【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 6/29 11:54
M2.4の中規模フレアが発生 コロナホールが太陽の中心に達し、高速風が近づいています。




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宇宙天気ニュース
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◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (02:21)6/30
昨日、M2.4の中規模フレアが発生しています。(黄色表示)
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。


2012/ 6/29 11:54 更新
M2.4の中規模フレアが発生しました。コロナホールが太陽の中心に達し、高速風が近づいています。


1513黒点群の活動が活発化し、
昨夜、29日1時(世界時28日16時)にM2.4の中規模フレアを起こしました。
1513群や1512群はこの他にも、
C2.6、C4.2、C2.8、C3.4、C1.4、C6.7と、
次々に小規模フレアを起こしています。

活動的な太陽の様子を、GOES衛星のX線動画でご覧ください。
左上の1513黒点群が、ちかちかとまたたくように輝いています。

引き続き、小中規模の活発なフレアの発生がみられそうです。
注目してください。

太陽風は、昨日500km/秒に上がっていましたが、
その頃が最高速度の短期間の高まりでした。
以降はゆっくりと下がって、現在は420km/秒と平均的な速度に戻っています。

磁場強度も5nT前後と穏やかです。
南北にはよく振れていて、
小さなオーロラ活動を時々起こしています。
AE指数には、200~300nTの小さな変動が何度も記録されています。

SDO衛星AIA193では、コロナホールが太陽の中心線に届いています。
中心付近から吹き出した高速の太陽風は、地球に向かってまっすぐ流れてきます。
これから3日後の7月2日前後から、太陽風の速度が高まりそうです。
前周期の6月5日頃は、700k/秒に達する高速風が来ました。
今回も同程度の高い速度になりそうです。



宇宙天気ニュースより抜粋