【NICT臨時情報】7/26 15:30 プロトン現象は、24日18時(UT)頃に終了しました。





2012/07/26 15:30 更新
23日15時45分(UT)に発生したプロトン現象は、24日18時(UT)頃に終了しました。

>> つづき↓↓


臨時情報

◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (19:51) 7/28
今日、M2.8の中規模フレアが発生しました。(山吹色表示)
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。(黄色表示)
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。


フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/28
16:19
C1.7
05:15
C2.0
01:41
M2.8
7/27
22:55
C1.5
20:44
C2.5
14:56
C2.4
12:56
C5.0
11:24
C1.7
7/26
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臨時情報

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2012年07月26日 15時30分 (JST))】

GOES衛星の観測によると、23日15時45分(UT)に発生(※)したプロトン現象は、24日18時(UT)頃に終了しました。
この現象により、静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、23日21時45分(UT)に最大で約12PFUに達しました。
※現象レベル付近のプロトン粒子フラックスの変動を考慮して、24日9時50分(JST)にお伝えした発生時刻を訂正しております。






http://www.kakuredassui.jp/
STOP熱中症「かくれ脱水」JOURNAL
1.カラダの大部分は水分からできています
2.生命の水・体液の役割を知ろう
3.脱水症って何?
4.脱水症を起こしやすくする4つの変化とは?
5.脱水症から熱中症が起こります
6.「かくれ脱水」にご注意!
7.子どもと高齢者は、脱水症になりやすい
参考文献:『すぐに役立つ経口補水療法ハンドブック』(谷口英喜著/日本医療企画)


http://www.kakuredassui.jp/whatis5
5.脱水症から熱中症が起こります
熱中症は毎年多くの方の命を奪う恐ろしい病気ですが、
その熱中症の背景には脱水症が潜んでいます。
脱水症予防は熱中症を予防するうえでも大切なのです。
熱中症には脱水症が潜んでいます
高温の環境で運動や労働を行うと、熱中症が起こります。熱中症は①体液の不足で起こる障害、②体温上昇で起こる障害の総称です。
高温の環境で運動や労働を行うと体温が上がり、体温を下げるために発汗が起こります。汗は蒸発するときに気化熱を奪い、“打ち水効果”で体温を下げる働きがあるのです。しかし、発汗で体液が失われると、水分の不足から栄養素、酸素、老廃物の出し入れが滞り、電解質の不足から障害が起こります。
さらに発汗が続き、体液が失われると、カラダは体液のそれ以上の喪失にブレーキをかけるために、発汗にストップをかけます。すると発汗で体温が下げられなくなり、体温上昇で障害が起こります。
発汗による体温調節機構が維持できなくなると、カラダ中の臓器にダメージが及びます。もっとも影響を受けやすいのは脳で、脳へのダメージからけいれんや意識障害などが起こることがあります。
[熱中症の発生メカニズム]
体温上昇→発汗→体液不足(脱水症)→発汗ストップ→熱中症
熱中症の分類方法が変わりました
熱中症は「どのくらい症状が重たいか」という重症度により、Ⅰ度、Ⅱ度、Ⅲ度の3つに分類されます。従来は、熱けいれん、熱疲労、熱射病、熱失神の4つに分類されていましたが、重症度と相関していない部分があったため、重症度に応じた治療が行いやすいように分類が改められたのです。
[熱中症の新分類]
Ⅰ度 めまいやたちくらみを自覚する/筋肉痛やこむら返り(脚がつる)がある
拭いても拭いても汗がどんどん出てくる
Ⅱ度 頭痛、悪心(吐き気)、嘔吐を認める
つかれやだるさといった全身倦怠感を自覚する
Ⅲ度 意識障害を認める/けいれんが起こる/体温が高くなる
熱中症対策の基本は脱水症対策です
熱中症には、新分類に即した速やかな対処が求められます。
熱中症のおよそ60%はⅠ度。脱水が進んでいますが、体温調節機構が破綻して体温が上昇するのはⅡ度以降。Ⅱ度以降は症状が重篤なので、体温が上がらないⅠ度の段階で対処することが大切です。しかもⅠ度からⅡ度、Ⅲ度にはあっという間に進行する恐れもありますから、十分な注意が求められます。
[新分類に対応した対処法]
Ⅰ度 涼しい、風通しの良い場所に移す/安静にしてカラダを冷やす
水分、塩分、糖分を補給する
Ⅱ度 Ⅰ度の対応を持続する
誰かが必ずそばで見守り、症状が改善しなければ病院へ移す
Ⅲ度に悪化した場合も病院へ移す
Ⅲ度 Ⅰ度、Ⅱ度の対応を継続する/すぐに救急車を呼び、病院へ移す
熱中症予防は脱水症を知ることからです
熱中症の予防の基本は脱水症の予防。そのためには外的な予防と内的な予防があります。外的な予防は、脱水症を起こしやすい環境の改善。内的な予防は脱水症に対する防衛体力を養うことです。
[外的な予防]
□暑さを避ける服装になる
□風通しを良くする
□無理な節電をしない
□気温、湿度を下げる
□WBGT計を用いた指針を守る
**WBGT(湿球黒球温度)計とは、気温・湿度・輻射熱(ふくしゃねつ/赤外線などを吸収した物体から発生する熱)の3つを取り入れた指標。数値により熱中症に関して「ほぼ安全」「注意」「警戒」「厳重警戒」「運動は原則中止」という5段階にわけられます。これに従い、無理な労働や運動をしないことが大切です。
[内的な予防]
□無理なダイエットなどで食事や飲み物を制限しない
□十分な水分と電解質を補給する
□睡眠をしっかり取って休息する
□適度な運動で筋力を保ち、汗がかける体質になる
*発汗を伴うような運動では水分と電解質の補給を欠かさないようにしてください。

STOP熱中症「かくれ脱水」JOURNALより抜粋




熱中症
出典: Wikipediaより抜粋

熱中症(ねっちゅうしょう、Hyperthermia)は、暑熱環境下においての身体適応の障害によっておこる状態の総称[1]。屋内・屋外を問わず高温や多湿等が原因となって起こる。(日射病とは違い、室内でも発症するケースが多く、年々増加傾向にある。その背景の一つとしてエアコンの増加による熱のこもりやすい建築物の構造の変化が挙げられる。)
高温障害にて、日常生活の中で起きる「非労作性熱中症」と、スポーツや仕事などの活動中に起きる「労作性熱中症」に大別することが出来る。 (下記の熱中症の分類は臨床医療の現場で混乱を招くため、熱中症I度・II度・III度と記すように日本神経救急学会の熱中症検討委員会により改定された。)
熱中症については厚生労働省[2][3]、文部科学省、環境省[4]でそれぞれ指導・対策が公表されている。


[目次]
1. かかりやすい原因
├ 1.1 暑熱 環境
└ 1.2 素因
2. 予防法
3. 熱中症の症状 
4. 熱中症の重症度分類(日本神経救急学会による)
5. かかった場合の応急措置
└ 5.1 熱中症との誤認
6. 医師による治療
└ 6.1 熱中症の種類(旧分類)
7. 関連項目
8. 外部リンク


上記より抜粋↓

1. かかりやすい原因
1.2 素因

5歳以下の幼児
65歳以上の高齢者
肥満者
脱水傾向にある人(下痢等)
発熱のある人
睡眠不足
遺伝的素因…CPT-2と呼ばれるエネルギー代謝・産生に関係する酵素に特定のSNPをもつと、高体温でのエネルギー代謝がうまくいかなくなる。インフルエンザ脳症も同様のSNPでなりやすい[1]。


2.予防法

体感温度を下げる方法
日射を防ぐ、通風を確保する、扇風機の風を作業場所へ向ける、スポット冷房する、作業服の内部へ送風する(そのような機能を持った作業服を着用する)、蓄冷剤を利用する、水の気化熱を利用して体温を下げる(濡れタオルなど)などの工夫を行う。
運動・就労前に内臓(胃など)の負担にならない程度に出来るだけ多くの水分を取る。
発汗によって失った水分と塩分の補給をこまめに行う。スポーツドリンクなど塩分と糖分を飲みやすく配合した飲み物も良い。ただし、家庭内など比較的運動していない場合に多量に摂取すると、ペットボトル症候群の危険もあるため糖分の摂取には注意する必要もある。
塩分の補給には味噌汁やスープなど塩気の感じられる飲料が体液と塩分(塩濃度)が近く最適である。ただし、水だけを飲みすぎると体内の塩分濃度が薄まるだけでなく尿としても水分等が排出されてしまい、脱水症状を引き起こすので適度な電解質の補給も必要である。[1]
睡眠を十分に取る。
十分に休憩を取りながら作業する。(休憩により体温を十分に下げる。)

※STOP熱中症「かくれ脱水」JOURNAL


3.熱中症の症状 

めまい、失神、頭痛、吐き気、気分が悪くなる、体温が高くなる、異常な発汗(または汗が出なくなる)など。


4.熱中症の重症度分類(日本神経救急学会による)

I度(軽症 日陰で休む 水分補給)
II度(中等症 病院にかかり補液を受ける必要がある)
III度(重症 救急車で救命医療を行う医療施設に搬送し入院治療の必要がある)
III度熱中症の診断基準は(1)暑熱への曝露があり、(2)深部体温39℃以上または腋窩体温38℃以上、(3)脳機能・肝腎機能・血液凝固のいずれかひとつでも異常徴候がある、異常(1), (2), (3)を満たすもの。


5.かかった場合の応急措置

冷却と経口摂取による水分補給が基本となるが、経口摂取が難しければ点滴を行う。具体的な処置例を以下に列記する。
経口補水液またはスポーツドリンクなどを飲ませる。ただし、冷たいものを大量に飲ませると胃痙攣がおきることがあるので注意が必要。また、スポーツドリンクではナトリウム濃度が低いため、病的脱水時にこれを与えると低ナトリウム血症から水中毒を誘発する可能性がある。特に乳幼児等には注意が必要で、経口補水塩の投与が望ましい。手近な物としては味噌汁などが極めて有効である。夏場の重労働などでは早め早めの飲用がトラブルを防ぐ重要なポイントになる。経口塩分の過剰摂取には短期的に生命の危険になる可能性はほとんどない(心不全等除き)ため、量は多目でよい。
霧吹きで全身に水を浴びせて、気化熱によって冷やす。霧吹きがないときは、口に水を含んで吹きかけても良い。そのときの水は冷たくなくて良い。一気に水をかけるとショックが大きいので、冷たい缶ジュースや氷枕などを腋の下、股などの動脈が集中する部分にあてて冷やすのが良い。
涼しい場所で休ませる。木陰やクーラーの効いたところで衣服を緩めるのが良い。近くにそのような場所がないときは、うちわなどで早急に体を冷やす。
速やかに病院などに連れて行く。躊躇せずに救急車を呼ぶ。移動させるのに人手が必要と思えば大声で助けを呼ぶ。
汗をかいていないとしても、体温が高くなくても熱中症の可能性はある。脱水していれば、汗をかくことができない。
体温調整が出来なくなっているためか、高温多湿の体育館内での運動中などに寒気を訴える場合があり、そういったときは熱中症の兆候を疑ってみた方がよい。
自覚症状で熱中症だと感じることはまずない。自分で大丈夫だと思っても「おかしい」と思った時にはもう遅い可能性があるので、上記を参考に十分注意する必要がある。


5. かかった場合の応急措置
5.1 熱中症との誤認

注意が必要なのは糖尿病、高血圧の既往歴を有する場合で、低血糖発作、心筋梗塞や脳梗塞などの血管梗塞の症状を誤認し適切な対応が遅れる例が報告されている[1]。


6. 医師による治療
6.1 熱中症の種類(旧分類)

熱失神
原因 直射日光の下での長時間行動や高温多湿の室内で起きる。発汗による脱水と末端血管の拡張によって、体全体の血液の循環量が減少した時に発生する。
症状 突然の意識の消失で発症する。体温は正常であることが多く、発汗が見られ、脈拍は徐脈を呈する。
治療 輸液と冷却療法を行う。
分類 I度
熱痙攣
原因 大量の発汗後に水分だけを補給して、塩分やミネラルが不足した場合に発生する。
症状 突然の不随意性有痛性痙攣と硬直で生じる。体温は正常であることが多く、発汗が見られる。
治療 経口保水液(水1Lに対し砂糖40g、塩3g)の投与を行う。
分類 I度
熱疲労
原因 多量の発汗に水分・塩分補給が追いつかず、脱水症状になったときに発生する。
症状 症状は様々で、直腸温は39℃程度まで上昇するが、皮膚は冷たく、発汗が見られる。
治療 輸液と冷却療法を行う。
分類 II度
熱射病
原因 視床下部の温熱中枢まで障害されたときに、体温調節機能が失われることにより生じる。
症状 高度の意識障害が生じ、体温が40℃以上まで上昇し、発汗は見られず、皮膚は乾燥している。
治療 緊急入院で速やかに冷却療法を行う。
分類 III度
従来は下記のような用語が用いられていた。
熱失神 (heat syncope)
熱痙攣 (heat cramps)
熱疲労 (heat exhaustion)
熱射病 (heat stroke) → 日射病 (sun stroke) とも言う[1]
   熱失神 熱痙攣 熱疲労 熱射病
意識 消失 正常 正常 高度な障害
体温 正常 正常 ~39℃ 40℃以上
皮膚 正常 正常 冷たい 高温
発汗 (+) (+) (+) (-)
重症度 I度 I度 II度 III度 
かつては高温多湿の作業環境で発症するものを熱射病、日光の直射で発症するものを日射病と言い分けていたが、その発症メカニズムは全く同じものであり、最近では熱射病の用語に統一されつつある。



熱中症
出典: Wikipediaより抜粋