最近続いていた九州での撮影記は今回が最後です。
この日は先週に引き続き、新型観光列車の「36ぷらす3」を撮影するべく、坂ノ市~幸崎の撮影地へ出かけました。
815系です。
ここの撮影地を訪れるのは、2015年のDo32編成のさよなら運転以来でした(ブログには書いてないけど)。雑草が物凄かったので、定番?の立ち位置からは少し下がった所から撮ってみましたが、こっちの方がすっきりした感じで良いかもしれませんね。
787系のにちりん14号です。
36ぷらす3と同じ6両編成での運用なので、本番前の構図のチェックをすることができます。
815系。
熊本車はLED化が進んでいるものの、大分車はまだまだ原形の姿をとどめています。なかなか狙って撮ることは無い車両なので、こういう機会にしっかりと記録しておきたいですね。
415系。
光線がめっちゃ良いですね・・・!これが上りだったら最高だったのですが・・・。
787系の36ぷらす3です。
ブラックでつやつやなので、普通の787とはまた違った雰囲気があります。通過するのは一瞬なので、機会があれば駅に停まってる時に車体をじっくり観察してみたいです。
この後は幸崎駅までバスに乗って移動するのですが、少し時間があったのでこの後の415も撮ることに。
415系Fo507編成。元常磐線の編成です。
構図に迷っているうちに来てしまったので、適当に畑と一緒に撮ってみました。残念ながらこのFo507編成は、先日鹿児島へ疎開されてしまい、近々廃車になってしまうのだと思われます・・・。個人的には遭遇機会が少ない編成だったので、最後に記録できて良かったです。
バスで幸崎へ移動した後は、日豊本線で帰宅。先ほどのFo507は臼杵行きだったので、折り返しに乗車することができました!
高城まで乗車しました。久しぶりに415に乗りましたが、やっぱり国鉄車は良いですね~。本当に幼いころから慣れ親しんでいる車両なので、じわじわと数を減らしていってるのは寂しいですが、悔いの無いようたくさん乗っておきたいですね。
ということで、5回連続で大分での撮影記を書いてきましたが、久しぶりに撮り鉄に熱中することができましたね。415の記録や36ぷらす3、後はブログには書きませんでしたが、乙津川で貨物を撮ったりもしました。
最近は撮り鉄する頻度も少なくなっていたので、良いリフレッシュになりました!