ごきげんよう。

さすらいの編み人、寅茶房です。


うちの愛猫3号ミオラは、毎日のように

自分がごはんを食べているところを、見ててもらいたがります。


最初は、ミオラがごはんを食べ始めたら、

私はその場から去り、自分の用事をしていました。


が、気がついたら事があります。

ミオラがごはんを食べるのを見てて欲しいのは、だいたい5分間ぐらいです。

この5分間、人の私にしたら、大した時間ではないが、猫にとっての5分間は、とても密度の濃い時間である事に気がつきました。


それから、私はこのミオラの

「ごはん食べるところ見てて」

という、おねだりに応じる事にしました。

猫にしてあける事に、後悔はしたくありませんから…。



↑私に見守れながら、かりかりを食べているミオラ。


たくさん食べて、遠慮なく長生きしてね。