今日は求婚の日 | 明日に向かって!!

明日に向かって!!

人との出会いや趣味の花壇づくりなど思い付くままに書いてます♪

1月27日(月) くもり

 

やっぱり

寝坊しました

月曜日の起床は辛いですね・・

 

昨日は

なんと言っても大相撲

勝龍関 おめでとうございます!

 

※写真、お借りしました

 

不屈の初賜杯

11年、無休で土俵を務め

本当に恰好いい幕内最高優勝でした!

 

これまでは

あまり見る事もなかった大相撲

なんかその面白さに目覚めた気もします ♬

 

これが

定年後なのかも知れませんね

 

■朝刊一面トップ(縦)

武漢の邦人 希望者は帰国

新型肺炎で首相方針

 

どんどんと

発症者数も増加し

ついに昨日は、隣県でも・・

 

この辺りも

中国からの団体旅行客が多く

風邪っぴきの私に「早く受診しなさいコール」が・・

 

まさか・・ 単なる鼻炎?

 

■ブログネタです

 

憧れのプロポーズある?

 

▼本日限定!ブログスタンプ

あなたもスタンプをGETしよう

 
ありません。
 
ただ
この由来について
今日は何の日カレンダーで調べてみると
とても面白いことが分かりました
 
拙者義某妻離別し虎独身者にて
家事不行届甚だ困却致し間今般更〇妻〇(←取の下に女という字)
り度有志の諸君〇貧富を不論〇照会ありたし。
但し年齢十七年以上廿五年以下の者に限る(〇は不明)
 

直訳すると

 

先頃女房を離縁して不自由勝ゆえ、貧富を論ぜず、

十七歳以上二十五歳にて嫁にならうと思ふ者は照会あれ

 

となるそうですが

1883(明治16)年1月27日

これが、中尾藤三郎?なる人物が新聞に出した縁談広告だそうです

 

伊勢新聞、三重日報ということなので
どの辺りに住んでいらっしゃったかは大体想像がつきそうですが

これが本邦初の求婚広告で、これを記念して「求婚の日」となったようです

 

(※本文等、今日は何の日カレンダーより引用:以下同じ)

 

ふつうは親戚や知人が嫁さんを世話しそうなもので、

時代を考えれば、新聞広告とはかなり大胆な作戦に打って出たものだと思います。

 

だから本邦初なんですけど、しかし、

今だったらツッコミどころ満載、炎上間違いなしの文面にも思えます。

 

離縁されたならともかく、「離縁して不自由」はなんだか勝手なヤツだと思いますし、

17~25歳って、「中尾さん、あんた何歳?」と言いたくなるところですが、

「貧富を論ぜず」はなかなか感心ですね。

 

結果として、19歳の女性が応募、めでたしめでたしとなりました。

 

110514_1450341.jpg

 

え~!?

新聞広告打ってみるもんやわ~!

 

以上、今日は何の日・記念日より引用しました。