昼の仕事を終えてジャズのライブ仕事へ行く。
アマチュア同士のことも多いが、プロミュージシャンとの仕事もある。
夜の仕事場では同じステージで演奏してちょろっとギャラももらったりするが、プロは昼間何をしているのだろうかと思うこともある。
個人で教えている人もいる。
音楽学校の非常勤講師の人もいる。
バイトしている人もいる。
若手ミュージシャンでたまにいっしょになるプロがいる。
プロと言っても、アマチュアのステージにしょっちゅう遊びにくるから、「プロ宣言したらプロ」という状態のプロだ。
もちろん上手いが、管楽器奏者なので常に音楽仕事があるわけがない。
ピアニストはボーカルとのデュオなど、BGM的な仕事が出来るので、歌伴上手な人はその手の仕事はうまく立ち回ればそこそこある。
ベースもボーカル、ピアノ、ベースとドラムを入れれない店での仕事場もちょろちょろある。
でも管楽器フロントは自分でリーダーやるようなことを動かないと仕事はない。
バリバリ、リーダーライブをやっている風ではないが、生活がどうしようもないような素振りはない。
日本は豊かな国なんだと思う。
少しバイトしようが、自身に音楽を中心にして、音楽仕事が連日入っているわけでもないのに飢え死にすることはない。
実はベーシックインカム的なものが少し成立しているのではないか、と思ってしまうのだ。
どうだろうか。