『岸田吟香・劉生・麗子 知られざる精神の系譜』展
東京、世田谷美術館で開催されています。
岸田劉生の父親、岸田吟香(1833-1905)についてはよく知りませんが、草創期の新聞事業に乗り出したり、目薬?を売り出して成功を収めた人のようです。
劉生(1891-1929)と言えば、麗子像

学生の頃、この有名な絵画を見たときの印象は正直に書くと「こわっ」でした。
娘である肖像画なのに…と思いましたね。
38歳の若さで死去した短命の画家であるが、数多くの作品を残しています。

1908年に黒田清輝に師事し、画家の道へ。
黒田清輝については、いずれブログで書こうと思ってます。
まぁ劉生に関しては、麗子像シリーズにつきますね。
で、この展覧会では、娘麗子まで親子3代に渡るものです。
黒田麗子(1914-1962)も劉生と同じく画家の道へ。

写真を元に1958年に描かれたこの作品で描かれている人物は、劉生と麗子です。
関東大震災の直前「1923年の思出」と題して、震災前の幸せな記憶を描かれたようです。
著名な岸田家も震災での不幸な時代があったのですね。
日本は長きにわたり地震による被害を受けています。
防災対策は急いで欲しいものです。
さて、この展覧会は4月6日まで東京で開催されていますが、その後岡山県立美術館へ巡回するようです。
今日の大阪は雨です。
明日も少し寒くなるよう…。
でも、今日も気合いれて頑張ります!![]()
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