おはようございます
今朝はこちらです
日本の美しい色の名前シリーズ
《113》は
「深川(ふかがわ)」
です
薄い浅葱色(あさぎいろ)に鼠色がかった
明るい色をいいます
江戸時代後期に流行した色で、色名は
江戸「深川」のイナセな若衆や、華美
を嫌い、渋さを好んだ芸妓衆が愛用
したことに由来します
なるほど〜そんな昔から引き継がれて
いたんですね〜😁
ちょっと納得できるのは、
関東生まれの祖母の着物の好みが、
派手なのは野暮、色柄は小紋などの
渋好み、粋好み、をずっと頑なに
通していたのも、そういう気質だった
ということですね〜
祖母が元気なころは、京都の呉服屋さん
が、頻繁にうちに訪ねて来てましたが
「〇〇はんのお好きなモンは
むずかしおすなぁ〜💧」
と言われていたことを思い出します
京都の着物は華やかで品の良い
イメージがありますから、わたしは
好きなんですけどね〜✨👘✨
いま、着るとしたら、「おはしょり」
のない「小袖」のお着物なら、
わたしにもラクラク着られて
良いかも〜😁✨
今日は嵐も過ぎて青空が見えてきました
☀✨✨
良い週末を〜(^^)/~~~✨
参考文献
「日本の色辞典」
吉岡幸雄著
2023年💐
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いや
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(兵庫県神戸市在住 書道指導歴35年)