:/ 待ち受け.

進路が決まらない。
学校で過ごす時間も
家で過ごす時間でも
不安が常にちらついてて
MBと話してる時も
どこか違う空間に居るみたいに
皆の声がとうりすぎてく。
どうしたらいいのか分からなくて、
とにかくもう
自分が自分でいっぱい。
なちは案外優柔不断だからね。
麻衣は奄美に
紀子は熊本に
はるなは福岡に
美咲は愛知に
分かってるだけでも
4人は県外に進学・就職をして
県内でも真奈美は綾に
菜摘は清武に進学・就職をしてく。
姫乃とさきはどうするのかな。
自分が進みたい場所に行けるといいね

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卒業したら、皆それぞれの道に進んで
社会人になる。
もう、子どもじゃいられない。
小さい頃は早く大人になりたいって、
背伸びばかりしてきたけど
18歳をむかえた今
すぐ目前に迫った社会人としてのスタートに
少し戸惑ってる。
チキンな自分。
もう、子どもだからって許されることも
守られることもなくなる。
責任は親じゃなく
自分にのしかかる様になる。
自分自身で
全てを解決していかなくちゃいけない。
そらあ怖いさ。
不安さ。
チキるさ。
チキるよ.!!!
っよし。
ちきりナチはチキンになって空を飛ぼう-ω-
鶏は翔べないって.?
違うよ。
飛べない鳥はただチキン。
なちは飛べるもん※
羽ばたいてみせるよ。←
それまで
飛べるまで
なちは負けないもんね


:/ なちゅらりずむ.
あ←※

ひらめいた。
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ショートケーキ。
上におかれた苺。
あたしは、
一番に食べた。
向かい側のあなたといえば
大事そうに
白いお皿のすみに据わらせてて、
意地悪なあたしは
「 早く食べないと
誰かにとられちゃうかもね。」
って、刺々しく言ってみた。
言われたあなたは
少し笑って、
「 苺好きなんでしょ? 」
まだ半分残ったあたしのケーキの上に
据わらせていた苺を飾ってくれた。
その苺は
なぜだかとても甘くて、不思議な味だった。
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良い場面のお話でしょ.?
でもね、なちが言いたいのは
苺が甘い
ってことじゃないよ・ω・
苺を食べた時
「あたし」は少し後悔したのよ。
なんでかわかる人.?
はい、そうだね´ω`
意地悪な自分のひねくれた一言。
「あたし」はそれを後悔した。
あの時、
もし、
「 苺、美味しいね。」
そんな素直な言葉を口に出来たなら
彼はきっと喜んで
自分の苺を彼女にあげられてた。
んん~`-ω-
わかるかな

要するに言い方って大切なんだよ。って事。
ん~。
日本語は難しいですな

なちはまだまだ
ニホンゴワカリマセン


ってか弓道したい!
明日は早起きするぞお


っね_UT←※あ


盛り沢山.
←あ
!、ω.

