今、僕の働いている病院は数ヶ月先に受審するイベントに向けての準備に追い立てられている。

そのイベントってのは…

機能評価。

説明しよう。

機能評価とは、第三者機関が病院を客観的に審査して(見て)総評を下し、審査の結果問題がなければ認定証を頂戴し、堂々と宣伝してもよい。といったものの事である。


そもそもこの機能評価機構ってのが、政府の官僚の天下り先の一つだ。

何故、断定するかというと、次回の診療報酬改定の中に、「第三者機関の審査云々・・・」とある。

これって、政府の官僚が天下りしない限りは絶対に出てこない文言だと思うのよね。


で、あるからして、私ことぱげは敢えて機能評価機能を政府の官僚の天下り先と断定するものである。

話は反れたけど、この機能評価を受審するのに何百万円という大金が掛かる。

普通試験を受ける時は、何万円なのに、桁が違いすぎる。

これは絶対に何かあるに違いない。


是非とも真相を突き止めたいものだ。


これまた話が反れたけど、今僕の働いている病院はこの機能評価の審査に提出する書類やら資料からを整備しなければならず、みんな通常業務をこなしつつ、これら資料を作成するといった日々が続いている。


まだ資料を準備するってのはなんとなく納得がいくが、機能評価向けに運用(業務の流れ)を変えるといった始末。


こんなんで機能評価に受かって認定証を貰っても意味がないんじゃないのか?


偽りの認定証を貰ったところで、いつか必ずボロが出る。


そのボロがとんでもない医療ミスを引き起こす前に、絶対に落ちるべきだとぱげは考える。


長い目で見た場合、機能評価の合格よりも、院内の運用をきちんと整備するべきだとぱげは考える。


僕の働いている病院でこんなことをしているくらいだから、全国の病院で機能評価の認定証を貰っている病院も偽りの運用で合格した病院ばかりなのでは?とも考えてしまう。


そうではない病院もあるかもしれないが、ほんの一握りの病院だけかもしれない。


最近、マスコミでも機能評価の認定を取った病院は良い病院と宣伝して回っているが、機能評価の認定証を取った病院だけが良い病院といった考えは捨てるべきだ。


認定証を貰っていない病院でも良い病院は沢山あるのだ。


それは口コミで評判のある病院だ。


機能評価の認定証に騙されないで、本当に自分にあった病院を探し、素晴らしい先生にめぐりあって欲しいものだ。



ぱげ