ダチョウ博士の人畜無害のすゝめ&イベルメクチン | パゲわかめ先生のブログ

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ダチョウ博士の本

前作の

ダチョウはアホだが役に立つ

が余りに愉快で強烈だったせいか

今回の本はそれほど衝撃的ではなかった

 

けれども

タイトルの

人畜無害のすゝめ

には共感をおぼえるし

それについての博士の考え方にも賛成だ

 

人畜無害

すべての人がそれを基本に行動すれば

この世界はもっと住みやすく愉しくもなるだろう

 

 

 

そして 我が人生を振り返ると

ぼくの生き方はかなり人畜無害的であったと思える

勿論完全ではないのだけれど

極力それっぽかったから

これまでずっと

動物に懐かれ 子供に懐かれ

だったのか と思われる

 

 

 

ところで 先日テレビで

ダチョウ肉を専門に食べさせる

ダチョウ牧場の話があって

ダチョウの肉がすごく美味しいと放送されていた

 

ダチョウ博士の初期段階での試食では

ダチョウ肉は赤身で美味しくない

と書かれていたが

このテレビ番組で紹介されていた

茨城県のダチョウ牧場では

ダチョウの飼育や料理方法も研究して

きっと美味しく食べる方法を見つけたのだろう

ダチョウ博士はその料理を食べただろうか?

この牧場とダチョウ博士の間に接点はあったのだろうか?

等々 いろいろ想像してしまった

 

 

 

そして 更に

最近 新型コロナウイルス(COVID19)対策には

イベルメクチンが最も効果が有る

という話を耳に挟んだ

 

ただ このイベルメクチン

開発した製薬会社が経済的考えから

普及させないようにあちこち働きかけていて

日本での使用例はまだ少ないらしいが

使用した場合には劇的効果があったと報告されていた

 

人命よりも経済的利益が優先されてしまう

 

これってダチョウ博士の

人畜無害のすゝめ

の真逆の行為

 

ダチョウ博士は今のこんな流れをどう思っているのだろう?きっと博士のことだから新たな方策を進めているだろうけど・・・・