🌸AFTER STORY🌸
葛城直昌(cv:杉山紀彰)
本編からの流れのアフターストーリー。アフターストーリー、攻略キャラ視点から本編をあらすじのように遡れるのでswitch移植としても違和感ないですしvitaのFDとしても時間の遅れとか感じさせずすんなり入れる作りなのとても好感持てましたね。そんで、直昌√ですが、遠距離恋愛をしているんですね、二人。たまに休みを取って直昌が福寿楼に来るんですけど、遠距離恋愛。そして、アフターストーリーの始まりは些細なことで直昌とゆのはが喧嘩していて、そのまま直昌が福寿楼にやって来ているところから始まります。七緒ちゃん達に助言され、福寿楼にやってきた直昌に開口一番謝り、お互い謝って仲直りする直昌とゆのは。その後のイチャつきタイムも挟まるんですけど直昌√の障害は、シナリオのテーマになってるんですけど【決意】【障害】【覚悟】なんですよね…ゆのはは、若女将とファッションデザイナーの仕事を本人としても周りからしても本気で取り組んでいるのだが直昌の父親にはそれを認められないでいて、出先で東京に行った際にたまたま会った直昌の父に「別れてくれないか」「直昌と君は釣り合わない」「どっちつかずの君に直昌を支えられるとは思えない」と言われ、直昌の祖父との電話で更に直昌に婚約者がいることを知りショックを受けてしまうゆのは。そのことを直昌に打ち明けると父に直談判しに行く、僕が好きなのはゆのはだけ。と言ってくれる直昌。しかし、直談判に行った直昌とゆのはに突きつけられたのはゆのはが葛城コーポレーションが関わっているデザインコンテストでゆのはのデザインが賞を取ることだった。奮起するゆのはだったが最終選考であえなく落選。しかし、「次に頑張るのは僕の番です」と言って直昌は少し姿を消した後福寿楼への予約を取る。父親と一緒に。そこでゆのはを加えて話をすることになる。ゆのはのことをどれだけ思っているのか、どれだけの覚悟があるのかそれを見せつけられ直昌の父は二人を認める。しかし、ゆのはと二人きりになった後非礼を詫び、直昌といるためには決断が必要だと伝えゆのはも決心を固めるのだった。
ゆのはの決めた決心は、直昌を支えるため、そばにいるために福寿楼を離れ東京へ行くことだった。直昌√では当初のゆのはの夢を叶えることができるんですよね。でも若女将のゆのはも好きになった直昌だから迷ってしまう。けれどゆのはのかっこいい言葉に、「直くんのお嫁さんにしてください」というプロポーズの返事に、二人は結婚し東京に行くことになった。
ED1は結婚式でのエピソード、ED2が結婚後のエピソードなんですけど本編であった直昌とゆのはで作ろうと約束してたウェディングドレスなんだろうな〜〜って思うだけで感動するし、二人にとっては二人だけの王子でお姫様な構図で最高にたまらなかった…ED2スチルめちゃくちゃ好きなんですよね…いや〜〜たまんねぇ。当初のゆのはの夢を叶えられる√で二人らしいなぁって思います。直くんやっぱ好きだ……

香賀梅ノ介(cv:津田健次郎)
本編でゆのはと結ばれ、会社を辞め経理係として福寿楼で働くようになった梅さん。そして、既に結婚の約束をしている状態のゆのはと梅さん。そんな梅さんのアフターストーリーのテーマは【日常】。好きな人と結ばれて浮かれているのか、ゆのはは寝坊してしまい梅さんに起こしてもらうところから始まります。そこからもちょこちょこ挟まるゆのはと梅さんのイチャつき。いや…好き…
着物どうしようかと寝坊して迷ってるゆのはに桜の着物が着たいな☺️って言うし言われた通り着てきたゆのはに対してやっぱり、桜の柄もよく似合ってるね☺️っていうマイペース具合…余裕というか大人っぽいというより単純にマイペース…好き…ってなる。そして、出先でカフェしてる時に昔の梅さんの話になりそこで塾講師のアルバイトをしていたという梅さん。そしてそのスチルうわっ…似合う〜〜!!!???好き〜〜!!!???🤭ってなってしまう…いやほんま…えっ…好きでしかねぇ……
福寿楼の従業員として成長している梅さんの時折出るプライベートのヤキモチ焼きなところとか変わらなくて好き……って思うし、お色直しのドレスを聞かれて梅さんがゆのはが作っていたマーメイドラインのドレスを指したのもすごく以心伝心感あって最高か!!!?????ってなってしまった。そんな、幸せな生活の中ゆのはは梅さんが誰かと電話しているところを聞いてしまう。それは、明らかに前の会社の人からで梅さんに戻ってきてほしいようだった。その様子を見てゆのはは自分が梅さんを縛り付けてしまっているのでは?と思い梅さんとぎこちなくなってしまう。そんな中本編でも宿泊しに来ていた四元様との会話で、ゆのはは意地を張っている場合ではないと思い梅さんは梅さんで宏太との会話でゆのはと話さなければと思う。そして、梅さんとぎこちなさを解く会話をする。梅さんが会社を辞めたことを後悔していないこと、ゆのはの側にずっといるということ。そうして愛を確かめ合う梅さんとゆのは。
いやもう…最高…
四元様という理想的な夫婦の形が二人の関係を進展させてていいなぁって思う。しかも、しかもですね?梅さん√ED2明らかに初夜スチルもしくは事が済んだ次の日の朝スチルなんですわ。かーーーーーーー!!!!!たまんねぇなぁ!!!!
桜の花びらを取って「キスされるかと思った?しないよ、するのは二人きりの誰にも見られない場所がいい」みたいなこと言うスチルも最高にすきすきすきなんですけど梅さんほんとやばい好き
意地っ張りのゆのはをたくさん甘やかしていい子してあげてゆのはを幸せにしてくれる…梅さん√の金ちゃん、リバソンナミ√のヨル見たいと言うかお父さんみたいです好き…梅さん好きやん…え〜〜〜〜好き。公式ブログでも言われてましたが隠しで本編での出番が少ないからこそ福寿楼の従業員として、若旦那としてゆのはと穏やかで甘い日常を過ごすシナリオで本当に糖度マシマシで良かったです😭😭🙏🙏
語彙がめちゃくちゃ無くなってる自信あるけどそれくらい良かった。隠しなんて勿体ないくらいのレベル。梅さん好きだ〜〜!!!!!!
佐伯宏太(cv:石田彰)
本編で2年の東京の修行を終えまた、福寿楼の二番板前として働くようになりゆのはと婚約関係を結んだ宏太。そんなある日のこと、ゆのはとのデートの際宏太は天敵でもある実の姉の雛子と再会する。結婚してイギリスにいるはずの姉に困惑する宏太だったが普段と変わらず宏太にからかって来たかと思えばけろっとまたね、と言って行ってしまう雛子。宏太の口で前から雛子に、姉妹達にされたことを聞いていたゆのははカフェでの宏太の愚痴に苦笑いを零してしまう。そして、福寿楼に戻るとまた雛子の姿が。福寿楼に泊まらないと言った雛子はゆのはの母に挨拶しに来たようだった。それからも度々と雛子は宏太の前に現れては茶化すようになる。
そんな序盤があっての宏太√、テーマは【成長】。宏太の師匠であり、ゆのはの父親代わりでもある板長の春二郎こと春さん。そんな春さんの元気のない様子にゆのはも宏太も、他の皆も気になってしまいついには福寿楼を辞めるつもりでは!?という考えに及んでしまう。そうしてうんうんと悩んでいるところに雛子は直接板長に会って聞けばいいのでは?という至極真っ当な意見。しかし、宏太やゆのは達が取った行動は宏太の腕前を見てもらうというものだった。それを覚悟した宏太。それをみた後雛子はゆのはをとあるカフェへと連れて行き話をする。そこで「喧嘩をして自分に非がなくて引くに引けない時、宏太に謝れるか?」という問いにゆのははきっぱりと「謝ります」と答え「それで側にいれなくなるくらいなら謝ります」と言う。それに雛子は「あなたが宏太のお嫁さんになる人でよかったわ。宏太をよろしくね」と言って良き義姉妹関係を築くのだった。
そして、春さんに料理の腕前を見てもらう宏太。そこで宏太が作ったのは初めて食べた春さんの料理に自分のアレンジを加えたものだった。その料理に春さんは「腕を上げたな宏太」とにかりと笑うがその笑顔に宏太は涙ぐみ福寿楼をやめないでくれと言ってしまうが春さんは頭上にクエスチョンマークを浮かべてしまう。全部ゆのは達の勘違いで、ゆのはが宏太と結婚するから傷心的になっていて、奥さんへのプレゼント選びのために悩んでいたからだった。そしてこの場で発覚するのが雛子が夫のフレッドと喧嘩してイギリスから日本にはるばる来たと言う(理由はめっちゃしょうもないけどばりおもろいからプレイしてみて確認してほしい✌️)ゆのはの言葉を聞き、フレッドに電話して仲直りすると決める雛子。めちゃくちゃバカップルな雛子とフレッドまじで推せる…
その後、結婚式EDの1と結婚後のED2って感じです。宏太√はワンド2FDのノエル√みあってよかったですね…あとめちゃくちゃ笑ったおもろい😆
片桐金太郎(cv:KENN)
ゆのはの幼馴染でメインヒーローで番頭である金ちゃん√のテーマは【家族】です。
福寿楼の面々に茶化されながらも着実と結婚式の日取りが決まっていく。そんな時、今となっては金ちゃんにとっても銀ちゃんにとっても唯一の血縁関係である金ちゃんの弟の銀次郎が様子が変なことにゆのはも金ちゃんも気づいてしまう。
そんなある日、本編でも宿泊した宮原様ご夫妻が子供と一緒に宿泊しに来る。子供も生まれ少し頼もしくなったような様子のゆのはと金ちゃんだったがその後、銀ちゃんの口から宮原様、の奥さんの方が泣きながら客室を飛び出していったと聞くゆのは。金ちゃんは旦那さん、ゆのはは奥さんの方に付き添い詳しく話を聞く。そこで聞いたのは仕事の忙しさにかまけて手伝ってやれないことを悪く思っているという旦那さんと、自分ばっかり子供の面倒を見ていて旦那さんに対する不満が溜まっていっているという今風な悩み方ではっとさせられましたね。そこで、子供を少しの間預かり二人だけの時間を作り本編で二人にお出しした食事を出して話をさせる金ちゃんとゆのは。そして無事仲直りする様子に笑みをこぼす二人だった。
宮原様ご夫妻が仲直りしたあと、銀次郎の様子を見て金ちゃんは話を聞く。言いたいことがあったら言えと言って。観念し銀ちゃんが話し出すのは金ちゃんに憧れていて、ゆのはが初恋だったということ。金ちゃんが銀ちゃんにとっていい兄だったから認めざるを得なかったこと。金ちゃんとゆのはが結婚すれば自分が一人になってしまうのではないかと不安に思っていたこと。そんな銀ちゃんに金ちゃんは笑う。そしてゆのはもやってきて三人で手を繋いで帰る。金ちゃんとゆのはが結婚すれば銀ちゃんは本当にゆのはの弟になり家族になるのだと言って。そして三人は笑って銀ちゃんは年相応に笑うここのスチルマジ最高すぎてよかった…
その後、ゆのはは母親から金ちゃんがゆのはへ特別な感情を抱いていることを伝えたりしていたことを知り、小さな喧嘩をして事故ちゅーしたり(ここのスチルも最高)してED1で結婚式、ED2で新婚生活みたいな感じでした!金ちゃん√はED1後のエピローグが二人で言っていてほんとメインヒーローの強みを見せつけられつ、強…ってなりましたね。FDで金ちゃんの順位上がった感じがしました☺️☺️☺️☺️👏👏👏👏好き👏👏👏👏
泉高平(cv:木村良平)
本編で結ばれ、清峰閣を辞め福寿楼で経営コンサルタントとして働いている高平。そんな高平√のテーマは【再確認】になります。
ゆのはに公私混同するなと言われながらも婚約関係を結んだこともあり本編よりも少し優しくなったゆのはとの押せ押せ高平とツンツンたまにデレなゆのはとの関係が一番ギャグ的な意味で高平√は面白いなぁって思いました。そんなある日、たまたま休みが重なりゆのはが昔行っていた場所を巡りたいという高平の要望を叶えるべく地元デートをすることになったのだった。デートを楽しむ二人だったが突如、高平の電話が鳴り清峰閣に呼び戻されてしまいデートはお開きとなってしまう。申し訳なさそうにする高平に笑いかけながらブラブラした後福寿楼へと戻るゆのはだった。しかし、帰った後高平に暫く清峰閣に行かなくてはならず福寿楼で働けないことを伝えられ若女将としても了承するゆのは。しかし、高平が居なくなってから高平が居ないからこそソワソワとして小さなミスをしてしまったり、高平が居ないのに高平を呼んだりしてしまい落ち込むゆのは。そうして残業しているゆのはだったがそこに現れたのは久しぶりの高平だった。久しぶりの高平に嬉しくなるゆのは、そしてゆのはにしては珍しくキスを強請ってしまう。思いの外自分が高平と会えないことに寂しく思っていることに気づくゆのはだった。そんなある日、ゆのはは高平が清峰閣で働かないと言えなかった理由を知る。高之が仕事の詰めすぎて倒れてしまい、代わりに支配人をすることになったが従業員同士の統率が取れず困っているとのこと。そして、従業員同士の親睦を深めるために福寿楼で懇親会をすることになる。そこで上司や部下など関係なく懇親会をするがその途中で高之がやってくる。そこでの高之の様子等に高平は感慨深くなり、敵わないと思うのだった。それから結婚式も近づいた高平と二人揃っての休日の日、高平が珍しく使った手料理のオムライスをあーんして食べさせてもらうゆのは(ここのスチル最高🙆♀️)
個人的に高平√は高平の中学生時代のスチルが本当にツボだった🤭
ED1では結婚式、ED2では新婚旅行のワンシーンでした!!高平も良かったな〜〜高平の結構隠しがちなとことかずるいなぁって思う。中学高平が一番刺さったけどww
🍀IF STORY🍀
基本的な話の流れは一緒で金ちゃんが宿泊チケットを当てる→泉の計らいでゆのは+メイン攻略+銀ちゃんで慰安旅行に行くことになる→慰安旅行を楽しむが旅館の様子が気になってしまうゆのはたち→人手不足で困っている旅館を助ける→間に好感度高いキャラとの小話って感じでした
メインはやっぱり銀ちゃん√があることもあって銀ちゃん√が一番楽しめましたね。金ちゃんアフターで銀ちゃん→ゆのはの好意も分かってるからなおさらな感じもありますが。
エンディング後の大きくなった銀ちゃんとのエピソードが最高で…「この片思いに決着をつけさせて」っていうセリフがほんと〜〜に好きで好きで!!!たまらなかったです。声を担当されてる山下大輝さんも低いのも高いのも行ける方なのでなおのこと良かったですね…多分ないでしょうが特に爽ちゃんと銀ちゃんのくっつくまでの話とか欲しいですね…それくらい楽しかったです!良かった!!!!!
あとは総評でゆのはなブログは終わります。もう少しお付き合い下さい👏では一旦閉めます〜〜
ホナ サイナラ(*´ ˘ `*)ノ
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アイディアファクトリー株式会社およびデザインファクトリー株式会社に帰属します。
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