最近。
再発腫瘍が少しずつ進行してきて、、、
これまで少しの視野欠損以外無症状だった
母にも症状が出てきました。
▼これまでの経緯
2018年9月
脳腫瘍発覚(grade3 退形成性星細胞腫)
1回目の開頭手術
2020年7月
再発/2回目の開頭手術+ガンマナイフ入院
2021年1月
2度目の再発/ガンマナイフ入院
2021年3月
3度目の再発
2021年4月
右脳から左脳へ腫瘍の広がりを確認
ガンマナイフ入院
4度目の再発
2021年5月〜6月
再発箇所が脳幹に広がっている事を確認
再度のガンマナイフと放射線が出来ないか
主治医/放射線医/ガンマナイフ医師に相談
→たらい回しになるも、全てNG
2021年7月
中断していたテモダールを再開
アバスチン開始
ステロイド処方
東大病院へセカンドオピニオン
脳幹への再発が確認されて以降
痺れや物忘れや出来ないことが増えました。
再発腫瘍の影響なのか、
過去の放射線の影響なのか、
はたまた鬱病の影響なのか、、、
理由はわかりません。
ただ、確実に出来ない事が増えています。
まずはLINE。
今まで文章や絵文字等問題なく使えていました。
が、今はかなり難読な文章に。
あとは今日「paypayがおかしくなった」
と連絡が、、、
結論から言うとおかしい所は何もなく。
使い方が分からなくなっているようでした。
電話口で説明しても理解が難しいようで
中々伝わらずに苦労しました。
私からすると、paypayが使えなくても
現金払いにすれば良いのでは?と思うのですが
どうしても自分が出来ないままで
置いておくのが嫌なようで。
祖母曰く今朝からずっと携帯を離さない
との事でした、、、
あとは生協の注文や、電話の取り方
細かい所では鶴の折り方など。
つい1ヶ月前まで当たり前に出来なくなり。
そんな自分を受け入れられないようです。
こういうのって脳腫瘍の患者さんでは
ままある事なのでしょうか?
周りに脳腫瘍の方やご家族がいないので
分からないです、、、
四六時中母と一緒にいる祖母は
少し参っている様子でした。
父はそんな母に寄り添うという事はなく
「出来へんねやったらやらんでいい」
と言うタイプです。
父も母が色々出来ない姿を
見たくないんだろうなと思います。
当たり前に出来てた事が出来なくなる。
その悲しみや悔しさなど母の気持ちは
想像する事しかできません。
けどきっとすごく辛いだろうな。
でもそんな母を近くで見守り
日々嫌でも母が脳腫瘍である事を
実感せざるを得ない同居家族も
きっと辛くて仕方ないのだと思います。
私と兄は実家を出ています。
時々実家に帰りますが
「帰ってきてくれても、もてなす事もできない」
という事が母の負担になるようで。
またこのご時世ということや
身重であるということもあり
頻繁な帰省は避けています。
そんな私が母や家族にできる事は
なんなんでしょうか。
今日電話越しでの、
「これも出来ない。あれも出来ない。
こんなんでごめんな。もう全然あかんわ。」
という母の言葉に涙せずには
いられませんでした。
切なくてたまらないです。