概要として、

5-3は、5から3を引くのではなく、5に253を足して0(256)からどれだけ出ているのかで計算しているため、繰り下がりの無い減算ではオーバーフローし、キャリーフラグCが1になる。

 

2の補数の説明図 その1:「-3」と「+253」は同じ

 

2の補数の説明図 その2:繰り下がりの無い計算がオーバーフローする理由