【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/29 12:07
M6.1の中規模フレアが発生しました。太陽風の磁場の強まりは終わりました。
http://swc.nict.go.jp/contents/
宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (18:01) 7/29
今日、M6.1の中規模フレアが発生しました。
また、M2.8の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/29
15:15
M2.3
12:11
C2.3
05:31
M6.1
7/28
16:19
C1.7
05:15
C2.0
01:41
M2.8
7/27
22:55
C1.5
20:44
C2.5
14:56
C2.4
12:56
C5.0
11:24
C1.7
2012/ 7/29 12:07 更新
今朝、M6.1の中規模フレアが発生しました。太陽風の磁場の強まりは終わりました。
今朝、29日5時半(世界時28日20時半)に、太陽の南東(左下)の1532黒点群で、
M6.1の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星による動画を掲載します。
GOES衛星のX線グラフでは、短時間の変化のフレアです。
このフレアに連動して、南東端付近のプロミネンスが噴き上がっています。
CMEも発生していますが、まだデータが揃っていないので、
明日、紹介することにします。
地球からはほとんど横に向かっているので、目立った影響はないでしょう。
太陽では、1532群、1530群、1528群とともに、
北東(左上)に新しく現われた1534黒点群や、
その向こうの東端付近などでも小さなフレア活動が発生しています。
今後も、Cクラス、Mクラスのフレアが発生する可能性があります。
太陽風は、昨日のニュース以降は磁場強度が次第に下がり、
現在は5nTと平均的な強さに戻っています。
一方、速度には変化がなく、350~400km/秒とやや低速の状態に留まっています。
磁場の南北成分を見ると、昨日のニュースの頃まではずっと北を向いていましたが、
その後、南に向かって変化して、
28日20時(世界時28日11時)以降は南向きが続くようになりました。
そして、磁場強度の弱まりとともに、南向きも小さくなって、
今朝、0nT付近に戻っています。
この変化の様子を見ると、
CMEによって噴出した磁場の強まりが流れてきたのではないかと思います。
STEREO衛星でデータをさかのぼってみると、
25日のCOR2の動画で、Ahead衛星では左向きに、
Behind衛星では右向きに、
それぞれ地球のある方向に向かって小規模のCMEが噴出しています。
この影響が3日ほどかけて地球にやって来たのかもしれません。
一方、前周期までは見られていたコロナホールの影響が、
今回はすっかり消えてしまったのでしょうか。
もう2日ほど太陽風の様子に注目してください。
磁気圏では、昨夜以降の長時間の南向き磁場の影響で、
AE指数に中規模の変化が発生しています。
宇宙天気ニュースより抜粋
M6.1の中規模フレアが発生しました。太陽風の磁場の強まりは終わりました。
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最新状況 (18:01) 7/29
今日、M6.1の中規模フレアが発生しました。
また、M2.8の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/29
15:15
M2.3
12:11
C2.3
05:31
M6.1
7/28
16:19
C1.7
05:15
C2.0
01:41
M2.8
7/27
22:55
C1.5
20:44
C2.5
14:56
C2.4
12:56
C5.0
11:24
C1.7
2012/ 7/29 12:07 更新
今朝、M6.1の中規模フレアが発生しました。太陽風の磁場の強まりは終わりました。
今朝、29日5時半(世界時28日20時半)に、太陽の南東(左下)の1532黒点群で、
M6.1の中規模フレアが発生しました。
SDO衛星による動画を掲載します。
GOES衛星のX線グラフでは、短時間の変化のフレアです。
このフレアに連動して、南東端付近のプロミネンスが噴き上がっています。
CMEも発生していますが、まだデータが揃っていないので、
明日、紹介することにします。
地球からはほとんど横に向かっているので、目立った影響はないでしょう。
太陽では、1532群、1530群、1528群とともに、
北東(左上)に新しく現われた1534黒点群や、
その向こうの東端付近などでも小さなフレア活動が発生しています。
今後も、Cクラス、Mクラスのフレアが発生する可能性があります。
太陽風は、昨日のニュース以降は磁場強度が次第に下がり、
現在は5nTと平均的な強さに戻っています。
一方、速度には変化がなく、350~400km/秒とやや低速の状態に留まっています。
磁場の南北成分を見ると、昨日のニュースの頃まではずっと北を向いていましたが、
その後、南に向かって変化して、
28日20時(世界時28日11時)以降は南向きが続くようになりました。
そして、磁場強度の弱まりとともに、南向きも小さくなって、
今朝、0nT付近に戻っています。
この変化の様子を見ると、
CMEによって噴出した磁場の強まりが流れてきたのではないかと思います。
STEREO衛星でデータをさかのぼってみると、
25日のCOR2の動画で、Ahead衛星では左向きに、
Behind衛星では右向きに、
それぞれ地球のある方向に向かって小規模のCMEが噴出しています。
この影響が3日ほどかけて地球にやって来たのかもしれません。
一方、前周期までは見られていたコロナホールの影響が、
今回はすっかり消えてしまったのでしょうか。
もう2日ほど太陽風の様子に注目してください。
磁気圏では、昨夜以降の長時間の南向き磁場の影響で、
AE指数に中規模の変化が発生しています。
宇宙天気ニュースより抜粋