【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/10 13:59 1520黒点群は大きな姿を保っています。太陽風磁場が大きく南に振れ続けて、磁気圏の活動が強まりました。
http://swc.nict.go.jp/contents/
宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (14:11)7/10
今日、M1.5の中規模フレアが発生しました。
また、M6.9の中規模フレアが昨日発生しています。(黄緑色表示)
太陽風南向き磁場が大きくなっています。(オレンジ色表示)
磁気嵐が発達しています。(山吹色表示)
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線はやや強くなっています。(黄色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/10
13:58
M1.5
13:31
C7.0
12:37
C3.9
10:24
C3.8
09:05
C4.7
08:31
C5.0
08:03
M1.1
04:46
C5.0
7/ 9
22:38
C5.3
21:07
C4.4
18:11
C7.6
17:03
C7.9
16:03
C4.5
14:43
C4.5
14:22
C5.9
12:37
C6.4
04:20
C6.6
04:01
C6.3
03:00
C9.2
02:30
C8.8
01:22
M6.9
7/ 8
23:34
C6.7
22:41
C4.4
21:53
C6.1
20:47
M1.4
19:17
C6.9
18:45
M1.1
15:21
C6.8
14:20
M1.3
13:13
C6.6
12:28
C4.4
11:22
C4.4
10:52
C3.6
08:54
C8.4
06:35
C3.3
2012/ 7/10 13:59 更新
1520黒点群は大きな姿を保っています。太陽風磁場が大きく南に振れ続けて、磁気圏の活動が強まりました。
活発なフレアの発生を続けていた1515黒点群は西に没して行きました。
代わって、東に残ったのが1520黒点群です。
大きな姿は昨日と同じで、更にその右側に1521黒点群が出現しています。
その様子を、SDO衛星の可視光写真の動画で紹介します。
1520黒点群は、今朝、10日8時(世界時9日23時)に
M1.1の中規模フレアを起こしましたが、
昨日のニュース以降、目立ったフレアはこのくらいです。
しかし、GOES衛星のX線の動画を見ると、
黒点群の周辺では小さな活動が活発に起きています。
今後、フレアの規模が大きくなる可能性もあるので、注意してください。
また、昨日は晴天でしたので、
日食用に用意した太陽メガネを使って黒点探しに挑戦したところ、
私の目でも微かに見つけることができました。
今日は天気が悪くて確認できないのですが、黒点は太陽の中により入っているので、
昨日よりも見やすくなっていると思います。
天候が良ければ、肉眼での黒点探しに挑戦してはいかがでしょうか。
(必ず、太陽専用の減光メガネを使用して下さい)
太陽風は、昨日のニュースの後も磁場強度は10nTと強まった状態が続いています。
中でも、南北成分が次第に南寄りを強めて、
昨夜以降は -10nTに達する強い南向きになりました。
この強さの南向きは今朝まで続いています。
速度は、400km/秒と平均的な速さで安定しています。
強い南向き磁場の影響で、磁気圏へのエネルギーの流れ込みが強まり、
AE指数は、1000nTを超えて、1500nTくらいまで振れるような激しい変化になりました。
AE指数の上半分のグラフ(AU, AL)を見ると、
0nTを挟んでプラス、マイナスの両方に太く線が広がっています。
この様な変化は、今日のように太陽風磁場が連続的に南向きに強まったときに良く見られます。
太陽風から流れ込んできたエネルギーによって、磁気圏のプラズマが大きく動かされる
磁気圏対流が強まっていたと考えられます。
AL指数(上の図のマイナス側の変化)のグラフの様子から、
オーロラの活動も活発に発生していたと思われますが、
今日は昭和基地のページを見ることはできませんでした。
太陽風は、現在も磁場強度が強く、乱れは続いている様です。
南北成分は少し弱まっていて、-8nTくらいになっていて、
この後は次第に0nTの線に近づいて行くのかもしれません。
宇宙天気ニュースより抜粋
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (14:11)7/10
今日、M1.5の中規模フレアが発生しました。
また、M6.9の中規模フレアが昨日発生しています。(黄緑色表示)
太陽風南向き磁場が大きくなっています。(オレンジ色表示)
磁気嵐が発達しています。(山吹色表示)
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線はやや強くなっています。(黄色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/10
13:58
M1.5
13:31
C7.0
12:37
C3.9
10:24
C3.8
09:05
C4.7
08:31
C5.0
08:03
M1.1
04:46
C5.0
7/ 9
22:38
C5.3
21:07
C4.4
18:11
C7.6
17:03
C7.9
16:03
C4.5
14:43
C4.5
14:22
C5.9
12:37
C6.4
04:20
C6.6
04:01
C6.3
03:00
C9.2
02:30
C8.8
01:22
M6.9
7/ 8
23:34
C6.7
22:41
C4.4
21:53
C6.1
20:47
M1.4
19:17
C6.9
18:45
M1.1
15:21
C6.8
14:20
M1.3
13:13
C6.6
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C4.4
11:22
C4.4
10:52
C3.6
08:54
C8.4
06:35
C3.3
2012/ 7/10 13:59 更新
1520黒点群は大きな姿を保っています。太陽風磁場が大きく南に振れ続けて、磁気圏の活動が強まりました。
活発なフレアの発生を続けていた1515黒点群は西に没して行きました。
代わって、東に残ったのが1520黒点群です。
大きな姿は昨日と同じで、更にその右側に1521黒点群が出現しています。
その様子を、SDO衛星の可視光写真の動画で紹介します。
1520黒点群は、今朝、10日8時(世界時9日23時)に
M1.1の中規模フレアを起こしましたが、
昨日のニュース以降、目立ったフレアはこのくらいです。
しかし、GOES衛星のX線の動画を見ると、
黒点群の周辺では小さな活動が活発に起きています。
今後、フレアの規模が大きくなる可能性もあるので、注意してください。
また、昨日は晴天でしたので、
日食用に用意した太陽メガネを使って黒点探しに挑戦したところ、
私の目でも微かに見つけることができました。
今日は天気が悪くて確認できないのですが、黒点は太陽の中により入っているので、
昨日よりも見やすくなっていると思います。
天候が良ければ、肉眼での黒点探しに挑戦してはいかがでしょうか。
(必ず、太陽専用の減光メガネを使用して下さい)
太陽風は、昨日のニュースの後も磁場強度は10nTと強まった状態が続いています。
中でも、南北成分が次第に南寄りを強めて、
昨夜以降は -10nTに達する強い南向きになりました。
この強さの南向きは今朝まで続いています。
速度は、400km/秒と平均的な速さで安定しています。
強い南向き磁場の影響で、磁気圏へのエネルギーの流れ込みが強まり、
AE指数は、1000nTを超えて、1500nTくらいまで振れるような激しい変化になりました。
AE指数の上半分のグラフ(AU, AL)を見ると、
0nTを挟んでプラス、マイナスの両方に太く線が広がっています。
この様な変化は、今日のように太陽風磁場が連続的に南向きに強まったときに良く見られます。
太陽風から流れ込んできたエネルギーによって、磁気圏のプラズマが大きく動かされる
磁気圏対流が強まっていたと考えられます。
AL指数(上の図のマイナス側の変化)のグラフの様子から、
オーロラの活動も活発に発生していたと思われますが、
今日は昭和基地のページを見ることはできませんでした。
太陽風は、現在も磁場強度が強く、乱れは続いている様です。
南北成分は少し弱まっていて、-8nTくらいになっていて、
この後は次第に0nTの線に近づいて行くのかもしれません。
宇宙天気ニュースより抜粋