
たつとりあとをにごさず
優雅に見える鳥は水の下では、足をばたつかせ、飛ぶときは静かに。
なにか事をなすときはそれだけで場が荒れる、
そんなときだからこそ、心静かに、無駄なことをせず、ただ一つ事を。
力を抜いて、なにも考えず、
なにか事をなすときは。
【意味】立つ鳥跡を濁さずとは、立ち去る者は、見苦しくないようきれいに始末をしていくべきという戒め。また、引き際は美しくあるべきだということ。
引くときにそんなこと考えてられるきい!そんな余裕あれば引かんわい!
では、また明日、何事もなかったように、やることはやりませう。