エミリオのコーナー -4ページ目

エミリオのコーナー

NHKのスペイン語会話関連情報・スペイン語の学習に役立つネタを紹介

何人かに色々と聞かれた…

スペイン人と結婚されている方は、日本語の覚え方について、コメントを書いてくださいました。せっかくだから、お答えします:

 

そりゃ難しいけど、私は基本文法を覚えてから死に物狂いでマンガを読み始めた。最初はあまり分からなかったが、数巻を書き終わったら、読解力がものすごくあがった。何よりもマンガは会話的な日本語を使っているから、出てくる表現を日常生活で使いやすい。ちなみに、わしは初めて精読したタイトルは「タッチ」の全26巻だった。スペインのTVEでアニメを何回もやったから、既にストーリーを知っていて、日本語が分からなくてもついていけた。

 

なおさらちなみに数年後「タッチ」のスペイン語訳を担当することになりました。運命かな… 興味のある方に、今まで訳してきたマンガの一部はここにある:

http://www1.dreamers.com/manga/Otakuland

 

日本語を覚える教科書は色々あるけど…「楽しい日本語」がけっこうよかった。あとは…文法を中心勉強したければ、「Japanese Language Patterns」。スペイン語で書かれたものだと、「楽しい日本語」意外、SGELが最近出したものが一番いい。(Lobo・Alfonso共著)

 

旦那に頑張るようにいっといてね!でね、漢字が避けては通らないものだから、早いうちから頭にぶち込めっていっといて!

 

打倒日本語!Animo!

万博の下見の時、ドラえもんのTシャツを着ていた。けっこう周りに受けていたみたい。万博タクシーに乗っていた女の子達がすれ違った時にいきなり、「あんなこといいな」と歌い出しちゃった…むかついたほうがいいのか、喜んだほうがいいのか。結局、満足した。ドラえもんのTシャツを着る大人が稀だし、どうせなら人を喜ばせたい、みんなの笑顔をみたいから、うれしい。よく考えてみると、子供の時、セサミストリートで似たような役がいた…やっぱ、他人の幸せが自分の幸せでもあるな…とさ…

 

ドラえもんのTシャツを着ていると、子供に逃げられないしね…うちのお父さんが小児科医のせいか何なのかわからんが、子供が結構好きで、その微笑みに弱い…(ニャン)

 

で、あらためて残念っていうのは、Tシャツが真っ青だから、番組用にまったく使えん…(ニュン)

 

緑のクロマを!お願い!

 

また取材させていただくかな… 今度、リリの番か…(涙)

ロケでまた面白かったのは、撮影の仕方だった。人が多くてみんないなくなるまで待たなきゃいけなかったり、人がいるところで撮影したりして、飛び込み撮影もあり、大変だった。だけどさ、少なくともスペイン館の広報担当にきちんと対応していただき、(Jennifer、ありがとう!)無事に終わった。

 

今回、取材がスペイン館を中心にしたものになった。最初は、もちろん中南米のパビリオンをとりたかったけど、やっぱなんか実は…なんていえばいいのかな…面白いといえるほどのものがそんなにおいていない上にアンデス地域のパビリオンは(ボリビア・ペル・ベネスエラなど)なんらかの政治的な問題で開館はまだまだだった。リリってかわいそう…

 

残ー念ー!

先日ポストに書いたように、ロケで万博にいってきました。

一泊二日で、色々なことがあった。初日は下見ということで、撮影現場の確認、取材の構造を考えて、二日目は撮影とあっという間に終わった。しかも、イメージをいっぱいとったとしても、最終的に使うのはほんの10%-20%ぐらいにすぎない。っていうか、20%まで使うと、いい方ですよ。まあまあ、テレビの世界はこういうもんだと関心しながら、経験をつんでいる…

 

ディレクターと飲みにいけたし…手羽先料理が楽しめたし…おまけにエミリオの大好きな味噌カツも食べられて…有意義な出張だった。万博会場が遠かったけど…

実は、このコーナーの脚本を担当しております。最初の1・2回、子供が緊張していて、とても不安だった、私。だが、少しずつスタジオの雰囲気になじみ、大分ましになった(人のことが言えないけど…)。多分もう少し笑える話にした方がいいけど、ちょっと難しい時がいくつかある。何よりも、男の子の方がスペイン語の発音がきちんとできなくて、セリフをきわめて短くする必要があるから、台本作成にあたり、制限されていて、相当考えなきゃいけない。でね、ここだけの話だけど、大使館の文化担当の子供が番組で働くことになったのは、ベゴーニャの知り合いだったからである…大使館とかに力があるのではなく、コネだね…日本は…

 

さてさて、何か、意見がありますか?

El capitán alatriste

 

Hace un tiempo que no escribo por aquí nada en español. Así que habrá que hacerlo. Pero resulta que ahora que me pongo a escribir en español, ya he agotado casi todos los temas y las paso canutas para encontrar uno. A ver, dejadme que piense...

 

Ya está, hoy os voy a presentar a uno de mis escritores favoritos. Se llama Arturo Pérez Reverte, es de Cartagena, y sus libros están arrasando en el mercado español. Su página web es: www.capitanalatriste.com . Os recomiendo a todos que le echéis un vistazo, especialmente a la sección “Patente de corso”, dentro de “Textos de ayer y hoy” de la franja de la izquierda. Allí están los artículos que publica semanalmente referentes a la actualidad española, sus reflexiones, paranoias, etc... Además, casi todos sus libros han sido llevados al cine, y en la actualidad, “El capitán Alatriste”, su obra de mayor éxito actualmente está siendo rodada con, atención, Viggo Mortensen (Aragorn en El señor de los anillos), que habla un español perfecto.

 

¡Echadle un vistazo sin falta!

これも素人話ですよ。テレビを本格的にやるのは初めてだから、業界の常識をすっと吸収しなければならない。それでね、初めての収録の時、元気よくスタジオに行ったら、相当叱られてしまった。来ていたスーツは、真っ青だった!

 

 

 

知っている人が多いだろうと思うけれども、CGをデジタルで背景に付けるから、スタジオ自体の背景が青で、基本的にその青に近い青がうつらない。ということで、どかーん!どじっちゃった!けどね、朝収録の服を選んでいる時にそんなことがまったく念頭に入っていない。私だけかな?

 

 

 

おかげさまで、こんなエピソードがおこったのは、本番収録じゃなくて、前のリハーサル収録の日だった。

 

 

 

ちなみに、青のものを使う時は、色が完全に変わる。子供のコーナーでは、今度恐竜の雑誌が出てくるけど、表紙がもともと青のところ、オレンジにみえるようだ。チェックしてね!

また言われた。番組でのイメージとブログでのイメージが相当違う。たしかに、たしかに…

 

どうしよう…数週間たったら、また意見をお願いします。今まで放送されたものは、同じ日に収録されたものなので…

 

 

 

しかも、あれだと、日本語ができるように見えないしさ…
 日本人とスペイン人の意識の間に、大きな異ががある。しかも、ロバが深く関わっている。
ロバ?ってどうしてなんだろう?

たとえば、日本語で家族のメンバーについて聞かれるとこう答えるのが普通:

「うちの家族は、私とお父さんとお母さんと妹です。」

ただ、スペイン人がそれを耳にすると、自然本能が働きかけたように、「ロバが先か?」という。絶対。

スペイン人が同じ質問をされたら、舌が滑らない限り、こう返事する:

「うちの家族は、お父さんとお母さんと妹と私です」
要するに:
En mi familia somos, mi padre, mi madre, mi hermana y yo.

本人が先に出てくるか、一番最後になるかの違いだけ。

日本語ではかならず「私とあなた」っていうけど、スペイン語は「あなたと私」 (Tú y yo)

微妙な違いで面白い。日本人は文化的に相手のことを優先しているが、この表現をみると、かならずしもそんなわけではない。逆に、スペイン人がちゃらんぽらんなのに、このような時に限っては他人を強く尊重する。

どうしてロバか?これといった理由はどこの文献にも見つかっていないが、言わせて見ると、ロバが動物のなかで、低い知的能力で役に立たなさを象徴するものであり、様々な諺や表現に使われている: "Eres un burro" (あんた、ひどい間抜けだ), "No bajarse del burro" (自分の非を認めない), "Ponerse burro" (いうことをきかなくなる), "Trabajar como un burro" (ロバのように黙々と勤勉に働く)などなど。

さてと、そういうことで、言葉の感覚でいうと面白い違いと思ったから、紹介した。ロバが先じゃないってことは、よう分かったでしょう…スペイン語を話す時は要注意。間違えたら、絶対むっとされるよ!El burro delanteと言われないようにね!

実は、日本に始めてきたのは1997年だった。その時、奈良県の生駒でしばらく滞在した。

それで、日本語を話し始めたころ、関西弁の影響が強かった。

その後、東京に引っ越して、あれから8年ぐらいたった。

今、一応標準語を話すつもりでいる。それにしても、アンダルシアの方言に思い出されるせいか、笑い飯に最近影響を受けているせいか、たまには会話で関西弁をつかってしまう…

 

 たしかに関西人の心がスペイン人の心に似ていると思わない?

 

そういえば、先日紀伊国屋に行ったら、関西弁の教科書がおいてあった。すんごくない?