【覚書】NICT情報-宇宙天気ニュース 5/10 9:12 Mクラスフレア3回発生 高速太陽風は600km/秒台に達し
宇宙天気ニュース
Supported byKNCT
◇宇宙天気情報BOX より
最新状況 (16:21) 5/10
今日、M5.8の中規模フレアが発生しました。
また、M4.8の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度が高くなっています。(黄色表示)
磁気嵐がやや発達しています。(緑色表示)
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。(青色表示)
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
5/10
15:18
C3.6
14:54
C3.2
14:03
C8.4
13:03
M5.8
10:31
C2.4
05:46
M4.1
02:53
C1.5
01:26
C2.2
5/ 9
23:02
M1.9
21:22
M4.8
04:31
C1.5
5/ 8
22:03
M1.5
18:19
C1.7
17:22
C1.9
02:21
C7.4
2012/ 5/10 09:12 更新
Mクラスのフレアが3回発生しました。高速太陽風は600km/秒台に達し、オーロラ活動も活発です。
昨夜、1476黒点群の活動が活発になり、
Mクラスの中規模フレアが3回発生しました。
9日21時(世界時9日12時)にM4.7、
9日23時(世界時9日14時)にM1.8、
10日6時(世界時9日21時)にM4.1です。
1476黒点群は大きな姿を見せています。
SDO衛星の可視光写真による、この1日間の動画を掲載します。
先ほど、日食メガネを使って太陽を見たところ、
肉眼で1476群をなんとか見ることができました。
金環日食用の太陽メガネがあるのでしたら、ぜひ挑戦して下さい。
今後も現在のようなフレア活動が続く可能性があります。
注目して下さい。
太陽風は、昨日のニュース以降も速度は上がり続け、
今朝、600km/秒台に達したところです。
27日周期の図を見ると、半日ほど早まっていますが、
前周期の変化と同様の変化になっています。
速度の上昇と反対に、磁場強度は弱まって行き、
現在は5nTと平均的な強さに戻っています。
このため、高速風は最高速度に近づいていると思われます。
前周期同様に、650km/秒程度まで上がるのかもしれません。
磁場の南北成分も、振れ幅は小さくなりますが、
南北に変化をしています。
このため、磁気圏のオーロラ活動も活発で、
AE指数のグラフは(今日は京都大学WDCの図を掲載しています)、
500~1000nTの中規模の変動が1日中続いています。
磁場強度は弱まって来ましたが、速度が高まっているので、
今日もある程度活発なオーロラ活動が発生しそうです。
前周期の変化を参考にすると、
高速太陽風は今後2~3日程度続きそうです。
一方、SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
小規模のコロナホールが南半球側の中央部に見えています。
ここからの影響が到来する様だと、
太陽風は更に2~3日程度ある程度強まった状態が続くかもしれません。
放射線帯の高エネルギー電子は、今日は特に増加は見られません。
今後ある程度増加する可能性があります。
宇宙天気ニュースより
宇宙天気ニュース
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今日、M5.8の中規模フレアが発生しました。
また、M4.8の中規模フレアが昨日発生しています。(オレンジ色表示)
太陽風の速度が高くなっています。(黄色表示)
磁気嵐がやや発達しています。(緑色表示)
太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。(青色表示)
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発生日 JST 検出
5/10
15:18
C3.6
14:54
C3.2
14:03
C8.4
13:03
M5.8
10:31
C2.4
05:46
M4.1
02:53
C1.5
01:26
C2.2
5/ 9
23:02
M1.9
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M4.8
04:31
C1.5
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M1.5
18:19
C1.7
17:22
C1.9
02:21
C7.4
2012/ 5/10 09:12 更新
Mクラスのフレアが3回発生しました。高速太陽風は600km/秒台に達し、オーロラ活動も活発です。
昨夜、1476黒点群の活動が活発になり、
Mクラスの中規模フレアが3回発生しました。
9日21時(世界時9日12時)にM4.7、
9日23時(世界時9日14時)にM1.8、
10日6時(世界時9日21時)にM4.1です。
1476黒点群は大きな姿を見せています。
SDO衛星の可視光写真による、この1日間の動画を掲載します。
先ほど、日食メガネを使って太陽を見たところ、
肉眼で1476群をなんとか見ることができました。
金環日食用の太陽メガネがあるのでしたら、ぜひ挑戦して下さい。
今後も現在のようなフレア活動が続く可能性があります。
注目して下さい。
太陽風は、昨日のニュース以降も速度は上がり続け、
今朝、600km/秒台に達したところです。
27日周期の図を見ると、半日ほど早まっていますが、
前周期の変化と同様の変化になっています。
速度の上昇と反対に、磁場強度は弱まって行き、
現在は5nTと平均的な強さに戻っています。
このため、高速風は最高速度に近づいていると思われます。
前周期同様に、650km/秒程度まで上がるのかもしれません。
磁場の南北成分も、振れ幅は小さくなりますが、
南北に変化をしています。
このため、磁気圏のオーロラ活動も活発で、
AE指数のグラフは(今日は京都大学WDCの図を掲載しています)、
500~1000nTの中規模の変動が1日中続いています。
磁場強度は弱まって来ましたが、速度が高まっているので、
今日もある程度活発なオーロラ活動が発生しそうです。
前周期の変化を参考にすると、
高速太陽風は今後2~3日程度続きそうです。
一方、SDO衛星AIA193の太陽コロナ写真では、
小規模のコロナホールが南半球側の中央部に見えています。
ここからの影響が到来する様だと、
太陽風は更に2~3日程度ある程度強まった状態が続くかもしれません。
放射線帯の高エネルギー電子は、今日は特に増加は見られません。
今後ある程度増加する可能性があります。
宇宙天気ニュースより