【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 6/28 09:14
Cクラスのフレアが増えています。太陽風は500km/秒と高速になっています。



http://swc.nict.go.jp/contents/


宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
http://swnews.jp/


◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (01:31)6/29
今日、M2.4の中規模フレアが発生しました。(黄色表示)
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。



フレア (GOES)

発生日 JST 検出

6/29
01:03
M2.4

6/28
13:33
C4.2

11:09
C2.6

6/27
21:33
C3.4

19:49
C1.6

16:40
C3.2

14:18
C3.4



2012/ 6/28 09:14 更新
Cクラスのフレアが増えています。太陽風は500km/秒と高速になっています。


太陽の北西の端で、大きなプロミネンスの噴出が発生しました。
SDO衛星AIA304の写真で紹介します。
噴き出す前後に、ら旋状に磁力線の筋がねじれて見える様子が見事です。
このプラズマのかたまりは、CMEとして太陽を飛び出していますが、
横方向なので、地球への影響はありません。

昨日より、1512黒点群と1513黒点群が、
C3.4、C3.2、C1.6、C3.4と、Cクラスの小規模フレアを頻繁に起こしています。
GOES衛星のX線動画を見ていても、1513黒点群付近は特に活発に活動しています。
今後、もう一段大きな規模のフレアが発生する可能性があります。
引き続き注目してください。

太陽風は、昨日のニュース以降、速度が上がり続け、
現在、500km/秒と高速風に変わっています。
磁場強度は、5~6nTと特に変わりはありません。

まだ、コロナホールの影響には早いので、
一時的な変化ではないかと思います。

これ以上速度が大きく上がることはなく、一旦落ち着くのではないでしょうか。
SDO衛星AIA103では、コロナホールの先頭は、太陽の中心線に達しつつあります。
4日後くらいに、影響が始まりそうです。



宇宙天気ニュースより抜粋