竜巻注意情報とは何か、あらためて解説ツイートをします。5回連続です
2012/05/10 14:30:40 webでツイート

【竜巻注意情報とは1】竜巻などの突風に注意を呼びかける「竜巻注意情報」は、予測が的中する割合が低いのが実情で、気象庁は、雷注意報などの情報や身の回りの急な天気の変化にも十分に注意してほしいと呼びかけています。

【竜巻注意情報とは2】「竜巻注意情報」は、平成18年に宮崎県延岡市や北海道佐呂間町で竜巻の被害が相次いだのをきっかけに、気象庁が平成20年3月から運用を開始しました。

【竜巻注意情報とは3】気象レーダーの観測などで発達した積乱雲が近づくと予測されたときに県や地域ごと発表され、今回の突風被害の前後にも関東の各地を対象に発表されていました。しかし積乱雲は急激に発達することがあり、突風がいつ、どこで発生するのかを細かく予測するのは難しいのが実情です

【竜巻注意情報とは4】「竜巻注意情報」は全国で去年1年間に合わせて589回発表されましたが、実際に突風が発生したのはこのうちの8回で、予測が的中した割合は1%ほどにとどまり、反対に、情報が出ていないときに突風が発生したケースも31回ありました。

【竜巻注意情報とは5】このため気象庁は、大気の状態が不安定になることを伝える「雷注意報」や、地元の気象台の情報、さらに雷や「ひょう」といった、積乱雲の接近を示す急な天気の変化にも十分注意してほしいと話しています。(連ツイここまで)
2012/05/10 14:31:16 webでツイート


nhk_kabun
NHK科学文化部 より転載