車高の調整です。
素組みの状態だとシャコタン気味に感じたので、前後とも1mm程高くします。
まずはフロント。
スペーサーとしてストラットタワーの裏に1mm厚のプラ板を貼り足しました。
ロワアームやサスメンバといった下部のパーツは元々”遊び”が多くユルユルなので、無加工のままでも問題なく取り付けられました。
続いてリア。
サスメンバーの取り付け点にスペーサー代わりのプラ板を貼り付け。
メンバーごとゴッソリ浮かすことで車高をアップさせています。
メンバーごと浮かすことで影響を受けるのがマフラー。
このキットは駆動系が一体パーツで出来ているため、リアメンバーを浮かすとペラシャまで下に下がってしまいます。
マフラーの取付ダボはペラシャ部に設けられているため、そのまま付けるとこのようにマフラーまで浮いてしまうことに・・・。(^^;
そこで、マフラーの取付ダボを低く削りました。
これでマフラーも定位置に無事納まりました。(^^)
コチラが加工後の状態。
1mm上げてようやく普通の車高となりました。