【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 10/21 11:25 太陽の東端でM9.0の中規模フレアが発生


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宇宙天気ニュース
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (11:25) 10/21
今日、M9.0の中規模フレアが発生しました。(朱赤色表示)
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。(山吹色表示)


2012/10/21 11:25 更新
太陽の東端でM9.0の中規模フレアが発生しました。


太陽の東端から新しい黒点が姿を現し、
1598黒点群と番号が付けられました。

この群が今日の未明、21日3時(世界時20日18時)に、
M9.0の中規模フレアを起こしました。
SDO衛星の写真を見ると、
太陽の端で光っているので、
実際には、規模はより大きかったのかもしれません。

SOHO衛星のLASCO C2では、
左に向かって弱いCMEの噴出が見えます。
横に向かっているので、
地球への影響はありません。

1598黒点群は、今後も活発に活動を続ける可能性があります。
引き続き注目してください。

太陽風は、350km/秒へ速度が下がり、
低速風に変わっています。
磁場強度も、3nTと弱めのままです。

磁気圏も静穏で、
オーロラの活動度を表すAE指数は、
全く変化していません。

太陽風は、今後も低速の穏やかな状態が続きそうです。
SDO衛星AIA193には、コロナホールは見えません。

放射線帯の高エネルギー電子は、
高まった状態が続いています。
太陽風が穏やかになり、こちらの減少もゆっくりです。




宇宙天気ニュースより抜粋