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宇宙天気情報BOX より
最新状況 (03:42) 9/20

今日、C7.0の小規模フレアが発生しました。

太陽風は速度、南向き磁場ともに静かです。

磁気圏は静かです。

太陽放射線と放射線帯電子はともに静穏です。


フレア (GOES)

発生日 JST 検出

9/20 00:36 C7.0

9/19 16:17 C6.3
13:51 C2.5

9/18 19:05 C3.4
16:32 C3.0



【NICT 今日の宇宙天気情報(日報:2011年09月19日 15時00分 (JST))】

◇概況・予報

活動領域1295、1301でCクラスフレアが発生し、太陽活動はやや活発でした。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。
太陽風速度は通常速度の440km/s前後で推移し、地磁気活動は静穏でした。
17日3時43分(UT)に発生したSC型地磁気嵐は、18日2時(UT)頃に終了しました。
今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。


◇太陽活動

太陽活動はやや活発でした。
活動領域1295、1301で、Cクラスフレアが数回発生し、最大のものは、活動領域1295で18日9時48分(UT)に発生したC3.8のLDEフレア(継続時間の長いX線フレア)でした。

活動領域1295は、面積、黒点数ともに増加し、磁場構造は単純なβからやや複雑なβγへ変化しました。
活動領域1299は、面積、黒点数ともに増加しました。
活動領域1290、1291は太陽面の裏側へ回り込み、活動領域1292、1294は衰退しました。
一方で、活動領域1300が出現し、活動領域1301が太陽面の東端から回り込んできました。

活動領域1295は、面積がやや大きく、磁場構造がやや複雑な形状をしているため、今後もCクラスフレアが発生する可能性があります。
今後とも太陽活動はやや活発な状態が予想されます。


◇地磁気活動

地磁気活動は静穏でした。
太陽風速度は、通常速度の440km/s前後で推移しました。
太陽風の磁場強度は強い10nT付近からやや強い6nT前後へ下降し、磁場の南北成分は時折-2nT前後の弱い南向きの状態となる程度でした。
17日3時43分(UT)に発生したSC型(急始型)地磁気嵐は、18日2時(UT)頃に終了しました。
この現象による地磁気水平成分の変動は、最大で約143nTでした。

SDO衛星の極端紫外線の画像(AIA193)によると、現在、太陽面に今後の地磁気活動に影響を与えそうなコロナホールはありません。

今後とも地磁気活動は静穏な状態が続くでしょう。



臨時情報

【臨時 NICT 宇宙天気に関する臨時情報(2011年09月19日 09時40分 (JST))】

気象庁地磁気観測所(柿岡)によると、17日3時43分(UT)に発生した地磁気嵐は、18日2時(UT)頃終了しました。
この地磁気嵐に伴う地磁気水平成分の最大変化量は、約143nTでした。


http://swc.nict.go.jp/contents/ より