【覚書】NICT情報-宇宙天気情報 5/23 15:00 Cクラスフレアが発生 太陽活動はやや活発 太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な620km/s前後へ上昇し、太陽風の磁場が時折強く南を向いたため、地磁気活動は活発でした。
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/05/23 15:00 更新
活動領域1484でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な620km/s前後へ上昇し、太陽風の磁場が時折強く南を向いたため、地磁気活動は活発でした。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (16:31) 5/23
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
宇宙天気情報
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年05月23日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1484でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な620km/s前後へ上昇し、太陽風の磁場が時折強く南を向いたため、地磁気活動は活発でした。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1484で、23日0時15分(UT)にC1.2/SFフレアが発生しました。
活動領域1479は、本日から明日にかけて太陽面の裏側へ回り込む見通しです。
活動領域1484は、面積がやや増加しました。
活動領域1488が、新たに出現しました。
活動領域1478が太陽面の裏側へ回り込み、活動領域1487は衰退しました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、本日頃から、南半球にあるやや明るい領域が、太陽面の東端から新たに回り込んでくる見通しです。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
面積がやや大きい活動領域1482、1484、1486では、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は活発でした。
太陽風速度は通常速度の400km/s前後、太陽風の磁場強度は強い10nT前後で推移しました。
太陽風磁場の南北成分は、時折-10nT前後のかなり強い南向きの状態となったため、地磁気が乱れました。
その後22日23時(UT)頃から23日4時(UT)頃にかけて、太陽風速度は高速な620km/s前後へ緩やかに上昇しました。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西45度付近をコロナホールが通過中です。
前述の太陽風速度の上昇は、このコロナホールの影響による可能性があります。
また、西30度付近にもコロナホールがありますが、こちらのコロナホールはやや高緯度にあり小規模であるため、今後の地磁気への影響は小さいと予想されます。
現在、太陽風速度は高速な状態で推移しており、太陽風の磁場強度もやや強い状態が続いているため、今後、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、600[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
23日
00:45から01:15
02:15から03:00
04:00
山川(鹿児島)
22日
15:00から15:45
21:45から22:00
23日
10:00
14:15
大宜味(沖縄)
22日
17:45から20:45
23日
00:15
08:00
08:30から09:15
11:30から12:15
13:30
F層臨界周波数は、22日の夜のはじめ頃から23日の明け方にかけて、国分寺(東京)でやや高めでした。
また、23日の昼過ぎに国分寺(東京)でやや低め、大宜味(沖縄)で低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、22日の夕方から23日の未明にかけて、日本各地でやや高めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※稚内(北海道)は、観測機器のメンテナンスのため、一部時間帯のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:5月22日)
< 日付 > 23 24 25 26 27 28 29
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
5月22日の太陽黒点相対数は、66、4月の月平均値は、55でした。
5月22日の太陽黒点総面積は、780でした。
5月22日のf10.7は、127でした。
5月22日の地磁気K指数合計は、22、最大のK指数は、5でした。
短波伝搬を予測するための、5月と、6月と、7月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ75、78、81です。
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宇宙天気情報より抜粋
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/05/23 15:00 更新
活動領域1484でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な620km/s前後へ上昇し、太陽風の磁場が時折強く南を向いたため、地磁気活動は活発でした。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
>> つづき↓↓
宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (16:31) 5/23
太陽フレアは静かです。
太陽風の速度が高くなっています。(オレンジ色表示)
磁気圏は静かです。
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。
宇宙天気情報
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年05月23日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1484でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/s前後から高速な620km/s前後へ上昇し、太陽風の磁場が時折強く南を向いたため、地磁気活動は活発でした。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1484で、23日0時15分(UT)にC1.2/SFフレアが発生しました。
活動領域1479は、本日から明日にかけて太陽面の裏側へ回り込む見通しです。
活動領域1484は、面積がやや増加しました。
活動領域1488が、新たに出現しました。
活動領域1478が太陽面の裏側へ回り込み、活動領域1487は衰退しました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、本日頃から、南半球にあるやや明るい領域が、太陽面の東端から新たに回り込んでくる見通しです。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
面積がやや大きい活動領域1482、1484、1486では、今後、Cクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は活発でした。
太陽風速度は通常速度の400km/s前後、太陽風の磁場強度は強い10nT前後で推移しました。
太陽風磁場の南北成分は、時折-10nT前後のかなり強い南向きの状態となったため、地磁気が乱れました。
その後22日23時(UT)頃から23日4時(UT)頃にかけて、太陽風速度は高速な620km/s前後へ緩やかに上昇しました。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西45度付近をコロナホールが通過中です。
前述の太陽風速度の上昇は、このコロナホールの影響による可能性があります。
また、西30度付近にもコロナホールがありますが、こちらのコロナホールはやや高緯度にあり小規模であるため、今後の地磁気への影響は小さいと予想されます。
現在、太陽風速度は高速な状態で推移しており、太陽風の磁場強度もやや強い状態が続いているため、今後、地磁気がやや乱れる可能性があります。
今後の地磁気活動はやや活発な状態が予想されます。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、600[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
23日
00:45から01:15
02:15から03:00
04:00
山川(鹿児島)
22日
15:00から15:45
21:45から22:00
23日
10:00
14:15
大宜味(沖縄)
22日
17:45から20:45
23日
00:15
08:00
08:30から09:15
11:30から12:15
13:30
F層臨界周波数は、22日の夜のはじめ頃から23日の明け方にかけて、国分寺(東京)でやや高めでした。
また、23日の昼過ぎに国分寺(東京)でやや低め、大宜味(沖縄)で低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、22日の夕方から23日の未明にかけて、日本各地でやや高めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※稚内(北海道)は、観測機器のメンテナンスのため、一部時間帯のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:5月22日)
< 日付 > 23 24 25 26 27 28 29
<デリンジャー現象> 0 0 0 0 0 0 0
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
5月22日の太陽黒点相対数は、66、4月の月平均値は、55でした。
5月22日の太陽黒点総面積は、780でした。
5月22日のf10.7は、127でした。
5月22日の地磁気K指数合計は、22、最大のK指数は、5でした。
短波伝搬を予測するための、5月と、6月と、7月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ75、78、81です。
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宇宙天気情報より抜粋