お前マジなんなんいい加減にしろよ(すき)
珠玉ED
「正直に言うと、出会った当初はあなたは俺にとって何のメリットもない…むしろ面倒な存在だと思っていました。その頃の事を考えると、俺自身随分変わったと思います。」
「自分の事が嫌いで、ピアノが好きなことも認められない…よく考えると子供ですよね。今なら言える気がします。ピアノを続けていたのは強制されたからじゃない」
「俺は、ピアノが好きなんです」
【知ってた】
「やはりあなたにはお見通しでしたか。あれだけ一緒に音を重ねたんです。当然かもしれませんね」
「ピアノだけじゃありません。俺の、あなたへの気持ちもどんどん変化していった今、俺がどんなふうにあなたを想っているかわかりますか?」
【もしかして…】
「『もしかして』…なんですか?はっきり言ってくれないと分かりませんよ」
「――ふふっ、やはりあなたの困った顔は可愛いですね。そんな可愛いあなたが見られるのならこのまま黙っておくのもよさそうだ。」
「…冗談です。ちゃんと教えてあげますよ。ただ、いざ言葉にするとなると中々緊張しますね」
「――小日向さん。聞いてくれますか?俺のあなたを想う気持ちを、俺はあなたのことが――」
からのEDスチルでEDです。
め~~~~~~っちゃ土浦の系譜すぎる男ビビった。自分の音楽にも気持ちにも素直になれず、けど素直すぎるかなでに出会って素直になれた…良いですね。
好きな子ほどいじめたいタイプなのもビビった。でもよかったなあ…声ほそやんやしなあ。
情熱的で◎です。
それでは今回はこの辺りで!次はAS神南最後の東金です!
ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ
