
じょうずのてからみずがもれる
どんなすごい人も失敗することがある、という意味。
河童ん川流れの、弘法も筆の誤りなど、類義語は多い。
消して自分に使うものではなく、回りの人に使う言葉らしい。
上手とは江戸時代に将棋の七段の人を指す言葉で、九段以上名人という。
上手の語源はここからなのかな?
それにしてもこのような言葉は多い、
油断をするなと言うことなのか、人をたてるために作られた言葉なのか?
師匠が失敗したらそれは驚くな。
でも、ヤハリ傲るなと言うことだな。
常に謙虚で、
感謝を忘れず。
では、また明日、感謝を忘れない日に。