おやすみ3 | ひめくりめくまいにち

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日めくりカレンダーについてのコメントとたまに普通のブログを一年続けられたらいいなと思っています。

写真忘れ


雨水

二十四節季


空から降るものが雪 から雨 に変わり、雪が溶け始めるころ。

『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている。

実際は積雪のピークであり、それゆえ、この時節から寒さも峠を越え、衰退し始めると見ることもできる。


春一番 が吹き、鶯 の鳴き声が聞こえ始める地域もある。


昔から農耕 の準備を始める目安とされてきた。



七十二候

初候
土脉潤起(つちのしょう うるおい おこる):雨が降って土が湿り気を含む

次候
霞始靆(かすみ はじめて たなびく):霞 がたなびき始める

末候
草木萠動(そうもく めばえ いずる):草木が芽吹き始める(日本)草木萠動(そうもく きざし うごく)




まだ暦便覧については調べられてません。



また新たな節目、寒さも和らぎ始め活動する絶好の機会、




身体を動かしていましょう。



では、また明日、次への準備の一日に。