
節季シリーズ第二段
大寒(だいかん)
1月20日頃(2015年はは1月20日)。 および立春 までの期間。 太陽黄経300度 小寒 から数えて15日目頃。 冬の季節の最後の節気。 寒さがさらに厳しくなり、1年中で最も寒い時季です。小寒 から立春 までの30日間を寒の内といい、大寒 はそのまん中にあたります。 寒稽古など、耐寒のためのいろいろな行事が行われ、寒気を利用した食べ物(凍り豆腐、寒天、酒、味噌など)を仕込む時期です。
寒の水
寒の内の間に汲んだ水のこと。 この時期の水は、雑菌が少なく体にも良いとされてきました。また、長期保存に向いているとされ「寒の水」で作られた味噌、醤油、酒は腐らないといわれています。
と言うことです。
寝ても疲れがとれません。
困ったものです。