【覚書】NICT 情報-宇宙天気情報 3/6 (M2.2の中規模フレア 他. Mクラスフレア数回・Cクラスフレア多数発生)
◇宇宙天気情報より
宇宙天気情報BOX より
最新状況 (23:31) 3/6
今日、M2.2の中規模フレアが発生しました。
また、X1.1の大規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
◇宇宙天気情報BOX より
状況 (21:21) 3/6
今日、M2.1の中規模フレアが発生しました。
また、X1.1の大規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/ 6 22:07 C6.6
__ 21:22 M2.2 **
__ 20:10 C2.8
__ 17:22 C3.2
__ 16:52 M1.0 **
__ 16:41 C5.3
__ 16:23 C4.8
__ 15:46 C2.6
__ 14:48 C3.1
__ 14:19 C3.0
__ 12:56 M1.0 **
__ 12:18 C9.3
__ 10:35 M1.3 **
__ 10:13 C3.6
__ 09:16 M1.4 **
__ 08:33 C2.3
__ 07:52 C2.6
__ 07:26 M1.4 **
__ 04:10 M2.1 **
__ 03:32 C6.9
__ 01:44 C4.7
__ 00:57 C9.9
__ 00:24 C7.8
3/ 5 23:53 C5.5
__ 21:30 C2.4
__ 21:06 C5.9
__ 11:24 X1.1 ***
__ 09:58 C4.8
__ 09:22 C3.4
__ 02:23 C3.3
3/ 4 19:26 M2.0 **
__ 12:26 C2.9
__ 10:30 C1.5
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年03月06日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1429などでMクラスフレアが発生し、太陽活動は活発でした。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
太陽風速度は通常速度の380km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。
5日3時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の影響により、8日頃に地磁気がやや乱れる可能性があります。
本日の地磁気活動は静穏でしょう。
○太陽活動
太陽活動は活発でした。
活動領域1429などでMクラスフレアが数回発生し、最大のものは、5日19時10分(UT)に発生したM2.1/1Bフレアでした。
そのほかに、活動領域1429などでCクラスフレアが多数発生しました。
活動領域1423は、面積が増加しました。
活動領域1428、1430は、面積、黒点数ともに増加しました。
活動領域1429は、面積、黒点数ともに増加しましたが、磁場構造は非常に複雑なβγδから複雑なβδへ変化しました。
また、活動領域1427が衰退し、新たに活動領域1431が出現しました。
活動領域1429は面積が大きく、磁場構造が複雑な形状をしているため、今後もMクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の380km/s前後で推移しました。
太陽風の磁場強度は、やや強い5nT前後から10nT前後へ上昇し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、5日3時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
このCMEは、5日2時30分(UT)に発生した、X1.1/2BのLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)に伴う現象と考えられます。
このCMEの影響が8日頃に到来し、地磁気がやや乱れる可能性があります。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西40度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールはやや高緯度に位置しているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
本日の地磁気活動は静穏でしょう。
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、4[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、9000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)の発生は、確認されていません。
F層臨界周波数は、5日の夕方に国分寺(東京)でやや高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の昼過ぎに日本各地でやや高め、夕方から夜のはじめ頃にかけて低緯度の地域でやや高めでした。
6日0時(UT)から4時(UT)にかけて発生した数回のMクラスフレアの影響により、6日の昼前から昼過ぎにかけて国分寺(東京)、山川(鹿児島)でデリンジャー現象の発生が確認されました。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※稚内(北海道)、大宜味(沖縄)は、現在、最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:3月6日)
< 日付 > 7 8 9 10 11 12 13
<デリンジャー現象> 2 2 2 2 2 2 2
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
3月05日の太陽黒点相対数は、72、2月の月平均値は、33でした。
3月05日の太陽黒点総面積は、1240でした。
3月05日のf10.7は、132でした。
3月05日の地磁気K指数合計は、7、最大のK指数は、2でした。
短波伝搬を予測するための、3月と、4月と、5月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ93、100、106です。
http://swc.nict.go.jp/contents/
~宇宙天気情報の一部より
◇宇宙天気情報より
宇宙天気情報BOX より
最新状況 (23:31) 3/6
今日、M2.2の中規模フレアが発生しました。
また、X1.1の大規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
◇宇宙天気情報BOX より
状況 (21:21) 3/6
今日、M2.1の中規模フレアが発生しました。
また、X1.1の大規模フレアが昨日発生しています。
太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。
磁気圏は静かです。
放射線帯電子がやや強くなっています。太陽放射線は静穏です。
フレア (GOES)
発生日 JST 検出
3/ 6 22:07 C6.6
__ 21:22 M2.2 **
__ 20:10 C2.8
__ 17:22 C3.2
__ 16:52 M1.0 **
__ 16:41 C5.3
__ 16:23 C4.8
__ 15:46 C2.6
__ 14:48 C3.1
__ 14:19 C3.0
__ 12:56 M1.0 **
__ 12:18 C9.3
__ 10:35 M1.3 **
__ 10:13 C3.6
__ 09:16 M1.4 **
__ 08:33 C2.3
__ 07:52 C2.6
__ 07:26 M1.4 **
__ 04:10 M2.1 **
__ 03:32 C6.9
__ 01:44 C4.7
__ 00:57 C9.9
__ 00:24 C7.8
3/ 5 23:53 C5.5
__ 21:30 C2.4
__ 21:06 C5.9
__ 11:24 X1.1 ***
__ 09:58 C4.8
__ 09:22 C3.4
__ 02:23 C3.3
3/ 4 19:26 M2.0 **
__ 12:26 C2.9
__ 10:30 C1.5
【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2012年03月06日 15時00分 (JST))】
○概況・予報
活動領域1429などでMクラスフレアが発生し、太陽活動は活発でした。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
太陽風速度は通常速度の380km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。
5日3時(UT)頃に発生したCME(コロナ質量放出)の影響により、8日頃に地磁気がやや乱れる可能性があります。
本日の地磁気活動は静穏でしょう。
○太陽活動
太陽活動は活発でした。
活動領域1429などでMクラスフレアが数回発生し、最大のものは、5日19時10分(UT)に発生したM2.1/1Bフレアでした。
そのほかに、活動領域1429などでCクラスフレアが多数発生しました。
活動領域1423は、面積が増加しました。
活動領域1428、1430は、面積、黒点数ともに増加しました。
活動領域1429は、面積、黒点数ともに増加しましたが、磁場構造は非常に複雑なβγδから複雑なβδへ変化しました。
また、活動領域1427が衰退し、新たに活動領域1431が出現しました。
活動領域1429は面積が大きく、磁場構造が複雑な形状をしているため、今後もMクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動は活発な状態が予想されます。
○地磁気活動
地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の380km/s前後で推移しました。
太陽風の磁場強度は、やや強い5nT前後から10nT前後へ上昇し、磁場の南北成分は時折-5nT前後の強い南向きの状態となりましたが、地磁気に大きな乱れはありませんでした。
SOHO衛星の太陽コロナ画像(LASCO)によると、5日3時(UT)頃にCME(コロナ質量放出)が発生しました。
このCMEは、5日2時30分(UT)に発生した、X1.1/2BのLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)に伴う現象と考えられます。
このCMEの影響が8日頃に到来し、地磁気がやや乱れる可能性があります。
SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、太陽面の西40度付近にコロナホールが位置しています。
このコロナホールはやや高緯度に位置しているため、地磁気への影響は小さいと予想されます。
本日の地磁気活動は静穏でしょう。
○プロトン現象
静止軌道の10MeV以上のプロトン粒子フラックスは、4[個/cm^2/sec/sr]未満の静穏レベルで推移しました。
○高エネルギー電子
静止軌道の2MeV以上の高エネルギー電子フラックスは、9000[個/cm^2/sec/sr]未満のやや高いレベルで推移しました。
○電離層
臨界周波数8MHzを超える強いスポラディックE層(注1)の発生は、確認されていません。
F層臨界周波数は、5日の夕方に国分寺(東京)でやや高めでした。
日本上空の全電子数(TEC)は、5日の昼過ぎに日本各地でやや高め、夕方から夜のはじめ頃にかけて低緯度の地域でやや高めでした。
6日0時(UT)から4時(UT)にかけて発生した数回のMクラスフレアの影響により、6日の昼前から昼過ぎにかけて国分寺(東京)、山川(鹿児島)でデリンジャー現象の発生が確認されました。
※時間帯の記述は日本時間(UT+09時間)です。
※稚内(北海道)、大宜味(沖縄)は、現在、最新のデータが確認できない状態となっています。
(注1)スポラディックE層
・日本付近では夏期に突発的に高度100km付近に現れる電子密度の高い層。
・通常の電離層では反射されない高い周波数の電波を反射する。
(注2)F層臨界周波数の中央値
・過去40日間の同一時刻に観測された臨界周波数を大きさの順に並べたとき中央にくる値。
・中央値とほぼ同程度ならば電離圏は静穏な状態と考えられる。
デリンジャー現象及び短波伝搬状態の週間予報です。(発令日:3月6日)
< 日付 > 7 8 9 10 11 12 13
<デリンジャー現象> 2 2 2 2 2 2 2
< 短波伝搬状態 > 4 4 4 4 4 4 4
【解説】
・発令日翌日から7日間の予報です。それぞれ左から順に日付と対応した予報となっております。
・デリンジャー現象の予報
0=ないでしょう・・・・・・30%未満
1=ややあるでしょう・・・・・・30~50%未満
2=かなりあるでしょう・・・・・・50%以上
・短波伝搬状態の予報
5=極めて静穏
4=概して静穏
3=やや不安定
2=不安定
1=非常に不安定
※電離圏観測はシステムメンテナンス作業等に伴いデータ更新に不定期な遅延を生じる場合があります。
○活動度指数
活動度の指数です。
3月05日の太陽黒点相対数は、72、2月の月平均値は、33でした。
3月05日の太陽黒点総面積は、1240でした。
3月05日のf10.7は、132でした。
3月05日の地磁気K指数合計は、7、最大のK指数は、2でした。
短波伝搬を予測するための、3月と、4月と、5月の太陽黒点数の予測値は、それぞれ93、100、106です。
http://swc.nict.go.jp/contents/
~宇宙天気情報の一部より