【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 7/3 13:44
太陽の1515黒点群が活発になり、Mクラスのフレアを3回起こしています。
コロナのガス噴き出しは、CME(太陽ガスの放出現象)として観測、擾乱がやって来る可能性は高い
http://swc.nict.go.jp/contents/
宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (13:51) 7/3
今日、M3.8の中規模フレアが発生しました。
また、M5.6の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度が高くなっています。(山吹色表示)
磁気嵐が発達しています。(黄色表示)
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 3 13:13 C2.4
__ 12:35 C9.9 *
__ 11:37 C2.7
__ 09:43 C2.6
__ 08:48 M2.0 **
__ 08:16 C6.5 *
__ 07:04 C3.5
__ 04:47 M3.8 *
__ 04:28 C2.5
__ 03:38 C7.4 *
__ 03:02 C4.5
__ 02:42 C3.7
__ 01:26 C2.0
7/ 2 19:33 M5.6 **
__ 17:41 C2.4
__ 16:03 C2.1
__ 13:46 C3.5
__ 09:26 M1.1 **
__ 04:11 M2.9 **
__ 03:07 C2.7
7/ 1 23:51 C8.2 *
__ 15:56 C5.4 *
__ 03:24 M1.6 **
2012/ 7/ 3 13:44 更新
太陽の1515黒点群が活発になり、Mクラスのフレアを3回起こしています。
大きくなっていた1515黒点群が活発なフレア活動を起こしています。
昨日の夜、2日20時(世界時2日11時)に起きたM5.6と大きめの中規模フレアを始まりに、
今朝、3日5時(世界時2日20時)にM3.8、
続いて3日9時(世界時3日0時)にM2.0とMクラスのフレアを3回。
その他にも多数のCクラスフレアを起こしています。
フレアは、1513群、1514群でも発生していて、X線のグラフは激しく変動しています。
SDO衛星による、1515黒点群の拡大写真を1枚目に掲載します。
また、活発に活動する様子を、SDO衛星のAIA193と304カメラの動画でご覧ください。
動画では、フレアと共にコロナのガスが激しく噴き出して行く様子も見えます。
この噴き出しは、CME(太陽ガスの放出現象)としてSOHO衛星LASCO C3で観測されています。
黒点が南に寄っているため、ガスの噴き出しは南方向に偏っています。
地球方向への噴き出しは弱そうですが、
太陽の中心付近で発生しているので、擾乱がやって来る可能性は高いと思います。
3日後の7月5日午後から6日にかけて、太陽風の変化に注目してください。
黒点群たちは、現在も活発に活動しています。
このニュースの直前にもC9.9とMクラス寸前の大きめのフレアが発生しました。
引き続き太陽の活動に注目してください。
太陽風は、650km/秒からゆっくりと速度が下がって、
現在は600km/秒を割りそうなところです。
磁場強度も、5nTから4nTに若干下がり、高速風は後半に入りつつあるようです。
太陽風磁場の南北成分は、
振れ幅は小さくなってきましたが、南向きに良く振れていて、
この影響で活発な磁気圏のオーロラ活動が発生しています。
AE指数のグラフは、500nTから1000nTに及ぶ中規模の変動が連続的に発生しています。
太陽風の様子から、高速風領域は後半に入った様です。
もう2~3日は高速状態が続くと思われますが、
今後は、速度が次第に低下して、磁場強度も下がって行き、
磁気圏の活動も規模が小さくなって行くでしょう。
その後、今日のCMEの影響がやって来て、一時的に太陽風の乱れが見られる、
という展開になりそうです。
様々な乱れが重なって、宇宙天気はとても興味深い展開になっています。
放射線帯の高エネルギー電子は、今日も高いレベルを保っています。
こちらは当分の間、高いレベルを保つ可能性があります。
宇宙天気ニュースより抜粋
太陽の1515黒点群が活発になり、Mクラスのフレアを3回起こしています。
コロナのガス噴き出しは、CME(太陽ガスの放出現象)として観測、擾乱がやって来る可能性は高い
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最新状況 (13:51) 7/3
今日、M3.8の中規模フレアが発生しました。
また、M5.6の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度が高くなっています。(山吹色表示)
磁気嵐が発達しています。(黄色表示)
放射線帯電子が強くなっています。太陽放射線は静穏です。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
7/ 3 13:13 C2.4
__ 12:35 C9.9 *
__ 11:37 C2.7
__ 09:43 C2.6
__ 08:48 M2.0 **
__ 08:16 C6.5 *
__ 07:04 C3.5
__ 04:47 M3.8 *
__ 04:28 C2.5
__ 03:38 C7.4 *
__ 03:02 C4.5
__ 02:42 C3.7
__ 01:26 C2.0
7/ 2 19:33 M5.6 **
__ 17:41 C2.4
__ 16:03 C2.1
__ 13:46 C3.5
__ 09:26 M1.1 **
__ 04:11 M2.9 **
__ 03:07 C2.7
7/ 1 23:51 C8.2 *
__ 15:56 C5.4 *
__ 03:24 M1.6 **
2012/ 7/ 3 13:44 更新
太陽の1515黒点群が活発になり、Mクラスのフレアを3回起こしています。
大きくなっていた1515黒点群が活発なフレア活動を起こしています。
昨日の夜、2日20時(世界時2日11時)に起きたM5.6と大きめの中規模フレアを始まりに、
今朝、3日5時(世界時2日20時)にM3.8、
続いて3日9時(世界時3日0時)にM2.0とMクラスのフレアを3回。
その他にも多数のCクラスフレアを起こしています。
フレアは、1513群、1514群でも発生していて、X線のグラフは激しく変動しています。
SDO衛星による、1515黒点群の拡大写真を1枚目に掲載します。
また、活発に活動する様子を、SDO衛星のAIA193と304カメラの動画でご覧ください。
動画では、フレアと共にコロナのガスが激しく噴き出して行く様子も見えます。
この噴き出しは、CME(太陽ガスの放出現象)としてSOHO衛星LASCO C3で観測されています。
黒点が南に寄っているため、ガスの噴き出しは南方向に偏っています。
地球方向への噴き出しは弱そうですが、
太陽の中心付近で発生しているので、擾乱がやって来る可能性は高いと思います。
3日後の7月5日午後から6日にかけて、太陽風の変化に注目してください。
黒点群たちは、現在も活発に活動しています。
このニュースの直前にもC9.9とMクラス寸前の大きめのフレアが発生しました。
引き続き太陽の活動に注目してください。
太陽風は、650km/秒からゆっくりと速度が下がって、
現在は600km/秒を割りそうなところです。
磁場強度も、5nTから4nTに若干下がり、高速風は後半に入りつつあるようです。
太陽風磁場の南北成分は、
振れ幅は小さくなってきましたが、南向きに良く振れていて、
この影響で活発な磁気圏のオーロラ活動が発生しています。
AE指数のグラフは、500nTから1000nTに及ぶ中規模の変動が連続的に発生しています。
太陽風の様子から、高速風領域は後半に入った様です。
もう2~3日は高速状態が続くと思われますが、
今後は、速度が次第に低下して、磁場強度も下がって行き、
磁気圏の活動も規模が小さくなって行くでしょう。
その後、今日のCMEの影響がやって来て、一時的に太陽風の乱れが見られる、
という展開になりそうです。
様々な乱れが重なって、宇宙天気はとても興味深い展開になっています。
放射線帯の高エネルギー電子は、今日も高いレベルを保っています。
こちらは当分の間、高いレベルを保つ可能性があります。
宇宙天気ニュースより抜粋