【覚書】NICT情報-宇宙天気情報 5/14 15:00 Cクラスフレア数回 太陽活動やや活発 太陽風速度やや高速な500km/s
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/05/14 15:00 更新
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移し、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
>> つづき↓↓
◇宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (10:51) 5/15
昨日、C7.1の小規模フレアが発生しています。(水色表示)
太陽風の速度がやや高くなっています。(水色表示)
磁気圏の最新データがありません。(色表示無し)
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/14
---
---
5/13
17:07
C7.1
12:56
C4.5
5/12
22:19
C2.5
21:23
C1.5
15:49
C1.7
14:07
C2.0
04:57
C4.1
02:30
C6.1
02:07
C2.1
◇宇宙天気情報
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年05月14日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移し、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、13日7時21分(UT)に発生したC7.0/1Fフレアでした。
活動領域1476は、面積が減少しました。
活動領域1481、1482、1483が、出現しました。
活動領域1484が、太陽面の東端から回り込んできました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、南半球にあるやや明るい領域が太陽面の東端から回り込みつつあります。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
過去にMクラスフレアが発生した活動領域1476は、面積が大きく、磁場構造は非常に複雑な形状をしていますが、11日からMクラスフレアの発生はなく、衰退傾向にある模様です。
今後はCクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移しました。
太陽風の磁場強度は、強い5nT前後で推移し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、13日8時(UT)頃と17時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
いずれのCMEも、コロナガスは地球方向を概ねそれて放出されているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面には今後の地磁気活動に影響を及ぼしそうなコロナホールはありません。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、10000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
13日
16:45から18:15
山川(鹿児島)
13日
21:45
14日
02:30
11:15から11:30
大宜味(沖縄)
14日
01:15から01:45
F層臨界周波数は、13日の夕方から夜のはじめ頃にかけて大宜味(沖縄)でやや低め、13日の夜遅くから14日の未明にかけて国分寺(東京)でやや高めでした。
また、14日の朝から昼過ぎにかけて国分寺(東京)でやや低め、14日の昼過ぎに大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、13日の昼過ぎから夕方にかけて中低緯度の地域でやや高めでした。
また、14日の朝に低緯度の地域でやや高め、朝から昼前にかけて中高緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:5月11日)
< 日付 > 12 13 14 15 16 17 18
<デリンジャー現象> 1 1 1 1 1 1 1
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
5月13日の太陽黒点相対数は、95、4月の月平均値は、55でした。
5月13日の太陽黒点総面積は、1110でした。
5月13日のf10.7は、130でした。
5月13日の地磁気K指数合計は、17、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、5月と、6月と、7月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ75、78、81です。
宇宙天気情報より抜粋
http://swc.nict.go.jp/contents/
2012/05/14 15:00 更新
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移し、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
>> つづき↓↓
◇宇宙天気情報
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (10:51) 5/15
昨日、C7.1の小規模フレアが発生しています。(水色表示)
太陽風の速度がやや高くなっています。(水色表示)
磁気圏の最新データがありません。(色表示無し)
放射線帯電子が非常に強くなっています。太陽放射線は静穏です。(オレンジ色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/14
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5/13
17:07
C7.1
12:56
C4.5
5/12
22:19
C2.5
21:23
C1.5
15:49
C1.7
14:07
C2.0
04:57
C4.1
02:30
C6.1
02:07
C2.1
◇宇宙天気情報
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年05月14日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移し、地磁気活動は静穏でした。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
○太陽活動
太陽活動はやや活発でした。
活動領域1476などでCクラスフレアが数回発生し、最大のものは、13日7時21分(UT)に発生したC7.0/1Fフレアでした。
活動領域1476は、面積が減少しました。
活動領域1481、1482、1483が、出現しました。
活動領域1484が、太陽面の東端から回り込んできました。
STEREO衛星の極端紫外線の画像(EUVI)によると、南半球にあるやや明るい領域が太陽面の東端から回り込みつつあります。
この領域は、概ね静穏な状態にある模様です。
過去にMクラスフレアが発生した活動領域1476は、面積が大きく、磁場構造は非常に複雑な形状をしていますが、11日からMクラスフレアの発生はなく、衰退傾向にある模様です。
今後はCクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の400km/sからやや高速な500km/sの間で推移しました。
太陽風の磁場強度は、強い5nT前後で推移し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、13日8時(UT)頃と17時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
いずれのCMEも、コロナガスは地球方向を概ねそれて放出されているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面には今後の地磁気活動に影響を及ぼしそうなコロナホールはありません。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。
(参考データ)
ACE衛星による太陽風観測
http://www.swpc.noaa.gov/ace/MAG_SWEPAM_24h.html
27日の太陽周期プロット
http://swnews.jp/rt/27d_all_27.html
(注)ACE衛星の太陽風観測データと地磁気への影響
・ACE衛星は太陽と地球の引力がつりあうラグランジュ点(L1)の近くで、太陽風を観測します。
このラグランジュ点を通過した太陽風は約1時間後に地球に到来しますので、ACE衛星は太陽風の乱れを地球に到来する約1時間前に見つけることができます。
・太陽風の速度(黄色)及び磁場強度(白)が高い程、地磁気への影響が大きくなる。
・磁場の南北成分(赤色)が南寄り(-方向)となった際に、地磁気への影響が出やすい。
( )表示はACE衛星の太陽風観測データにおけるプロットの色
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、1[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、10000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)が確認された地域と時間帯を報告します。
※発生時刻は日本時間(UT+09時間)です。
国分寺(東京)
13日
16:45から18:15
山川(鹿児島)
13日
21:45
14日
02:30
11:15から11:30
大宜味(沖縄)
14日
01:15から01:45
F層臨界周波数は、13日の夕方から夜のはじめ頃にかけて大宜味(沖縄)でやや低め、13日の夜遅くから14日の未明にかけて国分寺(東京)でやや高めでした。
また、14日の朝から昼過ぎにかけて国分寺(東京)でやや低め、14日の昼過ぎに大宜味(沖縄)でやや低めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、13日の昼過ぎから夕方にかけて中低緯度の地域でやや高めでした。
また、14日の朝に低緯度の地域でやや高め、朝から昼前にかけて中高緯度の地域でやや低めでした。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:5月11日)
< 日付 > 12 13 14 15 16 17 18
<デリンジャー現象> 1 1 1 1 1 1 1
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
(参考データ)
NICT 電波伝搬障害研究プロジェクト
(電離圏概況等のリアルタイム速報など)
http://wdc.nict.go.jp/IONO/index.html
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
5月13日の太陽黒点相対数は、95、4月の月平均値は、55でした。
5月13日の太陽黒点総面積は、1110でした。
5月13日のf10.7は、130でした。
5月13日の地磁気K指数合計は、17、最大のK指数は、3でした。
短波伝搬を予測するための、5月と、6月と、7月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ75、78、81です。
宇宙天気情報より抜粋