【覚書】NICT情報-宇宙天気情報 6/05 15:00 Cクラスフレア 太陽活動はやや活発 太陽風速度は高速へ緩やかに上昇 コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/06/05 15:00 更新
活動領域1496、1499でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しましたが、地磁気活動は静穏でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (23:41) 6/05
今日、C1.6の小規模フレアが発生しました。
また、M3.4の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の速度が高くなっています。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/ 5 20:53 C1.6
6/ 4 02:48 M3.4
6/ 3 _--- ---
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年06月05日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1496、1499でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しましたが、地磁気活動は静穏でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1496で4日9時31分(UT)にC1.0/SFフレア、活動領域1499で16時46分(UT)にC1.1/SFフレアが発生しました。
活動領域1497は、黒点数が増加しました。
活動領域1500、1501、1502が出現しました。
活動領域1490、1492は、衰退しました。
過去にCクラスフレアが発生した活動領域1493と、成長傾向にある活動領域1497では、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しました。
太陽風の磁場強度は、一時かなり強い16nT前後となった後はやや強い5nT前後へ下降し、磁場の南北成分は時折-12nT前後の非常に強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面の西40度付近にコロナホールが位置しています。
前述の太陽風速度の上昇は、このコロナホールの影響によるものと考えられます。
コロナホールの東端は子午線付近に位置しているため、太陽風速度は7日頃まで高速な状態が続く可能性がありますが、その後影響は徐々に弱まると予想されます。
太陽風の磁場強度は下降していますが、太陽風速度は高速な状態が続いているため、今後、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、900[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
稚内(北海道)
4日
16:45
5日
13:30から14:30
国分寺(東京)
4日
15:00から16:45
19:30
5日
06:00から07:30
12:15から12:30
山川(鹿児島)
4日
15:00から16:00
5日
08:15
13:15から13:30
大宜味(沖縄)
4日
15:30から16:15
19:00から19:45
5日
07:00から07:30
09:15から13:15
F層臨界周波数は、4日の夕方に大宜味(沖縄)でやや低めでした。
また、5日の昼過ぎに国分寺(東京)と大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の未明に中低緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※データ処理上の問題により、日本上空の全電子数(TEC)は低緯度のデータに一部異常な値が出力されています。
また、一部時間帯の最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:6月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
○活動度指数
活動度の指数です。
6月04日の太陽黒点相対数は、107、5月の月平均値は、69でした。
6月04日の太陽黒点総面積は、590でした。
6月04日のf10.7は、129でした。
6月04日の地磁気K指数合計は、19、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、6月と、7月と、8月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ67、68、70です。
宇宙天気情報より
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/06/05 15:00 更新
活動領域1496、1499でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しましたが、地磁気活動は静穏でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (23:41) 6/05
今日、C1.6の小規模フレアが発生しました。
また、M3.4の中規模フレアが昨日発生しています。
太陽風の速度が高くなっています。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
6/ 5 20:53 C1.6
6/ 4 02:48 M3.4
6/ 3 _--- ---
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年06月05日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1496、1499でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しましたが、地磁気活動は静穏でした。
コロナホールの影響により太陽風速度の高速な状態が続いているため、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1496で4日9時31分(UT)にC1.0/SFフレア、活動領域1499で16時46分(UT)にC1.1/SFフレアが発生しました。
活動領域1497は、黒点数が増加しました。
活動領域1500、1501、1502が出現しました。
活動領域1490、1492は、衰退しました。
過去にCクラスフレアが発生した活動領域1493と、成長傾向にある活動領域1497では、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な680km/s前後へ緩やかに上昇しました。
太陽風の磁場強度は、一時かなり強い16nT前後となった後はやや強い5nT前後へ下降し、磁場の南北成分は時折-12nT前後の非常に強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面の西40度付近にコロナホールが位置しています。
前述の太陽風速度の上昇は、このコロナホールの影響によるものと考えられます。
コロナホールの東端は子午線付近に位置しているため、太陽風速度は7日頃まで高速な状態が続く可能性がありますが、その後影響は徐々に弱まると予想されます。
太陽風の磁場強度は下降していますが、太陽風速度は高速な状態が続いているため、今後、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、900[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
稚内(北海道)
4日
16:45
5日
13:30から14:30
国分寺(東京)
4日
15:00から16:45
19:30
5日
06:00から07:30
12:15から12:30
山川(鹿児島)
4日
15:00から16:00
5日
08:15
13:15から13:30
大宜味(沖縄)
4日
15:30から16:15
19:00から19:45
5日
07:00から07:30
09:15から13:15
F層臨界周波数は、4日の夕方に大宜味(沖縄)でやや低めでした。
また、5日の昼過ぎに国分寺(東京)と大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の未明に中低緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※データ処理上の問題により、日本上空の全電子数(TEC)は低緯度のデータに一部異常な値が出力されています。
また、一部時間帯の最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:6月5日)
< 日付 > 6 7 8 9 10 11 12
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
○活動度指数
活動度の指数です。
6月04日の太陽黒点相対数は、107、5月の月平均値は、69でした。
6月04日の太陽黒点総面積は、590でした。
6月04日のf10.7は、129でした。
6月04日の地磁気K指数合計は、19、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、6月と、7月と、8月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ67、68、70です。
宇宙天気情報より