【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 6/06 15:00 Cフレア数回発生 太陽活動やや活発 太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移し、地磁気活動はやや活発 コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/06/06 15:00 更新
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移し、地磁気活動はやや活発でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (19:21) 6/06
今日、C4.3の小規模フレアが発生しました。
また、M3.4の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風が非常に高速です。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年06月06日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移し、地磁気活動はやや活発でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、活動領域1499で5日20時49分(UT)に発生したC4.2/2Fフレアでした。
活動領域1493は、磁場構造が単純なβからやや複雑なβγへ変化しました。
活動領域1494、1498、1499は、黒点数が増加しました。
活動領域1496、1497は、黒点数が減少しました。
活動領域1492に再び黒点群が出現し、新たに活動領域1503が出現しました。
活動領域1495、1501は、衰退しました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、本日から明日にかけて、南半球にあるやや明るい領域が太陽面の東端から新たに回り込んでくる見通しです。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
過去にCクラスフレアが発生した活動領域1493、1499などでは、今後もCクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動はやや活発でした。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移しました。
この間、太陽風の磁場強度はやや強い5~10nTで推移し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となったため、地磁気がやや乱れました。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面の西45度付近をコロナホールが通過中です。
コロナホールの東端は西10度付近に位置しているため、太陽風速度は7日頃まで高速な状態が続く可能性がありますが、その後影響は徐々に弱まると予想されます。
太陽風速度の高速な状態が続いているため、今後も地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、7000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
5日
19:15
23:15から23:30
6日
06:15から06:30
08:15
09:00から10:45
14:45
山川(鹿児島)
5日
19:00から21:15
6日
00:15から01:30
04:00
05:15から06:00
大宜味(沖縄)
5日
17:30
18:00
18:45から19:30
20:30から21:15
22:45から23:00
6日
00:00
00:45から02:45
04:30から05:00
F層臨界周波数は、5日の夕方に国分寺(東京)でやや低めでした。
また、6日の昼過ぎに国分寺(東京)でやや低め、大宜味(沖縄)で低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の昼過ぎから6日の未明にかけて、中高緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※データ処理上の問題により、日本上空の全電子数(TEC)は低緯度のデータに一部異常な値が出力されています。
また、一部時間帯の最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:6月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
6月05日の太陽黒点相対数は、106、5月の月平均値は、69でした。
6月05日の太陽黒点総面積は、670でした。
6月05日のf10.7は、132でした。
6月05日の地磁気K指数合計は、22、最大のK指数は、4でした。
短波伝搬を予測するための、6月と、7月と、8月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ67、68、70です。
宇宙天気情報より抜粋
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/06/06 15:00 更新
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移し、地磁気活動はやや活発でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (19:21) 6/06
今日、C4.3の小規模フレアが発生しました。
また、M3.4の中規模フレアが一昨日発生しています。
太陽風が非常に高速です。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年06月06日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移し、地磁気活動はやや活発でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1494、1499などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、活動領域1499で5日20時49分(UT)に発生したC4.2/2Fフレアでした。
活動領域1493は、磁場構造が単純なβからやや複雑なβγへ変化しました。
活動領域1494、1498、1499は、黒点数が増加しました。
活動領域1496、1497は、黒点数が減少しました。
活動領域1492に再び黒点群が出現し、新たに活動領域1503が出現しました。
活動領域1495、1501は、衰退しました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、本日から明日にかけて、南半球にあるやや明るい領域が太陽面の東端から新たに回り込んでくる見通しです。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
過去にCクラスフレアが発生した活動領域1493、1499などでは、今後もCクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動はやや活発でした。
太陽風速度は、高速な700km/s前後で推移しました。
この間、太陽風の磁場強度はやや強い5~10nTで推移し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となったため、地磁気がやや乱れました。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面の西45度付近をコロナホールが通過中です。
コロナホールの東端は西10度付近に位置しているため、太陽風速度は7日頃まで高速な状態が続く可能性がありますが、その後影響は徐々に弱まると予想されます。
太陽風速度の高速な状態が続いているため、今後も地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後とも地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、7000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
5日
19:15
23:15から23:30
6日
06:15から06:30
08:15
09:00から10:45
14:45
山川(鹿児島)
5日
19:00から21:15
6日
00:15から01:30
04:00
05:15から06:00
大宜味(沖縄)
5日
17:30
18:00
18:45から19:30
20:30から21:15
22:45から23:00
6日
00:00
00:45から02:45
04:30から05:00
F層臨界周波数は、5日の夕方に国分寺(東京)でやや低めでした。
また、6日の昼過ぎに国分寺(東京)でやや低め、大宜味(沖縄)で低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の昼過ぎから6日の未明にかけて、中高緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※データ処理上の問題により、日本上空の全電子数(TEC)は低緯度のデータに一部異常な値が出力されています。
また、一部時間帯の最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:6月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
6月05日の太陽黒点相対数は、106、5月の月平均値は、69でした。
6月05日の太陽黒点総面積は、670でした。
6月05日のf10.7は、132でした。
6月05日の地磁気K指数合計は、22、最大のK指数は、4でした。
短波伝搬を予測するための、6月と、7月と、8月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ67、68、70です。
宇宙天気情報より抜粋