スポーツ紙だけでなく、一般紙でも楽天の次期監督は野村元阪神監督ということになっている。
早ければ、今週末にも正式発表の運びだとか・・・
そして、巨人で行く先のなくなった?清原選手を将来の監督含みで獲得する、なんてニュースも踊っている。
この動きに対して、ソフトバンクの王監督は・・・
『今年の成績が正しいか、どうかは分からないが、選手が足らなかったのは事実。だから、監督にお金をかけるんだったら、選手にかけないとダメだ。我々(監督)は指示するだけで、戦力ではない』
(王監督苦言「大物監督より選手補強に金かけるべき」 YAhoo Japan News より引用)
と、苦言を呈している。
選手獲得に費用をかければそれだけで強くなるものではない。
このことは、ここ数年の巨人が証明している。
しかし、一方で球団経営の赤字をどうするのか?という経営の根幹にかかる問題に解答はいまだ見つかっていない。
ソフトバンクの孫オーナーは、選手獲得に大金をつぎ込み、クラブ選手権を実施し世界一になることを目指している。
ライブドアの堀江社長は、広島での記者会見で、選手獲得にお金をかければ強くなると発言している。
一時期、巨人の監督候補に名前の上がった星野仙一氏も、選手補強に大金をかけるタイプ・・・
補強予算をかけろ!という圧力?の中で、楽天は球団経営を主眼に置いた戦力補強で1年目を乗り越えてきた。
しかし・・・この方向である程度の成績を残すのは困難なのか?
1年で結論を出すのは早いが、次期の監督候補や選手補強のニュースなど見ていると、楽天はお金をかけない球団経営の方針を転換したようである。
親会社の広告塔として、赤字でも許される・・・
このような旧来のビジネスモデル打破は、楽天でもダメなのか?それとも楽天だからダメなのか?
球団関係者は、監督解任なんて10日で忘れるなどと発言したというが・・・
地域密着のフランチャイズ、ファン重視・・・・
どれも楽天には重すぎる課題なのであろうか?