2年前、「人事異動」という迷言で巨人の監督を追われた原氏。
今回は、阪神星野SDに断られて、他に選択肢が無く再登板となった。
実は、私は10月5日の新監督発表直前まで、50%くらいの確率で星野氏の芽があると思っていた。
あの9月10日の記者会見は、完全拒否ではなく、一旦拒否かと思っていたし・・・
星野氏に断られた状況で、原氏が受諾するとは思えなかった。
2年前の退陣劇は、3位へ落ちたことよりも視聴率の問題からだったと記憶する。
それであるなら、今回の再登板は、2年前の人事異動が間違っていたことを如実にあらわすことにならないか?
今さら、原氏で視聴率が上がるとは思えないし、そもそも監督が視聴率に貢献する事態の方が歪んでいる。
監督で勝てる試合は年に数試合・・・
よく言われる言葉だが、前提がある。
監督の能力が優れている場合の話しだ。
この国のプロ野球は、監督はスター選手出身が多く、監督として優れていると感じさせる人は少ない。
本来であれば、監督もプロなのだから選手とは別の素養が求められるはずなのだが・・・・
それ故に、この国のプロ野球は、監督で負ける試合が多い。
いや、巨人の場合は、監督采配の前にフロントで負けか・・・
変な契約で、出場させなければならない選手が今年は多かった・・・
さて・・・
組閣メンバーを見ると、前回の仲良しクラブに近藤氏と尾花氏が加わる模様である。
尾花氏には期待できなくもないが、原氏自身がコーチの助言を聞かない人だと言う。
いずれにしても、
現場指揮官にプライドが無い!と思われての現場復帰である。
仲良しクラブのコーチはともかく、他のコーチや選手がこの人の指揮をどのような気持ちで受けるのだろう?
組織論で言えば、マネージャーにプライドが無ければその組織自体のプライドも無くなるはずである・・・
内紛などは本来サイドストーリーのはず
今季は、セリーグの優勝争いそっちのけで、サイドストーリーがスポーツ紙上を早くから埋めた。
来季は、そのような本末転倒になら無いことを祈るのみである・・・・
追記)
原氏とは関係ないが、野村氏の契約がもめている。
もしかしたら、楽天の野村監督は誕生しないかもしれない・・・
これも、フロントのミス
楽天にとって、秋季練習は重要なはずなのだが・・・・
うん!納得!!という人も、イマイチだったとい人も・・・